jackson-module-kotlinのStrictNullChecksオプションの大幅な性能改善
StrictNullChecksは、List<Int>やMap<String, String>のように、値が非nullで定義されているCollection・Array類に対してnullが入力された際にエラーにする機能。 無効(デフォルト)ではKotlinのnull安全を崩してしまう一方、有効化するとデシリアライズのスループットが最悪30%以上悪化するなど大きな影響が有り、パフォーマンスと安全性を秤にかけなければならない状態だった。 この問題に関して改善を行い、スループットに関しては有効・無効でほぼ差が無い状態を実現できた。 また、この改善により、Jackson 3のデフォルトとしてこの機能をONにするか議論できる状況が確立された。