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松岡マネージャーがラオスへ行っていた理由♯7

松岡マネージャーのラオス視察の感想は↓↓↓

改めて若森社長のおっしゃっていた「寄付をする義務を感じた」ということに加え一年でも長く、そして1年たりとも途切れない寄付をしていく使命があると強く感じることができるきっかけとなりました。
ラオス全体での子どものワクチン接種率は98%、非常に改善されているようですが、それでもまだ足りていない現実とも向き合う必要があると思っています。
一番心に残っているのは小学生の子どもたちが私たちからの寄付したワクチンを接種したことによって元気に学校に通うことができているという事実です。
小学生だと私が入社6年目になるので、ちょうど入社したころに買取をした商品によって寄付したワクチンを乳幼児期に接種し、大きくなった子どもたちと出会ったことになります。
こうした繋がりを間近に感じることによって、より使命感が強くなりました。
また私たちの寄付はJCVの皆様、支援国のユニセフの職員方、現地のドクターやボランティアの方々によってワクチンとなり子どもたちの元に届いていることも考えると、世界規模の活動であるということも感じました。

この感想で追加質問を1つしました。
それは、「クチン接種率は98%、非常に改善されているようですが、それでもまだ足りていない現実とも向き合う必要があると思っています。」と言っていますが、数字だけ見ると足りているように見えるのですが、どういう思いだったのかと。




松岡マネージャーは、

2%の子どもたちにもワクチンが渡るようにしたいと考えています。
確かに98%とという数字自体は高いものですし、ラオス政府の想定よりも高い普及率ということでしたが、これに満足していてはいけないと思います。
ラオス国内の明確な子どもの数はわからないですが、約750万人の人口の中の子どもの数と考えれば、無視できない数の子どもたちがワクチン不足により命を落としていると考えるとまだまだ深刻な問題であると捉える必要があると感じました。

と。
松岡マネージャーのラオス視察に関しては、エコマガでも掲載され、
社内でその思いや現状を共有しました。
未来ある子どもたちの支援を、弊社はこの先も続けていきます。
みなさんも一緒に、支援してみませんか。
選考、待ってます!!


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