図書カードNEXTの残高読み取りアプリ
当時図書カードnextの残高確認サイトのIDを入れるフォームが4つに分かれていて入力が煩わしかったため、カードの裏面をスキャンして、PINを入力するだけで残高が返ってきたら便利だと思い作成しました。フロントはNuxtで、バックエンドの処理はFlask(Python)とGCPのFunctionを用いて実装しました。IDのスキャンはtesseract.jsで行い、環境によって読み取り精度にばらつきがあるため、二値化したり読み取り部分以外を暗くする等画像処理プロセスも加えてあります。自作APIを用いたため非同期処理についても良い勉強になりました。