【英語で預かる学童保育Kids Duo】バイリンガルスタッフ・英語講師 | 株式会社やる気スイッチグループ
理念と目的を叶えるため、私たちとともに挑戦し続けてくれる新しいチカラを求めています。あなただけが持つ 「宝石」 を活かし、誰かを、そしてあなた自身を輝かせる場所がここにあります。 ...
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こんにちは、採用担当の關(せき)です。
前回に引き続き、社員インタビューを実施いたしましたのでご紹介させていただきます。
Kids Duoバス添乗員からスタートし、クラーク(事務)、教室長の経験を経て、現在は教室長を行いながら、ゼネラルマネージャー代理(他3教室を管轄)として従事されています。
田岡 彩さんにお話しを伺いました。
なぜ、やる気スイッチグループに入社を決めたのか。そして今までのやりがいはなんだったのか。
ぜひご覧ください。
経歴としては、教育分野を学んだこともなく、教育サービスに携わった経験もありませんでした。
当時KidsDuo大泉学園にて、バイリンガルスタッフとして勤務していた友人に誘われて、バスの添乗業務をスタートし、そこでKidsDuoというブランド、やる気スイッチグループの素晴らしさを知りました。
アルバイトのバス添乗員からスタートし、クラーク(事務)を経験し、どうやったら教室がよくなるのか常に考えていました。そのようなタイミングで、当時の教室長が異動となり、教室長が不在となってしまいました。このことをポジティブに捉え、前教室長の意思を継ぎ、良い教室を作れるのは、自分しかいないと思いました。さらにKidsDuoブランド単体だけではなく、スクールIEやその他ブランドにも共通する、企業理念に共鳴し、「幸せに生きる社会の創造に貢献したい」という想いで正社員になる決心をいたしました!
当時、大泉学園の教室長をしていた上長が、毎日不安点を払拭して明日に向かわせてくれたこと、また、スタートアップ研修の1か月間に教室長業務に必要なスキルを丁寧に研修くださったことで、実際の現場に出ても、不安はほとんどありませんでした。
子どもたちへの教育とは、まずはそのお子様の育成を真剣に考え、その想いを生徒・保護者様に伝えることが重要だと考えています。
その上で実際の現場に出て、生徒との信頼関係を築いていくこと、また保護者の方が求めている想いというのは、愛情を持って我が子に接してくれる人なのだと実感しています。
教室責任者という立場として、保護者の方から感謝のお言葉をいただくこともあれば、お叱りをうけることもあります。大切なお子様をお預かりしている責任感は、入社時から変わらず今でも重く感じています。
しかし、日々子ども達の笑顔と成長を目の当たりにできることや、それを保護者の方と共に喜び合えること、そして、日々感謝の言葉をもらえる仕事はそう多くないと感じております。責任を伴いますが、その分とてもやりがいを感じています。
また現在は、大泉学園の教室長を行いながら、他3教室を管轄させていだいております。私自身も1人の教室長としての知識・経験を日々アップグレードしつつ、それを生かしマネジメントを行っています。
マネジメントでは、それぞれの教室長の個性を把握したうえで、個々にあった指導を心がけています。
また目標達成意欲や数値に対する意識を身に着けさせることで、部下(教室長)のさらなる成長を実感できることも、人材の育成の面からみても大きなやりがいの一つと感じています。
日々起こる、変化にも前向きに楽しみながらチャレンジできることが大切だと思います。
教育の知識などに関しては、教室に講師(スタッフ)もおり、周りにサポートしてくれるメンバーもたくさんいます。
チームとして成果が出せるように、いかに円滑なコミュニケーションをとれるか、会社の考えや自分の思いをしっかり伝えられることが大切だと思います。