法政大学 / 法学部 法律学科
目標は十代で決めていた
1990年、大学3年生。 難しそうな顔してる写真ですが、大学では会社法などの商法を勉強していました。 しかし、ほとんどの時間は学生起業家としてスタートするか、イベントの開催(高等遊民PJ 主宰)を行ったり、知り合いの経営者のお手伝いをしたりの日々でした。 高校一年15歳の時、あることがキッカケで将来は必ず起業すると目標を決めたので、焦っていたのでしょう。 「もうはまだなり まだはもうなり」と、どうすべきか抽象的な禅問答のような日々も多かった・・・ほぼ毎日(笑) 最終的には、もっと社会人としての基礎を身につける方が先だと妥当な結論に落ち着いたのです。 ただし、実戦に近い形で経営の勉強が可能な仕事はないか。 就職先で、当時としては珍しかったベンチャーキャピタリストの道を選んだのです。