【Enjin創業者コラム発足!】私がコラムを紹介しようと思ったわけ_#0 | 創業者コラム
皆さんこんにちは!Enjin広報チームです!まだまだ寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?暖かくして、体調にはお気を付け下さいね!!さて、今回から新企画・・・・『Enjin創業...
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皆さん、こんにちは!Enjin広報チームです!
『創業者コラム』のお時間です👏
コラム発足のきっかけについては、下記ストーリーをご覧ください。
さて、第17弾のテーマは、
「苦楽表裏一体」の考え方です!
・・・ここからは、代表の言葉を引用して執筆します。
人生には楽しいことばかりではなく、時に避けたくなるような困難や苦しみが訪れます。
たとえば、試験勉強を後回しにして、後で後悔した経験がある人もいるかもしれません。
そんな失敗の中にも、自分を成長させるヒントが隠れています。
「苦楽表裏(くらくひょうり)」という言葉があります。これは、苦しみと楽しみは切り離せないものであり、どちらか一方だけでは本当の幸せは味わえない、という考え方です。
フランスの哲学者アランも『幸福論』の中でこう語っています。
つまり、苦労して得た結果には、その分だけ深い喜びが宿るのです。
だからこそ、困難に直面したときには、それを「不幸」と捉えるのではなく、「幸せになるための通過点」だと考えてみましょう。苦しみの中でこそ、本当の意味で自分と向き合い、大きな一歩を踏み出す力が育っていくのです。
目標を達成するための道のりには、派手さも近道もありません。多くの場合、それは地道で、時に孤独で、周囲の楽しそうな姿に心が揺れることもあるでしょう。
けれど、その小さな一歩一歩の積み重ねこそが、未来のあなたを確実に形づくっていくのです。
スポーツであれば、何度も練習を重ねたからこそ試合で力が発揮できるように、勉強も仕事も、日々の努力の中に本当の実力が宿ります。すぐには結果が出なくても、諦めずに続けることが大切です。その積み重ねが「経験」や「自信」となり、やがて目標に到達したとき、振り返って初めて「やってよかった」と思えるようになります。
また、その道のりを一緒に歩んでくれる仲間の存在も大きな支えになります。
誰かと喜びを分かち合い、苦しみを乗り越えた経験は、何よりも大きな宝物になります。
Enjinでも、私たちは一人ひとりが自分の目標に向かって努力を重ねながら、チームで支え合い、最高の成果を目指しています。
Enjinでは、代表の本田をはじめ、幹部社員や上司から日々人生にとって大切な考え方を教えてもらうことができます。
その内容は仕事面だけではなく、時には恋愛や親子関係など多岐にわたって相談に乗ってくれます。
人生を向上させたい方は是非Enjinへ!
次回のテーマは、~「デキる人」はいつも身の回りの整理整頓ができている~です!乞うご期待!