皆さんの会社には、どのような憩いの場がありますか？

快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo（ヨギボー）」を運営している当社には、「ストレスのない社会を実現する」という経営理念があります。

当然、当社で働いているメンバーにもできる限りストレスなく働いて欲しい、社長のそんな思いから、オフィスにも様々な工夫が施されています。

今回は、そんな魅力的なオフィスの中から、「Yogibo members salon」についてご紹介したいと思います。

株式会社Yogiboの大阪オフィスは２階にあり、それとは別のフロアにもう１室、Yogiboのオフィスが設置されています。プレートには「Yogibo members salon」と記載されており、Yogiboのメンバーなら誰でも入室することが可能です。

扉を開けると、光り輝く「Yogibo」のロゴが目に飛び込んできます。シックな雰囲気で少し照明が落とされているので、ロゴがよく目立っていてとても印象的です。

左側には、メンバーがハイカウンターに座ってラフなミーティングが行えるスペースが設置されています。隣通しに並んで座るので距離感も近く、よりカジュアルに話すことができる空間になっています。

もしかしたら、当社のWantedlyや求人広告でこんな写真を見かけた方もいらっしゃるかもしれません。いったいどこで撮影した写真なのかと思われたかも知れませんが、実はこのmembers salonで実際に働くメンバーを撮影した写真だったんです。

先程のYogiboロゴがある壁の裏は、４名がけのソファ席になっています。ここでもカジュアルなミーティングや、面談などを行うことができるようになっています。

そして奥に見えるオレンジ色の丸い球体は、社内では「ガンツ」と呼ばれている１名がけのソファです。防音性に優れており、中に座るとまるで個室の様に静かになり、じっくりと作業に集中できます。※正式な名称はボールチェアです

座面には傾斜がついているので、かなり深く腰掛ける事ができ、包み込まれているような座り心地が人気です。

ボールチェアの近くにはウォーターサーバーが設置されており、これもメンバーなら誰でも自由に使用できます。ミーティングを終えたメンバーが、カウンターで一息ついている姿をよく見かけます。

先程の４名がけのソファの奥には、５つの完全個室ブースが並んでいます。そのひとつひとつに、リングライトが備え付けられており、ZOOM会議に適した設備が整っています。このブースでは、オープンな内容ではないオンラインミーティングや面接など、機密性のある情報を取り扱う際に使用される事もあります。ZOOMだけではなく、１人で作業に没頭したいときに使うのもOKです。

そして一番奥には重厚感のある会議室が設置されており、役員による重要なミーティングや、社外の方を招いた商談、取材の対応などを行っています。観葉植物が並び、10階という事もありブラインドをあげると良い景色を見ることができ、会議中もリフレッシュできる環境になっています。

実はこのmembers salon、以前にも一度Wantedlyのストーリーに掲載した事があります。今年の8月に投稿した「2022年7月1日入社『Yogibo Welcome Ceremony』開催」という内容で、入社式と新メンバー歓迎会の様子をレポートしており、このmembers salonで行われています。

普段はカジュアルなミーティングスペースなのですが、こういった社内イベントの際は飲食もOKとなり、メンバーの交流スペースに早変わり。メンバー同士のコミュニケーションを非常に大切にしている当社ならではのスペースと言えます。

当社にご入社頂いた際には、入社初日に一番最初に足を踏み入れるオフィススペースとなるので、ぜひ楽しみにしていて下さい。

次回のオフィスツアーでは、オフィス内にある「リラックスできるスペース」についてもう少し詳しくご紹介したいと思います。

それでは次回の投稿でお会いしましょう。