ー貴社についてご紹介ください

弊社は主にWebサイトやアプリ、システムを受託開発する制作会社です。ゆくゆくは自社サービスを展開し、海外へも進出していきたいと考え、人材の募集を拡大させています。

ーWantedly Adminを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか？

利用前は中途採用に課題を感じていました。弊社にネームバリューがなく、学歴やスキルが揃った方を採用することが難しかった時期でした。

また、創業から間もないこともあり、採用資金もそれほどなく、安価で使えるサービスを探していました。

ーどのようなきっかけでWantedly Adminの活用することになりましたか？

Wantedly Adminがローンチされてしばらくは利用していませんでしたが、周りで使っている会社も多く、話題になっていたこともあり、一度使ってみようと考えました。

その結果、圧倒的に簡単に運用できるうえに、価格も安価で、リスクが少ないと感じ、それ以来継続して利用しています。

ーどのようにWantedly Adminを活用されていますか？

現在2名で運用しています。更新は週に数回程度を目処に行い、順位を随時チェックしながら、内容を微調整しています。いくつかの募集記事を交互にアップし、投稿内容をフレッシュな状態に保っています。

ー他に貴社が運用面で意識されていたことはありますか？

ストーリーはWantedly向けのオリジナルコンテンツというよりも、FacebookやTwitter向けの広報活動に付随して、ストーリーにもアップする形で更新しています。

また、弊社のWantedlyページを見に来た方にネガティブな印象を与えないことを意識してブランディングしています。

ーWantedly Adminでの採用状況はいかがでしょうか。

これまでにディレクター3名、エンジニア2名を採用することができました。

ーWantedly Admin経由で採用された方の活躍度合いはいかがですか？

どの方も主体的・行動的で、フットワークが軽い方が印象です。また、チャレンジ精神や向上心が高い方が多いですね。それゆえに、実際に独立したメンバーもいます。

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか？

やはり母集団が多いうえ、求職者が企業にコンタクトをとる心理的なハードルが低いことではないでしょうか。やり取りも他媒体と比較してフランクなので、お互いにコミュニケーションが取りやすいと考えています。

また、求職者の特性として、独立している方、アントレプレナー精神旺盛な方が多いと感じます。

ー今後Wantedly Adminにどのようなことを期待されますか？

今後は会社のブランディングの一環として考えたときの採用のあり方を考えていきたいと思います。その意味で、Wantedly内の順位を上げるだけでなく、客観的に自社がどのように見られているのかを常に意識しながら運用を行っていきたいと思っています。

また、今後に期待する機能としては、Wantedly Adminの運用方法のアドバイスしてくれる機能が欲しいですね。