【社長インタビュー】YOLO JAPANってどんな会社? | 株式会社YOLO JAPAN
YOLO JAPANの代表取締役、加地大祐社長にインタビュー!働き方や仕事内容についてお話を聞きました。**********では、早速インタビューを始めたいと思います。よろしくお願いします!うん...
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YOLO JAPAN人事の村川です!本日は社長インタビュー。
前回のインタビューから約5年。今までの変化、今後の目指す先、一緒に働きたい仲間を聞いてみました!
▽過去の社長インタビューはこちらから▽
前回のインタビュー(2019年)から約5年が経ちました。
コロナや、在留外国人の増加と世間的には色々な変化があったと思いますが、
YOLO JAPANにはどんな変化がありましたか?
まず、コロナが流行ったのが、YOLO BASEがスタートして3か月の時。
これから人手不足が進むからこそ外国人採用が進んで、波に乗っていこう・・・!としていた時に、求人自体も無くなって、ホテル事業も厳しくなったという、サバイブする時期がコロナの時期です。
除菌サービス(ホテルの除菌等)
デリバリーサービス
ドライブインお化け屋敷
・・・
コロナ禍でも色々と新規サービスを行ったのは「コロナ渦でも仕事を作っていく、外国人に提供していく」という思いが強くて色々な事業に着手しました。
とにかく仕事を作り出して、コロナ禍、休業する会社が増える中も、従業員を休業させることはなかったですし、ドライブインお化け屋敷も流行りました!
2021年の9月末。最後の緊急事態宣言が終わったときに、再度人手不足でニーズが上がると思い、
以前からの志の元、再度外国人採用支援に注力。
2019年時点では、世間的に、外国人採用のニーズがあるの?という状態だったけど、2023年だと外国人採用は重要だと皆考え始めていると思っています。
コロナの煽りを受けて、当時事業の方針を変えるというのはなかったのですか?
日本の国が次の世代をよくするためには、外国人の力が大切だと思っています。
そこに共感をしているメンバーが集まっているし、
ここがブレてしまったら強みではなくなってしまうと考えているので、ブレることはなかったです。
結果的にコロナ収束に伴い、外国人採用のニーズも追いついてきて、YOLOも事業・組織拡大が進み、今は100人を超える組織になりました。
コロナを理由に外国人採用ビジネスを行っていたライバルも撤退していったので、ある意味ラッキーではあったと思います。笑
なるほど!コロナの苦しい時期を乗り越えて、今ではIPO準備中ですが、IPOをする目的は何ですか?
まずは、資金を潤沢にしたいと思っています。新しい事業にチャレンジしていくには、資金が必要だし、パブリックカンパニーとして社会に影響を与えていきたいです。
あとはIPOを目指すにあたって、優秀な社員が集まってきてくれているというのも大きい。外から来たメンバーが今までの仕事レベルを現場にも落とし込むことができるから、そこの魅力はあると思っています。
コロナでは十分逆境を経験したからこそ、今はIPOに向けて追い風の中で働けるのは魅力ですね。
今後のYOLO JAPANとしての目標、目指す先はどんな未来ですか?
外国人の最も必要なものは仕事。仕事の安定が生活の基盤になっていくからこそ、まずは在留外国人向けの求人広告サイト(YOLO WORK)でナンバーワンを取りたい。
今後は携帯、不動産、車、ライフステージの変化にもフォーカス的にサポートしていきたいと思っています。
今後も在留外国人サポートに注力していくYOLO JAPANですが、YOLO JAPANにしか生み出せない価値ってどんなものがありますか?
国内の外国人に出会えること。
外国人の入国はとても大変で・・・何がかと言うと、日本語能力と文化が未熟という心理的な障壁と、諸々の手続きを行わなければいけない事務的な二つの大変さがあるけど、YOLO JAPANを通して出会う外国人は入国における大変さをクリアした状態で会う事ができるのはYOLO JAPANのサービスとしての強みだと思っています。
日本に住む外国人には、恋人だったり、家族だったり、ルーツだったりと色々な理由がある中で、日本人は目の色や肌の色が違うだけで、日本人じゃないとして別の待遇をしてしまいます。
そんな厳しい環境で、仕事をはじめとした、様々な事に選択肢がないので、レギュレーション違反を行ってしまう。
例えば、日本国内で転職できるのであれば、技能実習が失踪してしまう事は無くなると思うし、日本に住む外国人の選択肢を増やすことで共存が進むと思うからこそ、YOLO JAPANの生み出すサービスには価値があると思っています。
今後もYOLO JAPANだからこそ生み出せる価値を大切にしていきたいですね!今後もYOLO JAPANが生み出す価値を大きくするために共に働く仲間を増やしていきますが、どんな人と働きたいですか?
シンプルに「いい人」。
もう少し具体的に言うと、他人を攻撃しないとか、マウントを取らないとかそういうイメージです。
うちはベンチャーで、仕事のストレスはあるし、必要だと思っていますが、人間関係のストレスは不要と考えています。
新卒であればチャレンジ精神があって、新しい経験を楽しめる人。
中途であれば、経験を見て採用をするので、今までの経験を活かして再現性を出しながらチャレンジできる人と一緒に働きたいと思っています。
「いい人」ですね!笑 現在、YOLO JAPANで働いている人の特徴や共通点はありますか?
「いい人」ですね笑
でもそれ以外はバラバラ。多様性を大切にしているし、年齢や性別や国籍と関係なく活躍している。取締役も男女半々です。
やはり社内にも「いい人」しかいないのですね笑
「いい人」についてもう少し詳しく教えてもらえませんか?
ポジティブをライフスタイルに入れている人も含まれると思います。
例えば、ネガティブな気持ちで「仕事がしんどい」と言ったら、周囲は「しんどいなら辞めたら・・・?」となってしまうけど、ポジティブさがあった上での「仕事しんどい・・・けど頑張ろう」となると、「君ならできるよ!がんばれ!」と周囲の発言も変わるはず。
みんなに応援される人はポジティブだと思うし、その考えは大切だと思っています。
あとは、次の世代を考えている人。
自分たち世の中を良くしていこうと思っているし、次世代の子供たちを意識できる人はとても大切だと思うからこそ、どの視点を持っているかは大切にしています。
「いい人」のイメージが湧いてきました・・・!また、YOLO JAPANは理念とビジョンに加え、コアバリューを大切にしていると思いますが、コアバリューについて教えてもらえますか?
・Aim to do 決めた目標を狙う
例えば、射的をイメージしてもらえたらと思うけど、的に当てようと思って本気になったら、息を止めたり、腕を固定させたり、色々な工夫をすると思います。
逆に目隠しをされたら適当になる。そのように、決めた目標を狙いその為に努力することが大切だという事です。
・Seek Excellence 優秀な人材を求める
自分の周りにいる5人の平均値が自分だと言われているように、
優秀な仲間の周りには優秀な人材が集まっていると思っています。
だからこそ、考え方やスキルを変えていく為にも、すごい人を採用していきたいです。
・Make a Mark 社会への貢献と社内カルチャー
会社のカルチャーはとても大切にしています。
でも、会社のカルチャーというのは元いた社員が作り出すものではなく、入ってくる社員が作っていくものだと思っているから、あくまでも形だけ作っています。
今も社長決裁がない中でも、新入社員が実際に入ってイベント作ったりとかしていますし・・・!
・Worthy of trust 信頼に値する
仕事は相手に背中を預けなければいけません。
そのような信頼関係は社内はもちろん、お客様やユーザーに対しての信頼に値する人になることが大切だと思っています。
・Fun & Cool 格好よく楽しむ
「努力は夢中に勝てない」という言葉があるけれど、楽しむということが大切だと思っています。
立ち居振る舞いも含めて格好よく楽しむことが大切ですね。
ありがとうございます!是非読者のみなさんもコアバリューを知ってもらえたらと思います!
最後にYOLO JAPANに興味を持ってくれている皆様に一言!
最初はYOLO JAPANの事業を東京でチャレンジしようと思ったけど、東京がすべてではないし、大阪でも同じようなチャレンジができると思っています。
東京中心でやらなかったこともう会社の一つの特徴。
面接に来てもらって、是非、環境やどんな仲間が働いているかを見てほしいと思います!
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以上代表インタビューでした!
ビジョンに突き進み、仲間と共に成長する。
1日や2日じゃ人生は変わらないけど、行動次第で自分の人生をよくすることができると語る代表。
そんな代表や仲間と共にYOLO JAPANで一緒に働きたいと思った方は、応募お待ちしております!