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ひとりじゃない、だから頑張れた。エンジニアへの挑戦。

こんにちは!人事の菅野です!みなさんは「エンジニア」とはどんなことをしているか知っていますか?IT業界でお勤めの方はご存知かと思いますが、他業界となるとイメージができず、どのような業務をしているか想像しづらいと思います。

今回はY’sで活躍するエンジニアの樫尾さんにお話をお伺いしました。Y’sでも未経験からエンジニアを採用しておりますので、これからエンジニアを目指そうと思っている方やIT業界にご興味がある方はぜひご覧ください。


ー自己紹介をお願いします!

樫尾:樫尾蘭です。秋田県出身、フロントエンドエンジニアとして業務を行っています。性格は大人しい割に考えていることが突飛と言われます(笑)「これやりたい!あれやりたい!」と考え、次の週には動いているタイプですね(笑)趣味は映画・ドラマ鑑賞で、現在韓国ドラマや海外ドラマにハマっていて、トッケビ(韓国ドラマ)が特に好きです。またFilmarksというアプリに見た作品を登録して、友人とシェアしたりもしています。

ーエンジニアを目指したきっかけはありますか?

樫尾:学生の頃に映像を扱ったり、機械をいじったりと情報をシェアするときに情報を整理するのが楽しいと感じたことがきっかけです。そこから機械を通して誰かのためになること、役に立つことを探した結果エンジニアという職業にたどり着きました。

ーなぜY'sを選んだのですか?

樫尾:エンジニアとして未経験で働ける会社を探していた時に、Wantedlyを見てY'sの社風がよく、働きやすそうと感じたためです。会社探しの基準の中でブログなどの記事の量にも注目していて、Y'sは記事も多く更新されており、自分たちの会社の発信・アピールをしている会社は伸びると考えていました。またプログラミングのカリキュラムがあること、社内で情報のシェアがたくさんあることにも魅力を感じました。アニメにはそんなに詳しくないですが、様々なエンタメや業界業種の仕事をしているのをみて、仕事が広がっている環境にも自分自身があっていると感じました。

ーY'sに入社してみていかがでしたか?

樫尾:入社当時は未経験だったため、市場としては厳しい方だと思うのですが、営業のみなさんのご協力を経て、研修後すぐにフロントエンドの案件にアサインしていただきました。未経験からエンジニアの経験を積めることはすごいことですし、わからないことや辛いこともありましたが、自分のキャリアを積み重ね、スタートが切れていることが嬉しかったのを覚えています。

ー現在はどのような業務をしていますか?

樫尾:JavaScriptやVue.jsをメインに教育アプリのフロントエンド開発を行っています。
既存のサイトにバナー表示を加えることで、クリック効果はあるかなどのABテストも担当しています。既存のスタイルやコードが壊れないように注意したり、データが重くならないようミニファイ化したりと、より作業が効率的に安全に進むような貴重な経験をさせていただいています。

ー業務で困っていることがあったらどうしていますか?

樫尾:上長に質問するようにしています。ただリモートと対面ではコミュニケーションの取り方が違いますし、質問がある時に今聞いてもいいのか、タイミングを伺うのが難しいと感じています。質問をするときはただ聞くのではなく、できるだけ自分で良い方法を調べて、最適な提案をしながら質問をするようにしています。失敗する前に、理解を固めてから実装することを意識しています。

またY's講師の皆さんにも相談に乗ってもらっています。チャットで質問をして、チャットで回答をいただくときもあれば、必要に応じてオンラインツールを用いて会話をしながらアドバイスをもらっています。

技術相談中の樫尾ちゃんと講師のまさよん

ー講師の印象はどうでしたか?

樫尾:講師の方々には、研修中も業務に入ってからもお世話になっています。「そんなのもわからないの?」という空気感を一切出さずに、「わからないよね」と一緒にイチから丁寧に教えてくださるので、とても質問しやすいです。業務に入ってからも変わらない対応をしてくださるので、いい意味でイメージは変わっていません。私がわかる状態だったとしても、わからない程で最初から丁寧に説明してくださるので、復習にもなっていると感じています。

ー自主的に勉強していることはありますか?

樫尾:Gitの使い方をまとめたり、JavaScriptをフルスクラッチで書けるようにJavaScript Primerという参考書をネットで見ながら勉強しています。他にもligブログやYoutubeを参考にしています。

ー現場での不安点はどこで解決していますか?

樫尾:営業担当の下野さんに相談をさせていただきました。生活のテンポや働き方についても親身に相談に乗ってくださり、話しやすい環境を作っていただきました。また月のホウレンでも悩み相談やキャリア形成をしてもらっています。

画面を見ながら楽しげに話す樫尾ちゃんとパックマン(下野)

ー営業担当 パックマン(下野)の印象はどうでしたか?

樫尾:想像よりも柔らかかったです。最初は、営業の方は自分のノルマのために動くのかなというイメージがあって、不安がありました。なんでも営業がどんどん進めていってしまう感じかと思ったら、決してそんなことはなく、私のテンポに合わせて話を進めてくれて私の意見も反映してくださりました。親身になって意見を聞いてくださるので相談しやすく、「一緒に頑張ろうね」と言ってくださり心強いです。

ー今後どんなことを学び、どのようなエンジニアになりたいですか?

樫尾:まずはJavaScriptが起点になっていると感じているため、JavaScriptの技術を更に高めていきたいです。その後も需要のある言語を勉強し、UI/UXにも力を入れていきたいと考えています。フロントエンドエンジニアにとして業務をする上でUI/UXについても意見させていただくシーンがあるため、ガッツリデザインするわけではないですが、ユーザーの使い勝手などを考え、どんどん意見を言える立場になれるよう成長していきたいと考えています。デザイナー、ディレクターの方々やクライアントとの対話に集中し、より求められている、デザイン面、技術面、管理面でも「良いコード・新しい技術」を提案・提供できるエンジニアとして活躍していきたいと考えています。

ーこれからエンジニアを目指す求職者の方へ一言

樫尾:エンジニアとして働き始めるまでも、勉強が必要で決して簡単、楽しいことばかりではないですが、自分が頑張った分だけ認めてくれる会社は絶対にあります。初めは特に焦ってしまいますが、いかに働く環境や条件が自分に合っているかどうか吟味できるかが重要だと感じています。Y’sでは「なりたい自分」に合わせてビジョンを一緒に考えてくれる営業や、自らビジョンを考える思考性を養ってくれる環境がある会社です。正直私がアドバイスできるのはここまでで、私も探り探りの毎日です(笑) 読んでくださっている皆さんと一緒に、いつかエンジニアとして、多くの人の役に立つコンテンツを生み出して行けたら嬉しいです。焦らずコツコツ、自分が成長できる場所を見つけられることを願って!一緒に頑張りましょう!

ー樫尾ちゃん!ありがとうございました!

2021年現在もIT業界の人材は不足しています。ITエンジニアの数が微増傾向になっているにも関わらず、人材不足であることは変わりが無いのが現状です。今後もあらゆるネットワークに繋がるIoT時代になっていくと、それらから取得できるデータを解析システム、クラウドシステム、様々なアプリケーションが求められます。これらのシステムをプログラミングで制御するという仕事も需要が大きくなっています。ぜひIT業界やエンジニアにご興味がある方は、カジュアル面談にてお話しませんか?

ご応募お待ちしております!

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