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トライ&エラーを繰り返した先のお客様の笑顔のために!コーダーのやりがいと苦悩

こんにちは!

株式会社ユルリカの採用担当です。

私たち株式会社ユルリカは、「お客様のゆるり化に貢献する」ことをミッションに、Web制作、システム等の受託開発の他、ゲームやXRサービス開発を行っている創業4年目のベンチャー企業です。

Web・システム・ゲームを起点とした切り口で、お客様の課題解決をデジタルの力で支援しております。

デジタル社会が進化する現代において、プログラミングの重要性はますます増しています。そんなデジタル革命の最前線で邁進する株式会社ユルリカは、才能と情熱を持ったコーダーたちが集う場所です。

今回は、コーダー職にスポットライトを当て、その魅力を探るべく、現役コーダーの藤井さんにインタビューを実施。エンジニアを目指したきっかけや今後の目標などについてお話を伺いました!

【プロフィール】

1986年生まれ、宮城県出身。システム専門学校を卒業後、WEBデザイン制作会社や事業会社などで新規・保守サイト制作業務に携わり、代表との再会を経てユルリカへジョイン。現在はコーダーとしてWeb開発業務を担当。

少年時代からの憧れとキャリアの始まり

コーダー/ITに興味を持ったきっかけはなんだったんですか?

少年時代から漠然と「パソコン・ITってすごいな、かっこいいな」という漠然とした憧れがありました。小学校6年生の時に「パソコンを使って仕事がしたい」という気持ちを持ってから、今も変わらず、ITの世界への憧れを抱き続けた情熱は今もなお燃え続けています。笑

当時はインターネットがまだ全ての家庭に普及していなかった時代で、PCの可能性に未来感がありました。今で言うとスマホで新しい何かを作りたい、という感覚に近いかもしれません。


幼少期からIT系に興味があったんですね!これまでの経歴を教えてください!

最初は青山一丁目の小さなデザイン会社で、サイト更新・運用を行なうことからスタートしました。

当時、PCサイト全盛期に、テレビ番組のサイト更新や写真加工が主な仕事で、WEBオペレーター業務が最初のメイン業務でした。なので、一番長い経歴が制作系で、最初はコーダーではなかったんですよね。


そこからどのような経緯でコーダーに?

以前の会社には運用保守と新規制作で事業部が分かれていました。

私は運用保守事業部に所属し、初めは運用中のコンテンツ更新をメインで担当していましたが、先輩の真似をしながらコーディングのスキルを高めたところ、

最終的には新規制作の部署に移り、WEB制作に幅広く取り組むことになり、それがコーダーのキャリアのスタートでした。


ユルリカへの転職と新たな出会い

ユルリカに転職するきっかけはなんですか?

ずっと勤めていた制作会社を経て、新たなチャレンジを求めて事業会社に転職しました。その際、弊社代表の小田と出会ったのがきっかけです。

僕自身、仕事であまり関わりのない部署の方々と食事に行って話すことが好きで、自分のいる部署じゃないところと交流する傾向があるんです。笑 

小田は当時隣の部署にいて仕事上交流があったわけではなかったのですが、小田の上司と交流があり、食事や飲み会を通して親しくなりました。ちょうど転職を考えている時期に、小田から「会社を設立したので一緒にやりませんか」と声をかけてもらい、誘いを受けたことがきっかけでユルリカに入社することになりました。

人との交流を大切にする姿勢が、新たなキャリアの道を切り開くきっかけとなったと感じます。


長年IT業界に携わっている藤井さんのモチベーション・やりがいと業務内容

長年IT業界で活躍されていますが、仕事に対するモチベーションを保つ秘訣やコーダーとしてのやりがいはなんですか?

幼少期から自身の性格の根底にある「何かを作って喜んでもらうこと」が一番の源流になっているように感じます。

自分も含めチームで作ったものが形になり、いいと思ったものを同じようにいいとお客様にも喜んでいただけることが嬉しいです。

また、やりがいを感じる瞬間は、今までできなかったことができるようになる、というわかりやすい効果を感じる時です。何もない状態から構築して、どんどんできることが増えていく、それがコーダーとしての一番楽しいと感じる部分ですね。


ユルリカでの業務内容、また業務で苦労した点・工夫している点を聞かせてください!

最近は福祉システムの画面のワイヤーフレームを考えたり、注文住宅の第三者メディアの作成に携わりました。現在は自社メディアの改善業務を行っています。

苦労した点としては、まだユルリカに入社して4ヶ月なので特に感じていませんが、これまでの経験を踏まえると、日々の努力の積み重ねが一番大変です。

コーダーのポジションをメインに生きてきたわけではないので、ユルリカでユーダーとしてのポジションを確立するため、ひたすら努力して知識を重ねてきました。今もまだ学びの途中で、書籍を読んで知識をインプットしながら、トライ&エラーを繰り返して成長できるよう取り組んでいます。


人との交流とストレス発散

藤井さんはよく社内メンバーをご飯に誘って美味しいお店に連れて行ってくれるんですが、それは何か意識されてのことなんでしょうか?

小田との出会いの際にもお話ししたのですが、あまり関わりのない人と話すことでその人の価値観みたいなものを感じられるのが好きで、誰と行ったら楽しいかなと考えてお店を選んだりします。

自分で食べてみてお勧めできると思ったら誰かを誘って共有するのも好きです。僕の趣味の料理も同じで、ストレス発散になります。

例えば韓国料理屋の石焼ビビンバが美味しいと思ったら、どうやったら同じ味が出せるか考えるところから始まります。世に出ているレシピと前行った韓国料理屋って何が違うんだろうって考え、その味に近づけていく過程が楽しいですね。仕事も同様で、試してみて違うなと感じた箇所を探し出して改善するのが好きです。


入社してから感じた成長と課題そして今後の目標

成長を感じた点、また今後やってみたいことをお聞かせください!

毎回どこかで高い壁があり、それを越えると成長を感じます。ユルリカに入ってからも日々壁を感じています。会社のやり方に順応するのに苦戦中ですが、そこを乗り越え、これから成長を実感できるようになりたいです。

今後は、メディアに絡んだことをやっていきたい気持ちが強いですね。最近WordPressでメディアを作成したように、サイトをパッケージにして販売できたらと考えています。クオリティが分かりやすいので販売しやすいと思いますし、パッケージができると作成スピードも上がるので、お客様への提供速度もあがります。この経験を活かしてメディア系に積極的に取り組みたいです。


藤井さんが感じるユルリカの魅力とは?

少数精鋭なので、個々のスキルが高く才能がある人が多いです。

一人ひとりが行う業務の幅が広いので、1つのスキルに特化して取り組むというよりかは、複数のタスクを同時に行いながらも、1つ1つの精度を上げるために新しい情報をキャッチアップする向上心の高いメンバーが集まっているところだと感じます。

また、IT企業といえばフルリモートな企業もあるかと思いますが、必要なコミュニケーションを瞬時に取り、円滑にプロジェクトを進めるために、対面でコミュニケーションをとりながらも集中して働ける環境も魅力です。


どんな人と一緒に働きたいですか?

忍耐強く、向上心がある人がユルリカに合っていると思います。負けず嫌いで最後までやり切れる精神力の持ち主の方は弊社に入社していただいた際のギャップがないかと思います。新しい技術を取り入れる熱意がある方はぜひ一緒に働きたいですね。

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