名古屋大学 / 大学院情報学研究科
2001年 徳島県生まれ、元野球部(8歳〜高校)。
私は、人々が何かに熱中することを支えたい・提供したいと考えています。また、そのためにそれ以外の時間を効率化・生産性を向上させる仕組みを作ることにも大きな喜びを感じます。我々が日常的に触れるモバイルアプリは、内容次第で人々の生活にとても大きな良い影響を与えることができると考えています。
学部時代にアルバイトとしてiOS アプリ開発に携わる中で、高品質なソフトウェアを安全かつ効率的に開発することの奥深さを知り、その手法を探求する分野である「ソフトウェア工学」を研究できる名古屋大学大学院に進学することを決めました。
私が学生時代に頑張ったことは、大学2年次に参加したゲーム開発コンテストで4人チームのリーダーを務めたことです。私以外の3名はプログラミング経験があまりなかったため、作業を分担する方法が課題となりました。実装したい機能の単位で分担すると、私が班員のコーディングを全て補助することになってしまい、班員は自身の必要性を感じられず、モチベーションが下
入学後にイップスという珍しい運動障害を発症し、送球の動作中のみ意図しない筋肉収縮を起こすようになり、日を追うごとに思い通りに投げられなくなっていきました。守備面であまり貢献できない分、攻撃面でチームにとって貴重な選手になりたいと考えるようになり、自分なりの打撃について研究しました。その結果、脱力した状態から一気に力をかけて打つ打法に辿り着