1
/
5

営業の未来を担う若手社員:次世代リーダーシッププログラム卒業生の現在とは?

こんにちは!シュナイダー ーエレクトリックのブランドイメージを日本中に広める役目を担っているミランと申します。(下記MD)今回はSchneider Graduate Program卒業生の大竹さんに現在のチャレンジやセールス&マーケティングのチームについて話してもらいました。

ご自身のキャリアバックグラウンド

2021年に明治大学国際日本学部を卒業後、新卒でSGPとしてシュナイダーに入社しました。

SGPとは2年間の新卒向けのグローバルプログラムで、3つのジョブ・ローテーションを経験します。

SGPとしては、サービス事業部(営業)、インダストリー事業部(営業)、グローバルマーケティング事業部(マーケティング・PR)の順番でローテーション経験を経た後に、サービス事業部のサービス営業として最終ランディングしました。

シュナイダーに入社したきっかけ

シュナイダーへの入社を決めた一番の理由としては、大学生時代に入っていたボランティアサークルでの経験です。

サークル内で災害復興支援活動に携わるなかで、「仕事を通してどう社会に貢献していきたいか」を自分なりに考えた時に、Sustainable Development に最も興味関心を抱きました。

就職活動の際にシュナイダーのPurposeである「Life Is On」の意味(あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現すること)を知り、迷わず説明会に応募したのがシュナイダーとの出会いでした。



数あるローテーションの中で、サービス事業部を選んだ理由とは?

MD: シュナイダーでは次世代リーダーシッププログラムを卒業するタイミングで、自分が一番希望する部署を人事と連携して、ランディング=所属先を決めます。この際はなるべくビジネスとSGP個人に一番インパクトがあるよう配慮して、配属先が決まります。

3つの事業部でのジョブ・ローテーションを経てサービス事業部へのランディングを希望した理由は、お客様のニーズをいち早くキャッチし、最適な製品やサービスを提案することでお客様を継続的にサポートできると感じたからです。

サービス事業部はシュナイダーのアセットが入っている全てのお客様へのアフターサポートに加え、コンサルティングやIoT・デジタルを活用した最新のサービスを展開しているため、End to Endでお客様へ貢献できるところが最大の魅力だと感じでおります。



サービス営業・マーケチームの領域や業務内容

サービス営業部では、全事業部における製品・ソリューションのアフターサービスを担当しております。具体的な業務としては、既存アセットに対する保守サービス・定期点検の提案、障害対応に加えて、現状のオペレーションにおける課題点などをヒアリングし、お客様の更なる成長に向けて最適なソリューションの提案をしております。これらの活動を通じて、お客様が安心して継続的にシュナイダー製品をご利用できるようサポートしております。

サービスマーケティング部では、全事業部のサービスオファーのマーケティングを担当しております。具体的な業務としては、ターゲット顧客のニーズ分析、プロモーション活動、市場調査、新サービスのリリース、既存オファー管理などが挙げられます。これらの活動を通じて、サービス事業の売上向上顧客満足度の向上に貢献しています。

現在営業・マーケチームには14名のメンバーが所属しており、その中で営業担当者が10名、マーケティング担当者は4名所属しております。実は私のチームの中にも私が経験した次世代リーダーシッププログラム(SGP)の方々も活躍している多様な部署になっています。

ビジネスをドライブする営業・マーケですが、チームのカルチャーを教えてください



営業・マーケチームの魅力は、年齢・性別・ポジション関係なくコミュニケーションを取りやすい環境があるところだと感じております。
先ほども申し上げた通り、チームの3名はSGP卒業生となり、少人数だからこそチームワークを重視するカルチャーがあります。

また「サービス事業部」ということで、まさにサービス精神豊富なメンバーが集まっている印象です!

今後入社される方へのメッセージ

サービス事業部は、事業成長が著しく、変革の真っただ中の組織です。
より一層成長していくために、新しいサービスのローンチや、新規顧客の獲得、業務プロセスの確立、組織変更など、大企業にいながらもベンチャーのようなクイックな意思決定行動が求められる部門です。
このような環境で、物事の本質を見極めて、自ら機会や課題を発見して、行動に移し、変革の一員になりたいという方はぜひ一緒に働きましょう。

シュナイダーの求人はこちらから: 

品質保証
急拡大中のデータセンター案件で、サブコン経験を活かしませんか?
シュナイダーエレクトリックは、フランスに本社を置き、エネルギーや資源の最大限活用と持続可能性との両立を実現する会社です。 世界100カ国以上で、主にエネルギーマネジメント・インダストリアルオートメーションの分野で事業を展開しています。 ✨「世界で最もサステナブルな100社」のランキングTOP10に13年連続選出✨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <Secure Powerチームの主な事業内容> ・UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置) 停電などの電源障害が発生した際にも安全に電源を供給するソリューションを、主にデータセンター/サーバールームやオフィス、家庭向けに提供しています。 これからも、産業機器(ハードウェア)からソフトウェアまで一貫してカバーし、ハードとソフトを統合してデジタルソリューションを創り出すビジネスアプローチに注力すること。 そして、電気の効率化で環境負荷低減を徹底する、サステナビリティのリーディングカンパニーであり続けること。 それがシュナイダーエレクトリックの目指す姿です。
シュナイダーエレクトリックグループ
マーケティング
大企業×ベンチャーの風土を持つグローバル企業で、裁量大きく活躍しませんか?
シュナイダーエレクトリックは、フランスに本社を置き、エネルギーや資源の最大限活用と持続可能性との両立を実現する会社です。 世界100カ国以上で、主にエネルギーマネジメント・インダストリアルオートメーションの分野で事業を展開しています。 ✨TIME社とStatista社の「世界で最もサステナブルな100社」ランキング1位獲得✨ https://www.wantedly.com/companies/www61/post_articles/912960 <主な事業内容> ・自社サービスブランド「EcoStruxure」 住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業における、IoT対応相互運用アーキテクチャおよびプラットフォームを幅広く提供しています。 (Connected Products、Edge Control、Apps, Analytics and Servicesなど) https://www.se.com/jp/ja/work/campaign/innovation/overview.jsp ・UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置) 停電などの電源障害が発生した際にも安全に電源を供給するソリューションを、主にデータセンター/サーバールームやオフィス、家庭向けに提供しています。 ・HMI(Human Machine Interface) 製造現場における産業用タッチパネルなど、インダストリアルオートメーションを推進するソリューションで、あらゆる分野のDXに貢献します。 これからも、産業機器(ハードウェア)からソフトウェアまで一貫してカバーし、ハードとソフトを統合してデジタルソリューションを創り出すビジネスアプローチに注力すること。 そして、電気の効率化で環境負荷低減を徹底する、サステナビリティのリーディングカンパニーであり続けること。 それがシュナイダーエレクトリックの目指す姿です。
シュナイダーエレクトリックグループ







13 Likes
13 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from シュナイダーエレクトリックグループ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?