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【26卒インターン】文系インターン生のリアルな1日をご紹介!【採用人事部門】

こんにちは、W2で新卒採用を担当している、佐藤です!

今回は、インターン生の伊藤香晴さん(26卒)に、W2での業務や入社理由についてお話を伺いました!伊藤さんは普段、学生とのカジュアル面談を実施しているほか、スカウトの送付・Wantedlyの記事も作成してくれています。W2で働く人について知りたい方や、インターン生としてできることを知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

目次

  • ー【経歴】伊藤さんの経歴や趣味について教えてください

  • ー【業務内容】業務内容と1日のスケジュールを教えてください

  • ー【入社理由】では、インターン生として入社を決めた理由を教えてください

  • ー【入社後ギャップ】入社後にギャップはありましたか?

  • ー【求める人材】W2に向いている人の特徴があれば、教えてください

  • ー【今後の目標】最後に、今後の目標を教えてください

  • おわりに

ー【経歴】伊藤さんの経歴や趣味について教えてください

早稲田大学文化構想学部の3年生です。東京都出身で、小学生のころからバスケを続けています。大学では主に文化人類学について学んでいて、IT企業にいるものの、完全に文系の学生です。得意科目は国語と英語、苦手科目は数学と化学です笑

大学1年生のときに、それまで早稲田に存在しなかったドラマをテーマにしたサークルを設立しました。2人から始まった組織も今では80人弱の規模に拡大していて、新しく人が集まる場所を創出できたことに喜びを覚えています。ここではメンバーの意見を聞いてまとめる役割を担うことも多く、傾聴力柔軟性が培われました。

趣味はバスケや旅行などアクティブなものから、読書やドラマ鑑賞、茶道など静的なものまで様々です。多趣味な方だと思いますが、最近は特に旅行とドラマへのモチベーションが高いです!

ー【業務内容】業務内容と1日のスケジュールを教えてください

W2のインターン生はシフトの自由度がかなり高く、勤務時間や勤務場所は日によって異なります。ここでは、定時(10~19時)で出社するときのスケジュールの一例をご紹介します。

▼10:00 出社&朝会

W2は始業時間が10時と少し遅めです。運がよければ満員電車を回避できるのが、地味にありがたいポイントです笑

朝会では、その日勤務する人事部のメンバーとTeamsで繋がり、その日のゴールを1つずつ共有します。業務の前に簡潔にその日のタスクをまとめることで、朝会後にはスムーズに作業にとりかかることができます!

▼11:00 ストーリー記事の企画

現在、インターン生ながらに、Wantedly上のストーリー記事の作成は全面的にお任せいただいています。学生も大きな裁量権を持って仕事ができる環境があるため、興味のあることに手を伸ばしやすく、とても楽しく働くことができます!

社員さんへのインタビュー記事を作成する際には、チャットで対象の方に連絡を取り、アンケートへの回答を依頼する形で情報を集めます。実際に社員として働いている先輩と直接やり取りさせていただくことも、貴重な経験です。

▼12:00 カジュアル面談 (総合職)

W2と候補者の方が1対1でお話しする最初の場は、カジュアル面談です。カジュアル面談では、業界や会社の概要のほか、みなさんの興味に合わせて先輩社員のキャリアなどもご紹介します。

また、みなさんとの相互理解を目的とした場ですので、会話の中で気になったことはどんどん質問していただけます。私自身も26卒の総合職ですので、就職活動の軸ややり方など、ご参考までに共有することもできます!同じ26卒の方とお話ししていると、共感する価値観だけでなく自分とは違う角度の考え方に出会うことができるため、とても学びが多いです。

▼13:00 ランチ

W2ではお昼休憩の時間が決められていないため、混雑時間を避けてお店に行ったり、業務がキリの良いところで自由に時間を区切ったりすることができます。

東京本社のビルには1階にコンビニが付いているほか、ビルの外では日替わりで複数のキッチンカーが出店しています。また、最寄り駅である東銀座は築地にも近く、周りには人気店が沢山あります!抜群の立地でお昼が待ち遠しくなりますね。

▼14:00 ストーリー記事の作成

エネルギーをチャージしたら、Wantedlyで新規のストーリー記事を作成します。最近は23卒入社の社員さんへのインタビュー記事を書く機会が多いですが、社内イベントの記事など、そのとき書きたいものを自由に書いています。

社員さんのキャリアや価値観に迫る記事は、私自身も勉強になることが多く、書いていてとても楽しいです。特に、それぞれの社員さんの入社の理由将来の目標は、みなさんにもぜひ読んでいただきたいコンテンツです!

▼17:00 カジュアル面談 (総合職EG)

エンジニア志望の方との面談も行います。候補者の方からのご質問で分からないことがあれば、新卒採用に協力してくださっているエンジニア本部の方に直接情報をいただいて解決します。

▼18:00 スカウトの送付

インターン生は、基本的にそれぞれ担当する採用媒体を持っています。みなさんもスカウトアプリなど、企業から直接連絡がくる媒体を利用されたことがあるでしょうか。W2では、スカウト文の作成から送付する学生の選別まで、インターン生も携わっています。各媒体を運営する企業とのミーティングに同席させていただくこともあり、貴重な体験をさせていただいています。

W2にはインターン生であっても仲間として信頼し、尊重してくれる文化があります。この文化や社員のみなさんのお人柄によって、若手が自走して成長できる環境が作られているのだと感じます。

▼19:00 夕会&退社

出社している日は40分ほどかけて帰宅します。お疲れ様でした!

ー【入社理由】では、インターン生として入社を決めた理由を教えてください

社員のやりたいことを尊重し、挑戦を応援する環境があると思ったからです。1日のスケジュールからも分かるように、非常に裁量権が大きい職場です。学生のうちからここまで自由に仕事をさせていただけて、貴重な経験ができる場所は他にないと思い、2024年の6月にジョインしました。

私も最初は社員さんとのカジュアル面談からスタートしています。面談では企業の良さをアピールするだけでなく、「W2と候補者が本当にマッチしているか」ということを真剣に考えてくださった社員さんの姿が印象的です。丁寧に向き合ってやりたいことをヒアリングしていただいたことから、この環境であれば楽しく仕事ができると確信しました。

また、W2の規模の企業では体制の変革が比較的よく起こります。その過程を肌で感じられるという点にも惹かれました。その変化に携わることができれば非常に貴重な体験になりますし、自分のベンチャー企業への適性を見ることもできます。

ー【入社後ギャップ】入社後にギャップはありましたか?

特にありませんでした。面談を何回も重ねて入社に至ったというのもあり、入社理由で言及した部分は私の想像通りでした。手を挙げれば、様々な業務に挑戦させていただく機会があります。学生がカジュアル面談をする、というのも、本来はもう少しハードルが高いことですよね笑

強いて言えば、思っていたよりもずっと自由です。ある程度業務を理解してきたら、基本は放っておかれます笑

もちろん、社員さんに声をかければ仕事を振ってもらえたり、次にするべきことのアドバイスをいただけたりしますが、基本的には自分から動く姿勢が求められます。W2には頼られて嫌な顔をする社員の方はいないので、どんどん質問して、発信して、自分のやりたいことができる環境を整えていくことが大切です!

ー【求める人材】W2に向いている人の特徴があれば、教えてください

W2で楽しく仕事ができる人、という観点では、以下の特徴が思いつきます。

  • 自律的に行動ができる人
  • 自分のやりたいことを発信できる人
  • 変化を楽しむことができる人

自由な社風のぶん、自分の意見を伝えられる人はとても働きやすいと思います。また、体制の変化が頻繁に起こるフェーズの企業ですので、変化に柔軟に適応することができる人や、そのような状況を経験しておきたいと思っている人には特におすすめできます。これらの特徴を兼ね備えている方の成長環境として、W2は申し分ないと思います。

ー【今後の目標】最後に、今後の目標を教えてください

現時点ではCS(カスタマーサクセス)の領域に興味があります。将来的には自分だけのスキルを持って、顧客から必要とされるCSになりたいです。

CSの良いところは、お客様と向き合って課題をヒアリングし、双方に新しい価値をもたらすことができる点です。また、お客様から直接感謝の言葉をいただけるという点も、私のモチベーションの源泉になると考えています。

就職までは、いろいろな場所に旅行したいと思っています。もともと趣味の一つではありますが、まとまった時間が取りにくくなる前に、自分の知る世界を大きく広げておきたいです。

おわりに

いかがでしたか?今回はインターン生の伊藤 香晴さん(26卒)にお話を伺いました。柔軟な業務の中で、自身の興味を追及して楽しくお仕事をされていましたね!

W2には、伊藤さんのように「挑戦と成長を重ね、楽しく仕事に取り組みたい」という、向上心のある社員が多く入社しております。この社風に共感いただける方は、ぜひW2で自分のキャリアを描いてみませんか?



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