社内広報人気企画！居酒屋会議室／高専出身・新人BMerの会！

こんにちは！
ザイマックスグループ採用担当の川相です。
本日は、ザイマックスグループ社内広報の人気企画【居酒屋会議室】（※）の記事を共有します。

※居酒屋会議室とは…部署や年次を越えて交流が活発なザイマックスグループ。
そんな社風が広報紙にも反映され、普段は語れない本音や熱い想いを杯を交わしながら語る企画。
役員が女将・大将役となり、司会進行を務めています。
【！】取材時は、新型コロナウィルス政対策基本方針発表前となっております。【！】

今回は、高専出身・新人BMer（2019年度入社・ビルメンテナンス業務に従事）の会です！

写真中央：小竹久美子さん。ザイマックス情報システム部担当役員。居酒屋会議室の女将。
写真右上：小林叡史さん。津山工業高等専門学校卒業。
写真右下：大友飛河さん。仙台高等専門学校卒業。
写真左下：古城涼香さん。都城工業高等専門学校卒業。
写真左上：吉田迅汰さん。仙台高等専門学校卒業。

◆なぜザイマックスへ？

女将役小竹：みんなはなんでザイマックスに入社したの？

小林：学科の友達は工場勤務に進む人が多いですが、僕は違った仕事がしたくて。
学校に送られてきた求人の中で唯一の不動産業だったザイマックスのインターンシップ・早期選考に進みました。

大友：ザイマックスのインターンシップで「不動産マネジメント」という言葉を見て、一から何かを生み出すよりも、「今あるものをよりよくする」なら得意かもと思ったので、選考に進みました。

吉田：僕は、父親が空調メンテナンスの仕事をしていて、かっこいいなと思い、高専に進んだので、「メンテナンス」をキーに探していたらザイマックスのインターンシップを見つけて。
広く浅くメンテナンスすることがすごく面白く感じたことが決定打で、入社後のギャップも全然ないです。

古城：私は同じくザイマックスに就職した先輩からインターンシップを紹介してもらい、一度九州から出て不動産関係の仕事に就きたい思いもあり、インターンシップに参加しました。
実際に先輩たちの仕事を見て、機械と向き合うだけでなく、思った以上に対人の仕事もあると知って印象が変わり、ここで働きたいと思いました。

◆１年目、嬉しいこともつらいことも経験あるのみ

古城：今まで10万円前後の案件が大半でしたが、最近始めて40万円程の防火扉の更新を任せてもらえました！業者手配からテナント・業者調整まで全部一人で行い、テナントさんから「すごい助かりました」って言ってもらえて、「頑張ったな、やったな！」って嬉しかったですね。

吉田：僕はテナントの方に点検中「お疲れ様です」「ありがとうございます」って声をかけられるのが嬉しいですね。

最近、ベテランの設備員の方から「多目的トイレの水石鹸から出ない箇所があるから見ておいて」と任され、向き合ってみたら一人で直せたんです！嬉しくて新人日記（※）にも書きました！

（※）新人日記とは…ザイマックスグループのポータルサイト上にて公開されている、新卒1年目社員のブログ。日々の気づきや学んだことを記録したり、グループ横断のコミュニケーションの場となっています。

小林：冬の雨の日に入った泊まり勤務で、窓のサッシが一面水浸しになってしまったテナントさんがいて、僕一人で現場へ向かいました。
試行錯誤していたところ、ふと部屋が暑いと思いエアコン設定を見たとき「これは結露のせいだ！」と分かり、温度を下げたら落ち着いたんです。自分一人で原因究明から解決まで行えて嬉しかったです！

小竹：冷静に解決できて、すごいね！

大友：私は業務引き継ぎが難しいと感じています。
１つの物件をチームで管理しており、きちんと引継ぎや報告・連絡・相談をする必要があるので、コミュニケーション力は鍛えられます。