1
/
5

【事業紹介】まもなく100拠点!サテライトオフィス事業「ZXY」

みなさん、こんにちは!採用担当のスワです!

今日は「ZXY(ジザイ)」を運営しているサテライトオフィス事業についてご紹介します!

そもそも「ZXY」って?

「ZXY」とは、一言でいうと「サテライトオフィスサービス」です。
 近頃、駅ナカ・街ナカ、電車内の広告などでも多く見かけるのではないでしょうか?

近年、テクノロジーの進化によって、距離や時間の制約がなくなりつつあり、必ずしも本社のオフィスに出社する必要はなくなってきました。特にこのコロナ禍で、急遽在宅勤務が始まった、という方も多くいるかと思います。

しかし、人によって「快適と感じる働く環境」というのは異なりますよね。在宅勤務の方がより集中できるという方もいれば、作業効率がさがってしまったという方もいる・・

そこで、人それぞれの「快適な働き方」の実現をサポートするために、ザイマックスグループから提供しているのが「ZXY」というワークプレイスです。


では、最近よく見かけるサテライトオフィスの中でも、ZXYにはどういう特徴があるのか・・
詳しくは、ZXYホームページをご覧ください!

働き方を、ジザイに | サテライトオフィスサービス「ZXY[ジザイ]」
Service テクノロジーの進化によって、距離や時間の制約から自由になりつつある現在、私たちは、よりフレキシブルで多様な人生観・仕事観を抱くことができるようになってきています。 それぞれが心地よいと感じるワークライフバランスは多種多様。だから、私たちは、あなたらしい「働き方」の実現をサポートするひとつの選択肢として、新しいワークプレイス「ZXY(ジザイ)」をご用意しました。 ...
https://zxy.work/


最近は、首都圏で88拠点、会員企業数1,126社、会員ユーザー数22万人(※2019年11月末時点)と、サテライトオフィス事業は急成長しており、2019年度は「GOOD DESIGN賞 BEST100」にも入りました!

もしかしたらみなさんの家の近くにも、あるかもしれません・・!ぜひ一度検索してみてください!

「ZXY」はどうやってはじまったの?

世の中の働き方改革の流れに合わせて、始めたのではないかと思われるかもしれませんが、、、
「ZXY」は、実は「営業社員の文句」から始まった事業でした。

その文句は「コーヒー代がかかってしょうがない!」というもの。何が起こったのか?


皆さんもよく見かける、もしくは実際にされている方もいるかと思いますが、喫茶店でコーヒーを飲みながら、パソコンを開いて仕事されている方っていますよね。もちろん好んで、喫茶店を利用している方もいるかと思いますが、当社社員は違ったようです。笑

アポとアポの間の時間、本社に帰る時間はない。だけれど少しパソコンを使って作業がしたい。だから、コーヒーを飲みたかったわけではないけれど、喫茶店に入った。喫茶店で作業をするからには、何か注文しなきゃいけない。そんな状況から生まれた一言でした。

また、コーヒー代だけでなく、喫茶店でパソコンを開いて仕事をすると、セキュリティ面も心配。

このような事態を解決するため、何人かのメンバーが、弊社内の「提言サイト」を使ってアイデアをまとめ、経営陣に新規事業としてプレゼンを行いました。その後、2015年に事業化検討PJが発足し、サテライトオフィス事業の第1歩となったのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※提言サイトとは・・・社内ポータルサイトの中に、下記のようなページがあります!
(今は名前が変わってページも一新しており、これは今は使用されていないページになります。)

ここから新規事業のアイディアであったり、こんなことやってみたい!という提案を、直接経営陣に発信することができます!これもザイマックスグループの「ボトムアップの風潮」を表す一つです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、そこから話が進み、最初は「ちょくちょく...」というサービス名で始まりました。

営業社員が「ちょくちょく」立ち寄れるオフィスという意味が込められています。
しかし、個室だけではなく、複数人用の会議室やキッズスペースといったサービスがうまれ、
利用方法が多様化したことから「働き方をジザイに」という意味を込めて、「ZXY」へと変わりました!


(上)並んでいるドアは個室。コピー機やドリンクサーバーもあります。これで営業社員のコーヒー問題も解決ですね。笑 (下)最短1ヶ月の短期契約が可能な企業専用サテライトオフィス「ZXY Monthly」というサービスもあります。急遽オフィスが必要となった時や短期プロジェクトの際に利用されます。


ZXYからどんなデータが得られるのか・・?

先述の通り、現在ZXYは「首都圏に88拠点」「会員企業数1,126社」「会員ユーザー数22万人」となっております。(これからも続々と拠点を増やしていく予定です!)

まずZXYは、セキュリティ面を重視しているため、入り口には鍵がかかっているのですが、予約した人しか入ることができないように、予約管理システムとIoTを使った施錠システムを連動させて運営しています。

そのシステムから、下記のようなデータをとることができます。

・どの拠点がいつ予約されたのか
・どのぐらいの時間、利用されたのか
・どのタイプの部屋を予約・利用したのか(個室?会議室?オープンスペース?)

システムを挟んでいるので、ある程度、きれいなデータをとることができ、実際にこのデータに基づいて今後のZXY出店戦略を考えています。またZXYは商業施設、金融機関、駅など公共施設の空きスペースにも進出しているため、あらゆるタイプの不動産の空き情報のデータも多く入ってきます。


これからどのようなデータをどのようにしてとっていくのか、今あるデータを、これからとっていくデータをどのように活用していくのか。その時代の働き方に合わせて変化するZXYだからこそ、考えていく必要がありそうです。


社会人インターン「サンカク」への参加者を募集しております

業界変革の実現。アフターコロナにおける不動産の価値とは。受託面積No.1不動産会社のデータを用いたDX推進へサンカク! by 株式会社ザイマックス │ 社会人のインターンシップ・社外ディスカッション参加サービス「サンカク」
ザイマックスグループでは、世の中の不動産トレンドや、利用実態を分析・調査する専門機関であるザイマックス不動産総合研究所を中心として、30年間で蓄積した、あらゆるアセットに関するデータを活用し、業界に先駆け、積極的なDX推進に着手しています。 ...
https://sankak.jp/event/xymax2020

※エントリーは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!


ザイマックスグループでは一緒に働く仲間を募集しております。

不動産×データサイエンティスト
100拠点突破!シェアオフィスの出店戦略を考える!DX推進担当募集!
ザイマックスとは・・(詳しくは企業ページへ!) ✔ BtoBの不動産総合サービスプロバイダー ✔ 不動産戦略の企画~実行だけでなく、自社商品サテライトオフィス『ZXY』等も展開。 ✔ 2000年に、89人でリクルートから独立 ✔ 従業員数:5,322人(グループ連結) ✔ グループ会社は約40社 DX推進担当やデータサイエンティストの採用を行います! 採用にあたって、当社の事業をDXと絡めて、ご紹介していきます。 今回は「モバイルワークオフィス事業」について。 ✔ 自社商品として「ZXY(ジザイ)」を首都圏88か所に展開 ※2020年6月時点 ✔ 会員登録数:1,126社 ※2019年11月時点 ✔ 会員ユーザー:22万人 ✔ GOOD DESIGN BEST100受賞 ✔ NewsPicks掲載! https://newspicks.com/news/4051600 詳しくはHPへ ➡ https://zxy.work/
ザイマックスグループ
Invitation from ザイマックスグループ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
ザイマックスグループ's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 諏訪真由子's Story
Let 諏訪真由子's company know you're interested in their content