私立クラーク記念国際高等学校 / 総合学科
ピアアシスタント活動
私は高校の課外活動として、中学生向けの通信制高校でピアアシスタントの専門課程を受け、お手伝いをさせていただきました。生徒たちをサポートすることを通じて、人間関係について深く考える機会を得ました。また、ピアアシスタントの活動として高等学校の新入生向けの企画活動にも参加し、チームで協力し、アイデアを実現させる過程において、楽しみを感じました。 また、学内で月に2回程度、講師を招いて勉強会を開催する機会がありました。これらの勉強会を通じて、心理学に興味を抱くようになりました。心理学の知識を学ぶことで、人々の心理や行動に対する理解が深まり、自己成長にもつながりました。ピアアシスタントの業務でも活かせる点があり、学んだことが業務に直結していることを強く意識することで意欲的に取り組むことができました。 ピアアシスタントとしての業務や新入生向けの企画活動を通じて、人間関係の重要性や心理学の面白さを実感しました。これらの経験は、将来においても大いに役立つと確信していました。そのため、大学では心理学を専攻することを決意しました。