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『HOTEL SMART』とxxxの開発環境についてご紹介!

はじめまして、xxxでエンジニアをしています、オッターこと高橋です!

(xxxではあだ名文化があり、おたがいに親しみを込めてニックネームで呼び合っています!)

『HOTEL SMART』の開発を手伝っていただけるエンジニアの方をxxxでは現在募集しているのですが、「まずはxxxの開発チームやプロダクトについて知っていただこう」と思い筆を取りました。


「どんなふうにつくっているのか?」

「誰が作っているのか?」

「なにを目指しているのか?」

「そもそもどんなサービスなのか?」

このストーリを読めばその全てがわかります!


『HOTEL SMART』is 何?



『HOTEL SMART』とは...

「民泊向けSaaS系サービス『minpakuIN』で業界シェアNo.1を獲得したxxxがその知見を活かし開発した、ホテル向けクラウドSaaS系サービス」

です!

to Bのサービスということも有り、世間的な知名度は高くないので多くの人は

「えっ?HOTEL SMART??聞いたことないよ」

と思われるかもしれません。

しかし実は、Airbnbの公式パートナーにも認定されているという、施設運営者の界隈では名のしれたサービスなんです!


「ふーん。じゃあ、ホテル向けのSaaS系ってどんなことできるの?」

なかなかな馴染みのないサービスの機能は想像がつかないかと思いますのでご説明いたします!!

『HOTEL SMART』は何ができるのか?


1.完全非対面・非接触でチェックイン・チェックアウト

人との接触を避けたい需要が特に高まっている、この昨今の事情に対応したセルフチェックインを実現する2つの機能を備えています


・施設備え付けのタブレットを用いた、セルフチェックイン機能

支払いから、本人確認(WebRTCやAI顔認証機能など)、鍵の発行、チェックインまで宿泊者が誰とも接触することなく入室することができる機能です。

これにより、フロントを介さず手続きを済ませることができるので、施設運営者の方のオペレーションの削減にも貢献できます。


・宿泊者のスマートフォンを用いた、モバイルチェックイン機能

現地で入力が必要な情報を、宿泊者のスマートフォンから、事前に入力しておくことができる機能です。

現地のタブレットで必要な手続きが大幅に減るため、よりユーザー体験のいいスムーズなチェックインをしていただくことができます。


2.充実したPMS機能で、宿泊施設運営のオペレーションを最適化

PMSとは、

「Property Management System」の略でホテル業界では施設管理を行うためのシステム

のことです。

具体的には、予約/ゲスト情報・売上・清掃状況・在庫の管理や手配など、施設運営に必要なすべての管理・依頼業務をおこなえるシステムのことです。PMS自体は、施設運営者のオペレーションや手間を削減できるとても便利なシステムなのですが、既存のものは数十年前に作られたUI・UXの悪いものばかりという課題を抱えていました。

そのような問題にも対応すべく、HOTEL SMARTは使い勝手のいいPMSとしての機能も提供しているのです。

具体的には、上図のようなデータのやり取りを行い予約情報の管理や宿泊者の方への連絡を行っています。


3.多種多様な外部サービスとの連携で様々なニーズを徹底サポート

宿泊施設と一括に言っても、その規模感・組織体制などその種類は多岐にわたり、「鍵は物理キーを使いたい」「国内旅行客に強いサイトコントローラーを使いたい」といった施設ごとの要望も多種多様です。

『HOTEL SMART』はこのような事情に答えるべく、

「決済サービスや予約サイト上の在庫管理を行うサイトコントローラー」

「ゲストごとに異なるカギ番号を発行するスマートロックサービス」

「事前支払いを可能にする決済サービス」

など多種多様な外部サービスと連携を果たしてきました。

具体的には、

・Stripe(決済)
・手間いらず(サイトコントローラー)
・ねっぱん!(サイトコントローラー)
・Beds24(サイトコントローラー)
・Remote Lock(スマートロック)
・スマカギ(スマートロック)
・LINKEY(スマートロック)
・KEYVOX(スマートロック)
・Baycom(スマートロック)
・Keycafe(スマートロック)

これらのサービスと連携しており、現在も新たなサービスとの連携開発を行っています。


なぜコロナの今、宿泊領域のサービスを作るのか?



宿泊業界向けのサービスというと

「このコロナ禍に宿泊業界向けサービスに注力しているの?!」

と驚かれたかもしれません。

今の世の中の状況をみると、宿泊業界向けのサービスの需要は縮小していそうですが、その予想に反し『HOTEL SMART』の市場はむしろ急速に伸びています。


国内観光客数は、Go toトラベルキャンペーンの後押しも有り、平時を上回る勢いで増え続けており、まさに宿泊特需の時代を迎えています。

とはいえ、

「宿泊者も運営者も人との接触はなるべく減らしたい」

ですとか、

「減収を取り戻すための運営方法・経営方法の改善をしたい」

といった今まではそこまで強くはなかったニーズが急速に高まっています。

このようなニーズに、IT技術の導入が大きく遅れている宿泊業界では、対応できずにいます。

僕たちは、この社会的課題を解決すべく、民泊向けセルフチェックインサービス『minpakuIN』で市場No.1のシェアを獲得した実績と知見を活かし、この『HOTEL SMART』を開発しました!

どんなメンバーが作っているのか?

ここではxxxのエンジニアチームをご紹介します!

リードエンジニア

僕らエンジニアメンバーが書いたコードのレビューやリファクタリングをしてくださっています。

幅広く深い知識の数々をベースに、技術選定や仕様の確定にしても一つ一つ意味を持って行われています。

1聞くと10教えてくださる様には、いつ見ても驚かされています。

エンジニアの技術学習

メンバー間で新しく勉強した内容を共有し合ったり、コードレビュを行ったりと技術習得を積極的に行っています。

また、書籍購入制度で購入した技術書を回し読みして、その内容について話し合い取り入れていくか検討したりといったこともしています。

フレックスタイム制も導入されたことで、より技術習得しやすい環境が整いました!

どう作っているのか?



ここではxxxの開発スタイルをご紹介いたします。

xxxでは一人一人がサービサーとしての意識をもって開発することを大切にしています。

エンジニアだからといって、コードを書いてだけいればいいという意識を捨てて

「今のプロダクトの課題は何か」

「どのような機能を実装したら、よりユーザーに使ってもらえるか」

「機能をより知ってもらうために必要な施策はなにか」

など、開発サイドだからこそできるビジネス上の提案を、一人一人が積極的に行っています。


また、毎週月曜日にはビジネスサイドと開発サイドのメンバー、代表の全員で現在のプロダクトの課題や今後の方針を話し合うばを設けています。

これによって、自分の業務領域以外の理解がはかどり、メンバー全員が主体性を持って各人のタスクに取り組めています。


『HOTEL SMART』の開発には

・TypeScript

・Vue

・Node.js

・CakePHP

・GCP

などを使用しており、ツールとしては

・Github

・GAS

・スプレッドシート

・ドキュメント

・ChatWork

などを使用しています。プロダクトごとに最適な技術やツールは何かを検討して、選んでいます。


xxxはまだまだ足りないものが多いフェーズです。使いたい技術やツールがあれば手を上げていただき、積極的に取り入れていこうとしています。

プロダクトに関しても、「こんなものを作りたい!」という強い熱意があればそれを実現できるチャンスを提供できます!


今後の『HOTEL SMART』はどうなるのか?


ホテル運営のためのワン・ストップ・サービスになる


ワン・ストップ・サービスとは、これさえあれば他に何も使う必要のないサービスのことです。

僕たちは、『HOTEL SMART』でホテル運営に必要なことが全てでできるようにしようとしています。

これには2つ理由があります。


1.マーケットの大きさと収益面の将来性


『HOTEL SMART』には現在においても将来においても、確かな収益性があります。

現時点で『HOTEL SMART』の利用者数は60万人を突破しており、導入物件は2年で15倍にまで増えています。直近では国内最大手のホテルグループチェーンへの導入が決定しており、今後さらにその勢いは高まっていく見込みです。

3期連続黒字も達成しています。

『HOTEL SMART』のマーケットが2兆円以上ととても大規模であり、現在SaaS自体の需要もどんどん伸びています。


このような現状と、将来の成長性から僕たちは『HOTEL SMART』に現在注力しています!


2.強いニーズと高い社会性

前述のように今宿泊業界では、旅行はしたいけど人と接触したくないというニーズや、経営分析をより精緻に行い業績を伸ばしたいなどといったニーズが解消されずに積み上がっています。

しかしIT技術に馴染み深くない方が多い宿泊領域のこのような問題を、既存のサービスでは解消することが非常に困難です。

そこで『HOTEL SMART』を予約管理、集客、ブランディング、セルフチェックイン、売上管理など施設運営に必要なすべてのことができる、使い勝手のいいサービスになれば、IT技術に不慣れなかたでも手間に感じることなく、より効率的な施設運営を行えるようになります。

この目標に到達するには、今の『HOTEL SMART』にはまだまだ足りないものがたくさんあります。 そんなALL IN ONEなサービスを目指すには、全くといっていいほど開発リソースが足りていません! どうか一緒に『HOTEL SMART』をより便利で、多くの人から必要とされるサービスにしてください!


宿泊業を守ることは、雇用を守ることに繋がります。

雇用を守ることは、人々の生活を守ることに繋がります。

僕らの知見や技術で今、たしかに助けられる人たちが大勢いる。

だからこそ、僕たち『HOTEL SMART』をワン・ストップ・サービスにしたいと思い、開発しています。


「こんな機能があればきっと役に立つ!」というアイデアも、

「開発を手伝いたい!」と言ってくださるエンジニアの方

絶賛大募集中です!!

僕たちと一緒に、収益性と社会性の両面を持つ事業を作っていきましょう!!


新しい時代の標準になり、時代を加速させる


僕達は本気で『HOTEL SMART』が宿泊領域のこれからを変えていくと考えています。

xxxは「時代の変化を加速させ、時代と共に変わり続ける」のコンセプトのもと、今後も『HOTEL SMART』のように時代を先にすすめるようなサービスをどんどん作っていきます!


「HOTEL SMARTを一緒に開発してみたい!」

「HOTEL SMARTのような新しい事業を作ってみたい!」


と思っていただけましたら、是非一度お話させていただく機会を設けさせてください!ご応募お待ちしております!!

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