はじめまして！12月からZEINにインターン生として参画した星野です！

業界や企業について調べる際に「コンサルティング業界は忙しいイメージ、仕事とプライベートの両立ってできるの？」と考える人も多いのではないでしょうか。

今回は、このような疑問についてお答えすべく、コンサルティング業界で長くご活躍されている女性社員お二人に、本音でインタビューさせていただきました！

コンサルティング業界を目指している女子就活生、ZEINに興味のある就活生は必見の記事です！

ぜひ最後までご覧ください！

目次

1. インタビュイー紹介
2. プライベートと仕事の両立
3. ZEINの魅力
4. コンサルティング業界を目指す学生に向けて
5. まとめ

1.　インタビュイー紹介

K.S
大学卒業後、地方国立大学に勤務。2018年に独立系SIerに転職した後、2020年1月からZEINに参画。最近はリモートワークが増えたため、住環境向上のための買い物が趣味になっている。

I.S
秋田大学卒業後、独立系SIerに勤務。大手石油会社のシステム構築や運用に長期従事後、2019年よりZEIN参画。趣味はスキーと温泉巡りで、新しいスキー板を購入するか悩んでいる。

2.　プライベートと仕事の両立

―本日はよろしくお願い致します！早速ですが、お二人の一日のスケジュールについて教えてください！

K.Sさん：案件ごとに忙しさは異なります。コンサルタントは多くのタスクを短期間で完了すべく、効率的に進めると同時に業務に追われることもあります。ZEINでは専門業務型裁量労働制（※）を採用しているため、基本勤務時間9:00-18:00よりも早く会社を退社する場合もあります。

I.Sさん：Kさんと同じです。案件によって、日々の忙しさは異なります。リモートワークの場合は、会社に出社せずに在宅で業務を行うことができるのも魅力のひとつです。お昼休憩の時間に家事をする時もあります。笑

※専門業務型裁量労働制：労働者に、大幅に業務遂行の手段や方法・時間配分などの裁量にゆだねる必要がある業務で、実際にその業務に就いた場合、労使で定めた時間分働いたとみなす制度。

【主なスケジュール】
▼K.Sさん

・起床時刻：8:00　オフィスに出社する場合は、バスで通勤しています。

・始業時刻：9:00　朝に弱いため、プロジェクトに支障がない場合は10:00-19:00で勤務しています。　

・お昼休憩：12:00~13:00　業務の進捗状況によって前後します。

・終業時刻：19:00　業務終了後には、社内活動としてメンティー（※）との面談、GPTW活動、IT研修検討などを週1~2回程度行なっています。

・自由時間：20:00~25:00 業務に関する知識を勉強し、インプットする時間にしています。

※メンティー：指導される側。ZEINでは、新卒入社したメンバーに対し、新社会人としての悩みや不安をサポートするために新卒社員（メンティー）と先輩社員（メンター）が定期的に面談を行うメンター制度を設けている。

▼I.Sさん（リモートスタイル）

・起床時刻：9:00 　

・始業時刻：10:00　リモートワークの場合は、起床から1時間でパソコン作業を行います。

・お昼、洗濯：13:00~14:00　仕事の合間に家事を行います。

・終業時刻：20:00　業務の進捗状況によって異なります。

・自由時間：20:00~24:00 業務に関する勉強や、趣味に関する読書をしています。

・お二方ともに業務で忙しい中でも、自分のプライベートな時間を大切にされている印象が伺えました！

―ありがとうございます！現在はどのようなお仕事をされていますか？

K.Sさん：現在は、シニアマネージャーの方が作成している提案資料のサポート業務を行なっています。ひとつ前の案件では、某建材企業のコスト削減プロジェクトなどの実行支援を行なっていました。

I.Sさん：１月から配属された案件で、某保険グループのファイルサーバーの統合に伴うクラウドストレージ導入に携わっており、要件定義と設計を担当しています。

―ZEINで働いている中でご自身が「成長した」と感じられる点があれば教えてください。

K.Sさん：クライアント目線で考える力が身につきました。ZEINでのコンサルタント/シニアコンサルタント研修の中で、クライアントがどう感じるか、どう捉えるのかを第一に考えて、資料作成することを心がけて行うようになりました。ZEINに入る前は、この視点は持っていませんでした。

I.Sさん：クライアントのやりたいことに寄り添って提案を行うことやクライアントの気づかないような目線で問題を解決していく力が身につきました。

左：I.Sさん　右：K.Sさん　お二人とも笑顔でインタビューに応じてくださいました！　

3. ZEINの魅力

ーZEINに入社前後で感じたギャップはありますか？

K.Sさん：「チームで働く」という組織としての繋がりを強く感じるようになりました。入社前は、コンサルタントに対して、個人の動きがメインで、チームというイメージはあまりありませんでした。しかし、ZEINに入社後は、チームとして一つのプロジェクトを遂行していく、チームで働くという組織としての繋がりを非常に実感します。

I.Sさん：メンバー同士の助け合う意識が強いと感じます。以前は、コンサルタントに対して、多忙なこともあり、ややドライなイメージを持っていました。しかし、ZEINはそのイメージを覆していますね。ZEINでは、メンバーが周囲に対して綿密にフォローし合い、マネージャー以外のメンバーも同じような意識を持って、サポートしています。業務以外においても、上司の方や同僚とランチに行くことが多くあり、こういったプライベートな関わりが業務にも良い影響を与えてくれてくれる要因です。

―実際に、ZEINは女性にとって働きやすい環境ですか？

K.Sさん：働きやすい環境です！報酬や福利厚生等、性別に関係なくフラットに働ける環境が整っています。オフィス移転の際には、化粧室の広さが配慮されていて、綺麗なパウダールームが設置されました。女性ならではの配慮もなされている会社ですね。

I.Sさん：性別関係なく働きやすい環境です！裁量労働制を利用し、子供の送り迎えで仕事を途中で抜けることもできますし、時間を区切った働き方をすることができるので性別関係なく働けます！

―Kさんは、GPTW（※）の活動を行い、「働きやすい環境」を作ろうと尽力しているメンバーのお一人だとお聞きしています。ZEINは実際にメンバーの方の声が反映されている職場環境だと思いますか？

K.Sさん：メンバーの声が反映されている職場環境だと思います。ZEINでは、独自に社内アンケートを実施しており、メンバーの一人ひとりが感じていることがより可視化されました。集めた意見を役員の方に提出し、社内の制度を整えています。代表の志賀野さんをはじめ、ZEIN独自の視点でコンサルティング会社としての「働きやすい環境」作りを実現していくために、会社の状態を分析し、改善していくという姿勢が重要であると考えています。

※GPTW…Great Place To Work の略で、世界60カ国で働きがいのある企業の調査を行っている。

GPTWに関する記事はこちらから！

▼ZEINが、働きがい認定企業に選出されました🎉

―魅力的なZEINの福利厚生、社内制度について教えていただきたいです。

K.Sさん：リフレッシュ休暇制度（※）です。プロジェクト参画中は、まとまった休みを取ることが難しいですが、プロジェクトとプロジェクトの間等でリフレッシュ休暇を利用し、計画的にまとまった休暇が取れることは業務を離れリフレッシュしやすいです。福利厚生にとどまらず、ZEIN Award（※）という今年からできたイベントも魅力的です。また社内活動であるZeinBu（※）では、プロジェクトワーク以外のメンバーについて知ることができるため、新しいプロジェクトに配属された際に新しいメンバーとも接しやすいですね。

※リフレッシュ休暇制度：毎年4/1に5日間付与され、3/31に消滅​、消化義務なし（有給）。​

※ZEIN Award：社員表彰制度のこと。

※ZeinBu：社員同士の交流促進を目的とした社内活動。ゴルフ部・スポーツ観戦部・ケバ部など12種類の部活動がある。

I.Sさん：生命保険と三大疾病の保険の費用を会社が負担してくれるところですね。さらには、社内活動である、ZeinBuも魅力的です。私は、釣り部に入っていますが、自分一人だと行きにくいところに、皆で行くところが良いと思います。釣りの経験を通してメンバー同士の仲も良くなり、コミュニケーションが取りやすくなるので業務の円滑化にも繋がっていますね。

以下関連記事です。是非ご覧ください！

▼ZEINの福利厚生に関する記事はこちら！

▼【社員を繋ぐ】"ZeinBu"の活動内容と目的とは

4.　コンサルティング業界を目指す女子学生に向けて

ー就職活動中の学生にメッセージをお願いします！

K.Sさん：ZEINではカジュアル面談といった、選考プロセスに入る前に社員の方と話す機会が非常に多いです。就活生がZEINを知ることだけではなく、社員の方も、面談に来る学生の方たちをよくみているため、ZEINに入ってからのミスマッチは少ないと思います。不安に思わず、ZEINのカジュアル面談に是非来てほしいです！笑

I.Sさん：皆最初は初心者なので失敗を気にせずトライしてほしいです！その中でもZEINにはみんなで成長していこうというビジョンがあり、このビジョンは、メンバー全員が理解しています。そのため、「新卒で何もできないどうしよう」と不安に思っても、周囲がサポートしてくれる体制があり、「自分も大丈夫、頑張ろう！」と思え、向上心が生まれます。失敗を繰り返しても、何度も立ち上がり、成長してほしいです！その方が挑戦しないよりも、楽しい人生になると思います。

初めてのインタビューでしたが、和やかな雰囲気で対応してくださいました。

5.　まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はZEINの女性社員であるK.Sさん、I.Sさんにインタビューさせていただきました。

コンサルタントを目指す就活生にとって、参考になる部分が多くあったのではないかと思います。

ミスマッチを無くすためにも、入社前に社員と話す機会を多く設けて、自分にとって最適な会社選びをしてみてはいかがでしょうか。

ZEINでは一年を通して面談を受け付けております！今回の記事を通してZEINに興味を持ってくださった方は是非、気軽にエントリーしてみてください。

K.Sさん、I.Sさん、今回はお忙しい中インタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました！

ITを軸としたコンサルティングを手掛け、継続して成長しているZEINでは以下の職種で募集を行っています！

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