JICA海外協力隊 / 青少年活動隊員としてキルギス共和国へ
現地語版「計算ドリル」作成
・首都、各地方学校の数学関係の教師からの課題ヒアリング ・問題の精選 ・補助教材(遊びながら学習できるプリント)の作成 ・使用方法の指導 ・教育省へプレゼン、教材の進呈 持続可能な支援を行うため、一時的な物資の購入などではなく、 児童、教師が繰り返し使える「計算ドリル」を現地語版で開発した。 【課題背景】 ・学校教育→女性教師が9割 ・文化、習慣→女性の家事育児にかける割合が多く、リソースを割きづらい。 ・授業中は一方的な指導・体罰が主で、児童の正答率が低い ・児童の自力解決のための時間が確保されていない