こんにちは!
スタイル・フリー採用担当です!
今回は弊社ゼネラルマネージャーの菅竜馬さんにお話を伺ってまいります。
菅さんは、元エンジニアでありながら現在は社内の人事や総務に携わっており、採用全般もご担当されています。
本記事では菅さんのちょっと変わった略歴をご紹介します。
後編では社員一桁で入社した初期メンバーの菅さんに、スタイル・フリーの変化について語っていただきましたので、是非どちらもご覧ください。
では早速始めてまいります!
【留年予定・・・からの、突然の卒業決定】
―本日はよろしくお願いいたします!まず、どのような経緯でスタイル・フリーに入社したのかお伺いしてもよろしいですか?
私の経歴は少し変わっていて・・・
大学4年の頃、必修の単位が一単位足りず、留年予定だったんです。
卒業直前まで留年するはずだったんですが、卒業一週間前になっていきなり卒業できることが判明して。
元々留年するつもりだったので就職活動とかも一切していなく、いきなり野に放たれた感じで、4月から何をしよう・・・みたいなところから始まったんですよ(笑)
で、働かないのも何か違うな、と思っていたので、大学時代4年間続けていたアルバイトを継続しました。その後、知り合いの方が自分のお店をオープンするという話があり、そのお店を手伝うことになりました。
その際に知人から、飲食店でやっていない時間を自由に使って良いよという話をもらって、ディナータイムは知人のお店のスタッフとして、その時間以外は自分のお店としてバーを経営していました。
飲食をやっているうちに、飲食業界の厳しさにも触れたりして、現状維持の難しさを知り、そのときちょうどお店のHPとかを自分で作ったりもしたので、パソコンを使う仕事って面白いなと思い、IT転職を決めました。
―変わった経歴ですね!その後は福岡で就職されたんですか?
福岡で探していたんですが、そのとき年齢がもう24,5だったので「未経験にしては年齢が高すぎる」というふうに言われることが多く、ついに見つけた企業が東京だったら未経験の枠があるよということだったので、東京のIT企業に面接に行きました。
その当時はITという言葉は知っていたものの、具体的にどういう職種があって、どういうお仕事をしてというのをほとんど知らなかったんですよ。
面接の時の記憶であるのが、
「インフラのお仕事ならあるよ」と面接官の方に言われ、
「それってパソコン使いますか?」という質問をしましたね(笑)
当然ながら面接官の方も「使いますよ」という回答をしてくださり、結局インフラ系のお仕事に就職しました。
それがスタイル・フリーに入社する一個前の会社です。
【たまたま出会ったスタイル・フリー】
―そうだったんですね(笑)そこからスタイル・フリーへはどのような流れで転職したのでしょうか?
そこで働いて3ヶ月くらい経った頃、先輩から
「近くで転職フェアやってるみたいだから見に行かない?」
と誘っていただき、付いて行ったのがきっかけでした。
その時は転職する気など全くなかったのですが、先輩に連れられるまま付いて行き、そこでスタイル・フリーと出会いました。
その時に当時の社長や人事の方とお話しし、心に響いたものがあったので、選考を受けることを決めました。
―心に響いたのはどんなものだったのでしょうか?
スタイル・フリーは当時社員数名の小さなベンチャーで、自分自身の成長だけでなく、会社の成長を目の当たりにできる、そして会社を自分自身で作っていけるという点が響きました。
あとは、元々自分がIT業界を目指したきっかけであるWEBの分野も自分次第でチャレンジしていけるということだったのでスタイル・フリー良いな、と思い転職を決意しました。
菅さん、ありがとうございます!
社員が6名の時点で入社したという菅さん。
後編のインタビューでは、スタイル・フリーの変化についてお話を伺っていきます!
スタイル・フリーの変化を知りたい方、スタイル・フリーのホワイトさに半信半疑の方、是非後編をご覧ください!
後編【エンジニアファーストはこう生まれた!スタイル・フリー変化の全貌】
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