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技術とセールスの二刀流!ソリューションエンジニアの一日


MD:こんにちは!もうすぐ12月ですね。シュナイダーのWantedlyページを立ち上げてから約6か月が経ちました。これまでに様々な仕事や事業部の紹介をお届けしてきましたが、今週は前週に続けてシュナイダーのコアビジネスであるセキュアパワー事業部のシニアソリューションエンジニアにお話を伺いました。

セキュアパワー事業部には様々なチームがありますが、今回お話を伺った栗原さんはプリセールスのチームに所属されており、主に製品の技術面のサポートをエンジニアのバックグラウンドを活かして行っています。

セキュアパワー事業部は、UPS(無停電電源装置)、空調、ラックなどの製品を販売している事業部で、これらの製品の営業担当者と協力して、シュナイダーの製品やサービスを顧客に提案する技術的なサポート役として欠かせないポジションです。

そんな栗原さんはなんとシュナイダー歴18年目のベテランソリューションエンジニアなんです!彼にある一日のスケジュールを共有いただきました。

営業の組織とともに仕事をしているので、技術的な面でのサポートが主な業務になっていますが、シュナイダーの魅力でもある裁量権の多さは彼のスケジュールにも反映されています。ただエンジニアの仕事を行うだけでなく、製品のデモやトレーニングをお客様やパートナー様に行うことも主な業務内容になります。

ソリューションエンジニアとしてのやりがいは?

栗原:自分で設計・提案した製品が導入されることが決まった時は、達成感があり喜びを感じます。この瞬間は、長いプロジェクトの努力が報われる瞬間であり、非常に満足感があります。さらに、製品が実際に稼働し、顧客の期待に応えることができた時には、技術者としての誇りを感じます。このような経験が、日々の業務に対するモチベーションを高め、次のプロジェクトへの意欲を引き出してくれます。

この仕事をしていて一番チャレンジングに感じる場面を教えてください

栗原:競合他社が多く存在する中で、自社製品の価値をお客様に効果的に伝えることは非常に重要です。価格だけでなく、プライスレスな価値を理解していただくためには、製品の独自性や優れた点を強調し、お客様のニーズにどのように応えるかを具体的に示すことが求められます。

例えば、製品の品質や信頼性、アフターサポートの充実度、環境への配慮など、価格では測れない価値を伝えることが大切です。お客様にとっての真の価値を理解していただくことで、価格以上の満足感を提供し、長期的な信頼関係を築くことができるでしょう。

これからも、お客様にとってのプライスレスな価値を追求し続け、競争の中で確固たる地位を築いていきたいと思います。

栗原さんのキャリアの目標を教えてください!

MD:シュナイダー歴も長い栗原さんですが今後はどのようなキャリアパスを描きたいですか?

栗原:私自身はこのままエンジニアとして社会人人生を全うしたいと考えています。
エンジニアバックボーンの専門性を生かし、ユーザに最適な 設計・提案、時には導入もサポートを継続し、技術面のみならず、パンチのきいたセールストークもさらに磨きをかけるよう活動をしていきたいと考えています。

趣味や週末の過ごし方につい教えてください

栗原:最近は子供のバスケットボール部の応援に行くことが多くなりました。以前は週に1、2回程度通っていましたが、ここしばらくは忙しさや体調不良もあり、なかなか行けていませんでした。それでも、子供たちの成長や試合の熱気を感じることができるのは本当に嬉しいです。

また、落ち着いたらサーフィンも再デビューしようと思っています。サーフィンは私にとってリフレッシュの時間であり、心身ともにリセットできる大切なひとときです。

これからもバスケの応援とサーフィンの両方を楽しみながら、充実した日々を過ごしていきたいと思います。



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