明治大学 / 理工学部機械情報工学科
壁面走行ロボットの研究開発
壁面走行ロボットの研究開発を行った。立ち上げの研究室だったということもあり、ハードウェアの設計・構築、電子回路の作成、C言語によるソフトウェアの組み込みなど、全て1人で行った。
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ポスタス株式会社 / Webエンジニア
IT業界の師匠と呼んでいる方から教わった考え方です。ユーザーが中身のことを何も知らなくても、蛇口を捻れば水が出せるように、内部的にすごく難しい技術を利用していたとしても、インターフェースはユーザーに優しくありたいという意味です。どこの会社・組織にいても、ITの蛇口化を具現化するようなソフトウェアを作ることを目標としています。
ITの蛇口化を具現化したようなサービスを社会実装する。 個人としては、技術力とパブリックスピーキングに長けた技術者になりたい。
POSシステムの開発・運用
千葉県で外国人学生への日本語授業、高校入学ガイダンスなどを行う、NPO法人多文化フリースクールちばにて、生徒数を増やしたいという要望があった。そこにプロジェクトリーダーとしてジョインした。 SNS運用に強いメンバーにもジョインしてもらい、サイト改修チームとSNS運用チームに分けて推進した。 私はプロジェクトリーダーをやりつつ、Webサイトの改修も行うというロールであった。このNPO団体には、エンジニアがいないため、エンジニアがいない団体でも今後保守ができるような構成にしてほしいとの要望があった。なので、Google Sitesを用いてWebサイトを構築し、保守についてのトレーニングを行った。また、従来はお問い合わせが団体代表のメールアドレスに届いていたが、Google Formでお問い合わせフォームを作成し、Slackへの通知も実装した。 結果、従来のWebサイトと比べると、PV数が倍増した。
生活困窮者の一時生活支援と就労支援をしているNPO団体POPOLOでは、「シェルター」と呼ばれる一時生活支援施設と、POPOLOの事務所感のコミュニケーションで課題を抱えていた。携帯電話を持っていない支援対象者や、固定電話を置いておくと持っていってしまう支援対象者がいるからである。そこの改善プロジェクトにジョインし、団体側の予算を考えながら、デバイス選定等を行い、Wifiの設置、AmazonEchoの設置等を行った。これによりデバイスに触れることなく、遠隔から顔を見ながらコミュニケーションができる環境を整えた。 また、支援希望者とZoomなどのネイティブアプリを介さずに顔を見て会話をしたいという要望があったので、wherebyというオンライン会議システム、GAS、Slackのincoming webhookを用いて実装した。
「エンジニア2年目から始めるCivicTech」というタイトルで、若手でもビギナーでも社会貢献はできるし、思っていたより社会貢献は技術力が必要なものではないという発表を行った。その後、Code for Japan代表の関さんなどからも賞賛のコメントを頂いた。
Code for Japanの活動を見て頂いた、私の師匠に誘って頂き、沖縄のスタートアップ支援をしているStartup Lab Lagoonのトークセッションに登壇。本業と社会貢献を両立して行うエンジニアとして、自分のモチベーションや、学習意欲について話した。
壁面走行ロボットの研究・開発
アルバイト
明治大学 / 理工学部機械情報工学科
壁面走行ロボットの研究開発を行った。立ち上げの研究室だったということもあり、ハードウェアの設計・構築、電子回路の作成、C言語によるソフトウェアの組み込みなど、全て1人で行った。