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MACAP(メイキャップ） / ジュニアアーキテクト
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前職のXR企業での経験を活かし、データとして眠っているデザインデータをApple製品上でXRコンテンツにリメイクするプロジェクトにおいて、企画・製作・配布先のオンライン店舗開業を担当しました。また、社内におけるコンサルティングサービスを立ち上げる為の企画やヒアリング業務を担当しています。（事務所ウェブサイト）https://www.macap.net/
建築学科２年生向けに、Rhinocerosの基礎知識や、意匠設計への実践的な活用方法を教示しています。初めてコンピュテーショナルデザインに触れる生徒も多く、なるべくわかりやすく伝えつつモチベーションを維持できるよう努めています。学期末にはAppleVisionProを用いて、モデリングした３Dを校内でMR体験させる授業も行いました。
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前職の知見を最大限に活かすことを心がけ、建築・地域・文化施設に関するXRプロジェクトを幅広く担当しました。ゲームエンジンを活用した空間設計・UIの提案・コンテンツ制作はもちろん、クライアント折衝や企画提案、地方自治体での信頼構築を含めた営業活動まで、肩書を超えて柔軟に対応しました。
建築設計ｘメディア・アートのコラボレーション（建築・デザイン・プログラミング等の、を横断）を通して、現実的には建設不可能な空間のデザイン等の実験的プロジェクトに多数取り組みました。修士設計では、日本の技能実習生問題に着目し、都市・素材・身体性をテーマに批評的・構造的を鍛えつつ、成田空港の入国審査ゲート空間を設計しました。
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株式会社ホロラボ / XRコンテンツスペシャリスト兼クリエイティブディレクター
長野県原村を拠点に、個人活動とホロラボ社員としての活動を組み合わせたプロジェクトを立ち上げました。最初は友人が地域おこし協力隊として着任した縁から、伝統工芸「鏝絵（こてえ）」を3Dスキャンで記録保存。その実績をもとに、子ども向けの3DCGワークショップを企画・講師も務めました。 更にこの個人活動で地域から信頼を得たことで、ホロラボとしての技術連携にも発展。原村役場と協力し、地下インフラ管理に向けた「torinome」のデモンストレーションを設計・実施。地下埋設物データの構造理解から可視化モデルの整備、Vision ProでのAR体験環境の構築まで一貫して担当しました。 都市DXや文化継承をテーマに、住民・子ども・行政職員と接点を持ちながら、技術導入の初動フェーズを丁寧に構築できた案件です。
