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Beyond Next Ventures 株式会社 / 代表取締役社長
常に次の未来を考えて、歩みを止めない起業家たち。彼ら彼女らと日々対峙するベンチャーキャピタリストもまた、同じくチャレンジングな姿勢を持ち続けなければならない。それが、私が大切にしている考えです。会社員時代に大学発技術シーズの事業化支援・投資活動に出会い、起業して以来ずっとディープテックスタートアップへの投資と、自社の経営に夢中。仕事はとにかく楽しむものだと思っています。＃名古屋大学客員准教授＃広島大学客員教授
3/27 Blockbuster TOKYOの最終デモデー開催！
事業会社が、大学や大学発・研究開発型ベンチャーとスムーズに連携するポイントとは？
BRAVE 2017 Winter エントリー最終〆切間際 10/1まで！
【9/27@京大】研究開発型ベンチャー創出サミット@京都大学 ～ミニBRAVE～を開催します
【無料セミナー7/11】事業会社と研究開発型ベンチャー連携セミナー ～経済産業省「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携のための手引き」～
中長期的には、Beyond Next Venturesがディープテックの日本とインドの架け橋になれたらと考えています。インドの優秀なエンジニアやマネジメント人材を日本に連れてきたり、日本のスタートアップのインド・海外進出を支援したり…など。投資と並行して、人材などエコシステムに必要なファンクションも提供する当社の強みを、日印の双方で発揮していきたいです。
投資だけでなくディープテックスタートアップのためのエコシステムに必要な機能も開発し、エコシステムビルダーとして、日本を、世界をもっと良くしていきたい！
●NEDOの事業カタライザー(研究開発型ベンチャー向けのアドバイ ザー) ●内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017 技術審査委員会委員 ●AMED 次世代治療・診断実現のための創薬基盤開発事業の課題評価委員 ●厚生労働省「医療系ベンチャー・トータルサポート事業」非常勤サポーター 等々をこれまで歴任 現在、投資先のCureAppやリバーフィールド(JST START事業の支援を受けて設立された次世代手術ロボットを手がける東工大発ベンチャー)等、 複数の投資先の社外取締役を兼務。
ベンチャーキャピタリストの基礎を鍛えた会社員時代。「大学発ベンチャー」に出会ったことで、研究シーズから未来をつくる事業を支援することがミッションに。
大学院時代に海外渡航したことで、新たな道を見つける
希望していた経営工学を専攻できず、初めての挫折を味わう
自由な校風の高校で、スクールライフを謳歌。浪人時代に経営に興味を持ち始める
東京工業大学 大学院 修士 / 理工学研究科化学工学専攻
帰国後は、大学院で講義を受ける生活に戻りました。講義には起業家やスタートアップの方々も来ており、そこで初めて「ベンチャーキャピタル」という仕事を知りました。講義を聞く中で、やはり自分が経営に興味があること、経営者に憧れを持っていることを自覚。研究職の道ではなく、ビジネスの世界へ飛び込もうと決意しました。就活の際も、将来起業することを念頭に起き、ビジネスについて学べそうな企業に応募。特に鍛えられそうだと感じたベンチャーキャピタルの選考を積極的に受けていました。
