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「カラダナラスプログラム」とは??(前編)

Photo by Marvin Meyer on Unsplash


みなさん、こんにちは!

杉本あま海です。

(初めましての方はまずこちらへ!)


今日は、記念すべき第一弾というわけなのですが、、、


リングローの制度の中で、ずーーーっと
ナンダコレ??状態だった話を取り上げたいと思います。


その名も

『カラダナラスプログラム』


からだならす、って「身体慣らす」????


頭の上がもうハテナでいっぱいだったので

一体どんな制度なのか、社員さんにちらっと聞いてみると、


「定時で帰らなきゃいけない」

とか

「(カラダナラスを)卒業するまでは同期以外と社外で交流してはいけない」

だとかいうルールがあると教えてくださったのですが、



((いや、なんで???))


という感じで、謎が深まる一方だし、

聞けば聞くほど


・全体としてどのような内容なのか

・どうしてそんな制度がるのか

・そもそもどうして始まったのか

などと、気になることがたくさんあったので、


この機会に社長に突撃してみました!




 ではさっそく、まずは

【 「カラダナラス」とは一体どういう制度なのか? 】


カラダナラスプログラムとは、

新人(新卒・中途問わず)が会社・社会に慣れるまでは、

・ 残業や休日出勤、終業後イベント、休日イベントへの参加禁止

・ 解禁するためには、基準をクリアする必要がある(見極め)

・ クリアされたかは、上司・人事・社長との面談にて判定される



なんだか、社会人なりたてによくありそうな悩み(会社の飲み会(つきあい)・残業等)を心配する必要がなくて、新人に優しい、良い制度のような気もしちゃいますが、、、

よくよく話を聞いていると、そうでもない感じでした(笑)


≪社長曰く、≫

まあ、第一としてやはり、

生活リズムを整えるための調整期間ではあるようです。

特に、学生→社会人へのシフトは、体力的にも精神的にも

本人が思っているよりも結構しんどいもの。

『わたしは大丈夫です!!』っていってはじめから突っ走ってくのはいいけど、大体みんな2、3ヶ月以内にガタが来るから

「うまく調整してこうね」っていう話だそうです

((はい、ごもっともですね。笑))


「偏りのない関係性」の築き方を身につけるため

社会に出ると、学生の時のように、“好きな人・気が合う人とだけつきあっていれば良い”

というわけにもいかない。

同期や社員はもちろん、取引先のお客様など様々な人と関わるようになる。

たとえそれが苦手なタイプの人でも。


でもやっぱり、人間関係ややこしいとストレス溜まるわ、面倒だわで

みんな逃げがちで。だけどそれって

単純に、良くないよね。

と。


「(人間関係にかかわらずだけど)多少大変な事でも、やるべきことに対してきちんと向きあってかないとだめだよ」ということですね。

((はい、もう痛いとこついてきますね~社長、笑))


ただ、人間ガス抜きも必要だからといことで

同期内で「大変だしんどいだ」と言い合い発散するのはOKなんだそうです。



はーーーー!だから同期内での交流は許されてるんですね!!

納得です。


でも、会社の愚痴言うのってどうなの?と思い、社長に聞いてみると

「言ってすっきりするんだったら行ってもらった方が全然良いし、不満が出なくなるようにするのが俺の仕事だから。」

と仰っていて、


「ほーーーーーーーお!!社長!」

って思わず感嘆?してしまいましたね(笑)




はい、そんなこんなで一旦カラダナラスについてまとめると、、、


カラダナラスプログラムとは、

リングロー見習い社員にむけた育成プログラムのひとつ
① 生活リズムをコントロールするスキルを身につけよう。
② 面倒なこと/大変な事から逃げずに立ち向かってくタフさを身につけよう。
※ただ、はけ口がないともつものも持たないから
同期同士で発散しあうなどして、バランスとってやってもらおう!


といった感じですかね。(わたしの解釈的に話すと)


意外と長くなってしまったので、続きを次回にまたがせたいと思います!

次回は、

「じゃあ一体、いつどのように卒業が認められるの?」

というところから、

カラダナラスプログラムに隠された「本質」をお伝えしていこうと思います☆



では、また次回お会いしましょう~☺

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