こんにちは!ザイマックス人事部のスワです!
今回はプロパティマネジメント(以下PM)のライフイベントとの両立編です。そのお話をすべく、育児と両立しながらPMとして働かれている阿部さんにお話を聞いてきました^^女性に限らず、当社での働きやすさがよくわかる記事になっているのではないかと思います...!
■阿部さん
2011年入社。株式会社ザイマックス 不動産マネジメント事業部所属。
これまで地方や都心、商業施設やオフィス、リートや個人オーナー等様々な形態の物件を担当。
今は、2歳と5歳のお子さんがいらっしゃいます。
入社から現在までの業務内容・働き方
一貫して、PM・BMのフロント業務を行っています!様々なタイプの物件を担当してきました。
・1~3年目:首都圏の商業施設PM
・4年目:名古屋の商業施設(常駐)
・5~6年目:首都圏&地方の商業施設PM~地方のオフィスPM
・7年目:産育休
・8~9年目:育休復帰⇒時短勤務(6時間⇒途中7時間時短へ変更)
首都圏のオフィスPM,BMフロント
・10年目:産育休(コロナ流行)
・11年目:育休復帰⇒時短勤務:首都圏のオフィスPM,BMフロント
・現在:地方のオフィスPM (現在も時短勤務中)
家庭と仕事を両立させることができている理由
①フレックスタイム制の導入
1人目の育休から復帰して、しばらくしてからザイマックスにフレックスタイム制が導入されたことはとても大きかったです。それまでは定時(9:00~18:00)に基本的にオフィスにいなければならなかったのですが、出社時間を後ろ倒しにすることで、最も慌ただしい朝の時間帯に余裕が生まれたり、子供の体調不良で少し早めに切り上げたりと、働き方の柔軟性が非常に高まったように思います。
※部署により詳細はことなりますが、事前申請は不要、各自でGoogleカレンダーに記載して利用している社員が多いです。また出勤時間がそれぞれ異なるため、チーム内で誰が出勤しているのか、連絡していいのかどうか把握するため、出勤退勤時はチャットにて一言報告している部署もあるようです!
②サテライトオフィス(キッズスペース)や在宅の利用
2人目の子供の育休中にコロナ禍に入り、ZXY(ジザイ:当社で展開しているサテライトオフィス。首都圏を中心に200拠点以上展開。)の拠点が大幅に増えました。家や担当物件の近くのZXYを利用することで移動時間をカットすることができ、その分、仕事時間や家庭の時間を確保することができました。いくつかのZXYは、キッズスペースが併設されており、急な休園時の預け先の確保やコロナ禍における登園自粛時にとても役立っています。
また2020年に導入された在宅勤務制度によって、働く場所の選択肢が増え、多様な働き方ができています。
子育て中であるかどうかにかかわらず、ザイマックス自体が自由度の高い働き方を推奨してくれているので、非常にありがたいですし、今のライフステージに合っていると思います。
③個人の裁量が大きいPMという仕事
中小規模の物件であれば、1つの物件に1人のPM担当がつけられています。PMフロントは調整役として、工事部隊や設備部隊などの社内の各部署と連携しながらも、自分の裁量で主導して物事を進めることができます。
なので、子供の体調不良で急にお迎え・休暇の必要がでてしまっても、周囲に気兼ねなく、仕事を切り上げることができます。自分の頑張り次第です笑 とはいえ、もちろんチームのフォロー体制もあり、何かあれば上司やスタッフさんに対応を依頼することもあります。
業務の内容次第で忙しくなる時期もあれば、そうでない時期もあるので、繁忙期はパートナーに協力を依頼して、残業の時間を確保したり、地方への出張も月一程度で行ったりしています!
最後に阿部さんのある1週間をご紹介します!
このようにフレックスタイムや在宅、サテライトオフィスを利用して、柔軟に働かれているようです。
阿部さん、ありがとうございました^^!
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