徳島大学 / 理工学部理工学科
ゲーム開発コンテスト 第3位
知能情報系の学部2年生全員が個人で参加したC言語ゲーム開発コンテスト
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名古屋大学 / 大学院情報学研究科(情報システム学専攻)
iOSエンジニアとしての実際の業務を体験させていただきました。大規模な SwiftUI ベースのプロジェクトを目の当たりにしてとても感動しました。設計も世界観が固まっており、ぜひ積極的に真似したいようなものでした。また、初めて「モブプログラミング」形式の開発を体験できました。モブプログラミングは2人で協力しながらコードを書き進めていく方式で、1人の画面
2日間でアプリのパフォーマンスを改善するコンペティションに参加しました。 通信周りを非同期にしたり、画像の読み込みを非同期かつキャッシュ可能にしたりすることによって、定められたメトリクスにより算出されるスコアを高めていきました。
機械学習 / 自然言語処理 「BERTを用いた日本語テキストへの自動読点挿入」 文章の作者によって異なる読点の挿入パターンを学習し、読点のないテキストに自動的に読点を挿入する日本語 BERT モデルを作成しました。
ビジネスチャットサービス「direct(ダイレクト)」iOS 版開発チームにアルバイトとして参加し、機能追加, 機能改善, Objective-C からの Swift 移行等に携わらせていただきました。ソフトウェアエンジニアにとって重要な多くの概念をイチから学ばせていただきました。
イップスという珍しい運動障害を発症し、送球動作中にのみ意図しない筋肉収縮を起こすようになり、特に近距離への送球においては、日を追うごとに思い通りに投げられなくなっていきました。自分の守備が引き起こすチームへの悪影響を最小限にとどめたいと考え、ポジションを送球機会の多いショートから近距離への送球機会が少ないセンターに転向して仲間にカバーしてもらい、私は攻撃面の技術を磨くことに専念しました。結果的には中学時代よりも打率が飛躍的に向上し、3番打者としてチームに貢献できるようになりました。 中学時代までは守備に自信のあった自分が、症状のことを知らない相手チームや観客から笑われることは特に辛かったですが、それでも「自分がチームにとって貢献できる部分を伸ばそう」とポジティブに努力を継続できた日々は、人生で最も精神的に成長した期間となりました。今では精神的に負荷がかかることがあっても、「あの頃に比べたら全然大丈夫!」と思えるので、今となってはこのような珍しい経験ができて良かったと感じています。
徳島大学 / 理工学部理工学科
知能情報系の学部2年生全員が個人で参加したC言語ゲーム開発コンテスト