1
/
5

明るい言葉を選ぶ理由(1分で読める)

STEP1 言葉の不思議

 言葉というのは意志の伝達だけに使われていると思われがちだが

実はキミのエネルギーを上下させる要素としても重要なファクターである。

僕が若い頃、赤提灯の王様と呼ばれる先輩がいた。

彼はいつも赤提灯のお店に行っては、今の不幸を自慢するように愚痴を言い続ける。

初めは楽しい雰囲気で飲み会がスタートしても、帰りには疲れがどっさり。

何であんなに疲れるんだろう。

キミの側にもいないかな?愚痴をいう友人。

会社が辛い

妻の悪口。

子供の成績。

自分の不遇

そりゃ、愚痴も聞くけどさ、なんで帰りはこんなに疲れるんだろう?


STEP2 見えない言葉のチカラ

 言葉にはチカラを与えるものとチカラを奪うものとがある。

疲れた、憂鬱、苦しい、嫌だという言葉はなぜか僕らのチカラを奪い

沈んだ心を生み出してしまいます。

逆にポジティブの言葉というのはエナジーを生み出す。例えば

うきうき、燃えてきた、上機嫌、やる気がある 素敵、バンザイ、綺麗だね

大好き、前向き、素晴らしい、おめでとう。かっこいい、いけてる、ラッキー

こんな言葉は口に唱えたり、読むだけでもエナジーが増える。

だから成功する人はエナジーを与える言葉を使うし、そういう人と付き合う。

例えば妻がネガティブな言葉を常に言っていると、旦那は活躍できないし

旦那がいつも愚痴ばっかり言っている家庭では、笑顔は生まれない。

言葉は大切だ。

言葉を制する者は成功を制する。

だから幸せな言葉を使うようにしよう。

株式会社YOLO JAPAN's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Shinya Moriyama's Story
Let Shinya Moriyama's company know you're interested in their content