株式会社メンバーズ / UIUX第3本部
日々の体調を記録するハードルを下げ、 患者視点でメリットを感じるアプリ体験の構築を図る。
がん患者の治療をサポートするアプリのフルリニューアル。カラーやラベル文言などに一貫性がなく、ユーザーの認知負荷が体験価値を損ねていた。アプリの特性上、毎日の症状の記録が重要であり、そのための障害を取り除くことが求められた。アプリ全体で統一した体験を提供するため、認知パターンに関するスタイルガイドやコピーライティングに関するガイドラインを策定。今後の運用を見据えてデザインガイドラインとして整備した。