X Summit 2024下期 「X Award」表彰式レポート | X Mile株式会社
本記事では「X Summit」のメインイベントの一つであるX Awardにスポットを当て、表彰の考え方や受賞者の選出プロセスとともに当日の様子をレポートします。※本記事の内容は2025年2月公開...
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2025年1月24日、X Mile(クロスマイル)は全社イベント「X Summit(クロスサミット)」を開催。本イベント内では、2024年下期に輝いたメンバーを賞賛する「X Award(クロスアワード)」も行われ、6つの表彰枠で10名のメンバーが表彰されました。
今回は準MVPを受賞した4名に直撃。受賞理由と合わせて、それぞれ受賞の感想や活躍の秘訣をお届けします。
※本記事の内容は、2025年2月公開時点のものです。
▼X Awardについての詳細は「X Award」表彰式レポートをご覧ください!
中原さん(DXソリューション事業本部)
受賞者の声
陣野さん(HRソリューション事業本部)
受賞者の声
五十嵐さん(HRソリューション事業本部)
受賞者の声
山口さん(HRソリューション事業本部)
受賞者の声
◼︎プロフィール
広告代理店やIndeed Japan等での営業を経て、Salesforceパートナー企業に入社。営業として、SaaS製品の販売業務に従事する。その後、SaaS領域での伸びしろの大きさやビジョンに感銘を受けて、2023年8月にX Mileへ入社。DXソリューション事業部に所属し、ノンデスク事業者向けSaaS「ロジポケ」シリーズの販路拡大を担っている。
◼︎受賞理由
24年下期でDXソリューション事業本部のすべてのギネス記録を書き換え、圧倒的ギネスホルダーとなりました。また、顧客とのリレーション構築も見事で、契約先のグループやほかの事業所の紹介、 契約の架け橋となり、自身の数字のみならずに全社に貢献していただきました。 エンタープライズ企業の案件も数多く担当し、全社の数字を牽引されています。
──準MVP賞でお名前を呼ばれた瞬間の心境を教えてください。
呼ばれた瞬間は「来たか」という感じでしたね(笑)。2024年下期は大手引っ越し会社との契約などもあり、名前を呼んでいただけるという予感はありました。
とはいえ、この契約を結べたのは私一人の力ではありません。インサイドセールスやマーケティングチーム、デザインチームなど、事業部全体の協力があってこその成果です。あらためて、感謝の気持ちが大きくなりました。
──ご自身の中で、もう一歩「これができていたら良かった」と思うことはありますか?
今回、ギネスホルダーという点を評価いただいたと思いますが、自分自身では「まだまだ数字が足りない」という感覚をもっていました。MVPを目指すのなら、もっと数字を積んでコミットしないといけなかったなと思います。
──2024年下期に掲げていた目標や日頃から意識されていることを教えてください。
営業なので、やはり数字の達成を最重要目標に掲げ、受注率や提案企業数、見込み数値などを因数分解して細かく分析・把握しながら戦略を組み立てていました。
また、成果を出すために日頃から意識しているのは「いかに顧客との接点を保つか」です。最低でも月に1〜2回の頻度で打ち合わせの時間をいただいたり、提案をさせてもらったりといった関係構築を行っています。各企業の企業規模や文化に合わせたコミュニケーション設計なども大切にしていますね。
──次こそは、目指せMVP!あらためて今後の目標を教えてください。
圧倒的な数字を残すことを第一目標に、事業部全体で数字を達成していきたいです。もちろん時期によって浮き沈みが出る可能性もありますが、DXソリューション事業部のフィールドセールス部隊を自ら引っ張っていきたいと考えています。
そして、関西エリアでのロジポケの普及・拡大に取り組むとともに、HRソリューション事業部の案件獲得にもアンテナを張り、引き続き全社的な売上アップに貢献していきたいですね。
◼︎プロフィール
保険業界の営業職としてキャリアをスタートし、保険商材の販売に従事。その後、2023年1月にX Mileに入社する。入社後はHRソリューション事業本部に配属され、中部エリアを担当。候補者の選考意思の獲得や面談フォロー、企業側の求人獲得などに従事している。現在はサブリーダーとしてUnitを牽引。
◼︎受賞理由
陣野さんは、 一見楽観的という第一印象とは裏腹に、数字に対する執着が部署の中でもトップレベル。 周囲のメンバーのフォローをしつつ、自分の課題に向き合い、スピード感をもってPDCAを回して、毎月の安定した数字につながっております。結果として、2024年上期から下期にかけて2倍の成長率を達成。悔しさを成長につなげられる負けず嫌いです。 今期からはサブリーダーに昇格し、Unitを引っ張っていく人材に成長しています。
──準MVP賞でお名前を呼ばれた瞬間の心境を教えてください。
まさか呼ばれるとは思わず、ただただビックリしていましたね。準MVP賞のノミネートに呼ばれただけでも予想外なのに、最終的に壇上にも呼んでいただいて嬉しかったです。壇上に上がって、自分がコメントする順番になるまで、頭の中でぐるぐる「何を話そう」とドキドキしていました(笑)。
──ご自身の中で、もう一歩「これができていたら良かった」と思うことはありますか?
私の課題は「言語化能力」に乏しいところだと思っています。サブリーダーにも昇格し、今後はUnitのメンバーにより「正しく、わかりやすく伝える」ことを意識しなくてはいけません。求職者の方にもフレンドリーで話しやすいだけではなく、伝えたいことをきちんと伝えられるようにしていきたいですね。
──成果を出すために日頃から意識していることを教えてください。
毎日の数字目標を確認して、その達成に向けて足りていないところを徹底的に振り返るようにしています。予定より遅れているところがあれば、何が原因なのか、次に何をすべきなのかをノートに書き出しています。アナログかもしれませんが、私としてはパソコンにデータを入れていくよりも自分で書き出したほうが思考の整理になるんです。また、上長の山本さんには定期的に壁打ちをお願いしているので、報連相も欠かせません。基本的なことですが、一つひとつが成果につながると考えて大切にしています。
──次こそは、目指せMVP!あらためて今後の目標を教えてください。
引き続き、数字には貪欲でいたいです。今までは自分の数字にコミットする意識でしたが、今後はサブリーダーとして視野を広くもたなければいけません。Unit全体で目標を達成していけるように、意識を高くもち続けたいと思っています。そのために目下の課題は、やはり言語化能力の向上です。
まずは、企業様からもらった情報をきちんと整理してメンバーに共有したり、上長にわかりやすく報告したりといったことを丁寧に行っていきたいと思います。
◼︎プロフィール
新卒で不動産会社に入社後、約2年間個人向け不動産売買営業に従事。事業の高い成長性と若手社員の充実した成長環境に惹かれて2024年4月にX Mileへ入社。HRソリューション事業部にて営業を担当する。現在はサブリーダーとして2名のメンバーを牽引。
◼︎受賞理由
事業部内でのムードメーカー的な立ち位置ですが、 数字に対しては貪欲。達成いただいている5ヶ月内で担当エリアも変わって苦戦されたタイミングもあったと思いますが、 継続して安定的な数字を出し続けてくれました。また、 メンターとして新人教育にも力を入れていただき、入社が浅いメンバーのオンボーディングにも貢献。上期よりサブリーダーとなっていただきましたが、引き続き高い生産性としっかり成果を言語化し、事業部全体に浸透することを期待されています。
──準MVP賞でお名前を呼ばれた瞬間の心境を教えてください。
元々受賞を狙っていたこともあり、名前を呼ばれた瞬間は素直にめちゃくちゃ嬉しかったです。実は「もし受賞したらこんなコメントしよう」と脳内でシミュレーションもしていたのですが、いざ呼ばれると緊張してしまって……。大勢の前で緊張しながら壇上に上がって「何を話そう」と頭をフル回転させていました(笑)。
──ご自身の中で、もう一歩「これができていたら良かった」と思うことはありますか?
シンプルにMVPを受賞した常光さんが流石でした。私から見ても業務に対する意識や数字へのコミット力が高くて、あのレベルで結果を出さないとMVPの舞台には立てないと実感しましたね。
数字を達成するためにやろうという熱量も学ぶべきところが多く、私ももう一段ギアを上げないといけないと思いました。
──2024年下期に掲げていた目標や日頃から意識されていることを教えてください。
自分自身と所属Unit全体の両面での目標数字達成をモチベーションにして「絶対に達成する」というマインドを強くもつようにしています。そして、他社のエージェントとの差別化として意識しているのは、顧客との接触回数の増加やレスポンススピードの高速化です。
パソコン画面上で、常にLINEとメールを閲覧できるようにして、とにかく企業様にも求職者様にも早くお返事するように心がけています。また、サブリーダーとしては、メンバーとの絶妙な距離感を意識しています。あまり細かく口出しはせず、活躍しやすい環境づくりに取り組んできました。
──次のMVPを目指して、今後の目標を教えてください。
今期に入ってから初月の個人の目標は未達になってしまったので、上期残りの期間は必ず連続達成していきます。1月からはサブリーダーに昇進したので、よりいっそうUnit全体の数字を意識し、メンバー全員が数字を達成できる取り組みも行っていく予定です。
現状、同じUnitのメンバーが勢い良く数字を達成してくれています。1on1などを通じて、メンバーの勢いをさらに加速させるフォローにも力を入れていきます。
◼︎プロフィール
不動産会社に新卒入社し、不動産営業を経験。その後、人材派遣業を展開する事業会社に転職。約2年間、人材紹介営業に従事する。その後、ノンデスクワーカーに特化した人材紹介事業に魅力を感じて、2024年4月にX Mileへ入社。HRソリューション事業部にて、企業の求人開拓や求職者のフォローアップなどに従事している。
◼︎受賞理由
山口さんは大阪で部署立ち上げに従事し、CAとして成果を上げつつも、大手企業の求人開拓や他部署との連携など高いパフォーマンスを発揮いただきました。また、サブリーダーとして、5名ほどをマネジメントしながらも、月次で大きな売り上げを上げており、 プレイングマネージャーとして全社の模範となる動きをしていただいています。
──準MVP賞でお名前を呼ばれた瞬間の心境を教えてください。
率直にビックリしました。まさか選ばれるとは思っていなかったので、嬉しいなという気持ちと驚きと、いろんな気持ちが交錯していましたね。予想外でしたが、評価していただけたことはすごくありがたいなと感じました。
──ご自身の中で、もう一歩「これができていたら良かった」と思うことはありますか?
2024年下期は私自身が数字を伸ばせた一方で、チームへの再現性という意味では不十分な点もあったと思います。今回評価はいただいたものの、個人単位の売り上げもまだまだ十分とは言えません。個人の数字を伸ばしつつ、チーム全体の数字も伸ばしていくことが今期の命題だと思っています。
──ご活躍の秘訣を教えてください。
私が大切にしているのは「お客様のメリットを最優先に考えること」です。売り上げとお客様の満足度は比例しているという考えのもと、求職者側と企業側双方にとって「良い提案」を用意することを大切にしています。
──次こそは、目指せMVP!あらためて今後の目標を教えてください。
今期からは、上長がチームのメンバーにしっかりついてくれる体制になりました。この半期に関してはプレイヤーとしてしっかりコミットしつつ、自分の成功・失敗事例を周りに積極的に共有しながら、課題となっていた「再現性」を高めていきたいと思っています。
ぜひカジュアル面談にお越しください。
本記事を読んで、X Mileにご興味をもっていただけた方は、ぜひ面談にお申し込みください。「今すぐの転職を考えていない」という方も大歓迎です!ぜひ、カジュアルにお話ししましょう。