自己紹介
はじめまして、株式会社シンシアでエンジニアをしている渡邊と申します。
私は大学卒業後就職をせず、約10年間演劇活動をしていました。
2024年の3月に演劇を辞め、そこからプログラミングの勉強を始めて同年10月に実務未経験で株式会社シンシアに入社しました。
現在は自社サービスの開発に関わらせていただいています。
入社から1ヶ月ほど経過した今、記憶が鮮明且つ、
気持ちが新鮮な状態でストーリーを綴りたいと思います。
読んで下さった方の参考になれば幸いです。
シンシアに入社するまで(どんな学習をしたかとかどうしてエンジニアを志望したかとか)
演劇を辞めて、いざ就職しようと思ってもスキルを持っていない状態。向こう見ずに就活するのもあれだなと、何か今からでもスキルを身につけられるものとしてパッと浮かんだのが、”寿司職人”と”エンジニア”でした。右手でカッターを持ったまま右手を切ったことがあるくらい不器用なので、寿司職人はまず無理だとすぐに却下。寿司は食べる側で生きていこうと決めました。
残るはエンジニア。プログラミングという小難しくて得体の知れないものを調べてみると、あれ?案外面白そうなのでは?という気持ちが芽生えました。面白そうだったらGOということで、その勢いで2ヶ月のコーディングブートキャンプに参加しました。
ブートキャンプは、のぞみ東京〜名古屋間のような感覚でした。あっという間で、車窓からは情報が矢継ぎ早に入ってきては去っていく、富士山とかは覚えているけど。。。みたいな。つまり、理解や記憶が深くまで及んでいませんでした。そのため、ブートキャンプ終了後は復習に費やしました。勢いで学んだものを速度を弱めて一つひとつ確認しながら。またそれと平行して企業探しも行っていました。
シンシアに入社した理由
シンシアは入社後すぐ開発に関われるのが大きな魅力の一つでした。他の方のストーリーを読んでその様子が伝わりました。皆さんがおっしゃっている”入社初日からコードを書く環境”というものです。そしてこれは本当です。
実務未経験者を募集している企業を探しているとその多くが研修期間が設けられていました。粗方3ヶ月、長いものだと6ヶ月のところもありました。しっかり研修があるのはありがたいことです。しかし、私個人としては研修よりもすぐに開発に関わりたいという思いがありました。なぜなら、たとえ研修を受けたとしてもすぐに開発で壁が立ちはだかることは予想されたので、そうであるならば、最初からその環境に飛び込んで壁を攻略して行った方が成長が早いのではと考えていたからです。そのため、入社後すぐ開発に関わることができる企業を探していました。
また、面接を通してシンシアの方々の印象が良かったのも理由です。THE直感というものです。しかし、ポジティブもネガティブも直感で感じたものは大体合っていることが今までの人生で多かったので、それに従いました。事実、シンシアの社員の方々は良い人ばかりです。
シンシアに入社して良かったこと
エンジニアとして成長できる環境であるということです。
入社後学習教材を提供していただきました。教材にはエンジニアとして初級から上級までのロードマップが記され、明確な方向性を持って学習を進められています。
また、成長レベルに合わせてフロントエンドからバックエンドまで多角的に仕事を振ってくださるので、無理なく業務を行え、同時に幅広く開発できています。数週間前の仕事を振り返ると少しずつではありますが、できることが増えたなと感じています。
そして、シンシアは生活リズムを整えながら働ける環境でもあります。私は週2日ほど在宅で勤務をしているのですが、浮いた出勤時間を家事に当てることができているので洗濯のようなボディーブローのように地味に蓄積する疲れを軽減できています。
こういう人(こういうことを学びたい人・経験したい人)はぜひシンシアに
シンシアは、エンジニアとしてのスキルをさらに向上させたいと考える方に最適な環境が整っています。入社してから約1ヶ月が経ちましたが、毎日のようにコードを書く機会に恵まれ、レビューを受けることで着実にスキルを向上させている実感があります。自ら進んで学び成長していく意欲がある方には、ここは最適な場所だと思います。
ITエンジニアの需要が急増する中で、私たちは未来に貢献できるスキルを共に磨き、デジタル技術を活用して社会的な課題解決に取り組む仲間を募っています。経験が浅くても、挑戦を続けていきたい、スキルを高めたいという意欲を持った方を歓迎します。
シンシアには、成長を支援する学習のプロセスが整っており、お互いに切磋琢磨しながら学べるチームがあります。自分の力を試して圧倒的に成長したいと考えている方、ぜひシンシアで私たちと共に未来を作り上げましょう。皆様のご応募をお待ちしています!