ZERO TALENTのサービスを使って、
自分の生き方と向き合った小林さん(某ヒューマンソリューションを手がける企業に内定)に、
就活の体験談をインタビューしてきました!(就活期間:約2ヶ月)
小:小林さん
桑:担当キャリアアドバイザー桑田
滝:担当キャリアアドバイザー滝澤
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一度は、諦めかけた就活・・・
桑:小林さんは、10月から就活をスタートして、2か月間で就活を終えたね。改めて、内定おめでとうー!就活の2か月間はどうだった?
小:元々、前職のアルバイトを続けるか、それとも転職をするか、迷っていました。
でも、ZERO TALENTへ応募したらすぐに面談を組んでくれて、初めてお会いした桑田さんと滝澤さんの印象が素敵だったのを覚えています!
こんな素敵なお二人だったから、「この人たちに、私の就活を相談してみよう」って決められました^ ^
就活は初めての経験ばかりだったので、今まで気付かなかった自分自身のことを知れたり、すごく勉強になりましたね!
「あっという間で、あまり悩んだりしなかったな」っていう思いがあります。
ただ、10月末に最終選考まで進んだ企業に2社落ちてしまった時は、「ああ・・・どうしよう」っていう、不安な気持ちになりました。汗
その時は、就活を諦めかけたのですが、「選考を通過しなかったのにはちゃんとした理由がある」って考えたり、お二人のサポートに報いたいなっていう思いがあったので、「もう一度頑張ってみよう」っていう前向きな気持ちに変わりました。
今思うと、逆に一度落ちてよかったのかなって思います。
滝:そういう経験も含めて、自分のエネルギーにできるところが小林さんの強みだと思います!
▲担当キャリアアドバイザーの滝澤(写真左)、桑田(写真中央)と笑顔の小林さん(写真右)
悔しかった「あの日」の思いを、就活のエネルギーに。
桑:就活はじめる前はどんなことが一番辛かった?
小:一番は金銭的な問題です。「やりたいこと」にお金をかけられないことは辛かったですね。
あとは、アルバイトではなく正社員雇用としてのキャリアを選んだ理由として、前職のアルバイトでの経験が大きいです。
桑:それってどんな経験だったの?
小:前職のアルバイトの面接時に、面接官の方から、「アルバイトの面接だから気楽に挑んでいいよ!正社員の選考は命かかってるけどね・・・」っていうことを言われたことがありました。
働くことは何も変わらないのに、バイトと社員でこんなに扱われ方が違うんだ!っていう悔しい思いをしたことは、今でも忘れられません。
滝:そういう悔しさが、小林さんのスイッチを押したんですね。
桑:就活を通して、一番得たことはどんなことかな?
小:面接の練習をしているときに「自己開示の大切さ」を学んだことです!初めて自分が恥ずかしがり屋なんだっていう、自分では今まで気づかなかった自分の性格を知ることができました。
桑:それは面接当日にかなり役に立ったんじゃない?
小:そうなんです!!!!!!自分はこういう人間だっていうことを面接で落ち着いて伝えることができました。
桑:自分の殻を破ることができたんだね!就活を終えた今、「今後はこうなりたい!」っていう思いはある?
小:今は一般的なビジネススキルがないので2〜3年でしっかり実力をつけた上で、ゆくゆくは新規事業として自分のやりたい「環境」に対する事業を立ち上げたいと思っています!
桑:自分のやりたいことを、諦めずに発信し続けていってほしいって思う^ ^将来的に仕事で関われたらいいよね!
女性は特に、20代の制約があまりないうちに、ちょっと大変でも知識や経験・スキルをつけることに時間を投資できると、その先のキャリアの可能性がぐんと広がるから、
「ちょっと辛いな」って思う時があるかもしれないけど、「今」を精一杯頑張ってほしいなって思います!
ーーーーーーーーーーーインタビューはここまでーーーーーーーーーーーー
いかがでしたでしょうか?
求職者一人一人に寄り添って、相手のキャリアのサポートしたい!
という方は、ぜひ一度お話しましょう^^