この記事は少し趣向を変えて、「社員の雰囲気」を感じてもらえる内容にしてみました。
というのも、最近社内で「ストーリー読んでます!」と声をかけてもらう機会があり、
社員にもちゃんと届いていることを実感したからです。
採用候補者の方にとっても、働く環境や雰囲気が垣間見えることは
決して無駄ではないかもしれません。
というわけで、今回はタイの社員旅行のようすをレポートします。
✈️ パンガン島の旅
先月、タイ拠点メンバーと社員旅行でパンガン島に行ってきました。
バンコクから飛行機とバス、ボートを乗り継いでいくので結構な移動時間がかかります。
🌕 静かなパンガン島の魅力
パンガン島といえば、世界的に有名なフルムーンパーティのイメージが強いと思います。
ただ、今回訪れた時期はイベントと重なっておらず、
むしろ落ち着いた、ゆるっと楽しめる“大人アクティブ”な空気が印象的でした。
島の人たちのホスピタリティの高さもよかったです!
みんなで街をふらりと散策。
リンビーチの海辺で行われていたファイアーショーを見に行きました。
トーチが唸りをあげて回転し、火の輪が闇に浮かぶ光景は圧巻。
🚤 二日目はボートでビーチ巡り
二日目はチャーターしたボートに乗って、
島の周りに点在するビーチをいくつも巡りました。
静かな入り江に立ち寄ってシュノーケリングしたり
スマホの通知も届かない場所で過ごす時間は、
頭の中の"仕事モード"を手放すのにちょうどよかったです。
大人しいイメージが強いタイの社員ですが、実際会うと明るく元気いっぱい!
日頃はオンラインでのやり取りが多い拠点間だからこそ、
こうした「一緒に過ごす」ことの価値をあらためて実感しました。
つづく