What we do
R∞PC(アールピーシー)とは、リングローが選りすぐり、 品質や状態に細心の注意を払い再生産したパソコンのことです。
「おかえり集学校プロジェクト」とは、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の方々の暮らしを豊かにしたいという思いのもと始動したIT交流施設のプロジェクトです。
「情報化社会がもたらす本当の豊かさとは、できるだけ多くの選択肢があること」
リングローは、おもに中古OA機器のリユースをしている200名規模の中小企業です。
私たちの使命は、リメイクによってこれまでにないジャンルを創り出し、世の中に新しい選択肢を提供していくことです。
◇リユースパソコン『R∞PC(アールピーシー)』の生産・販売
無期限保証と新品以上の手厚いサポートサービスが付いたリユースパソコン『R∞PC(アールピーシー)』を生産・販売しています。 「パソコンが不慣れなお客様にも、安心して使ってもらいたい」という想いから、徹底した品質管理のもとで生産し、浸水や落下による故障など、あらゆる故障・不具合に無償で対応します。
◇廃校をリメイクする『おかえり集学校(しゅうがっこう)プロジェクト』
全国各地にある廃校や閉校を、人びとが集いつながるIT交流拠点としてリメイクする『おかえり集学校プロジェクト』を展開しています。 2022年12月現在、全国で13校の集学校がオープン(プレオープンも含む)。2025年までに、各都道府県に一校ずつ開校を目指しています。
Why we do
1台1台心を込めて再製品化をしています
国内・国外問わず、誰かが情報社会と向き合い何か行動を起こすとき力添えが出来る。そんな会社を目指しています。
リングローには他社との明らかな違いがあります。
それは、世間的に選択されない方、つまり“じゃないほう”を強く意識してやってきたということです。
リングローは2001年のITバブル崩壊とともに設立した会社で、当初から皆がやりたがらない、儲からないと思われている事業・サービスに率先して挑戦してきました。
なぜそこに重きを置くかいうと、“じゃないほう”というのは「簡単にできない、儲からない、割に合わない」と思われがちですが、私としてはその仕事一つひとつが世の中や業界にとって必要なものであり、結果的に他社との差別化や強みにつながると確信しているからです。
How we do
本社のエントランスの様子です
「田植え&稲刈り研修」の様子です
◇部署を撤廃
リングローでは、「経理」「人事」「営業」というように仕事の枠に社員をあてはめていくのではなく、社員一人ひとりのスキルや興味のあることを軸に仕事を割り振っていきます。
2022年度からは「部署配属」の制度を撤廃。社員一人ひとりが「部署」の垣根を越えて複数のプロジェクトに関わることで、スキルや経験値を幅広く獲得できるような仕組みづくりを進めています。
◇「こんなはずじゃなかった…」をなくす!独特な採用・人材育成
リングローでは、求職者の皆さんが入社後にギャップを感じてしまう機会を減らすべく、採用の段階から会社や社長、社員のことを深く知ってもらえるような工夫をしています。
また入社後も、社員として人として成長できるような研修制度や、社員の働きやすさを第一に考えた雇用制度があります。
例えば、
・数日間社長の秘書として会議などに同席する「社長密着選考」
・正社員契約を結ぶ前に実際に業務を体験する「試用期間制度」
・堅苦しい面接ではなく、雑談ベースで会社の話が聞ける「イベント採用・カジュアル面談」
・業務時間の正しい使い方を体得するまで新入社員の残業を禁止する「カラダナラス制度」
・体調面やライフスタイルに合わせて働き方をフレキシブルに変えられる「限定正社員制度」
・各地の拠点と東京本社の間のズレをなくすための「オンドサナラス研修(本社研修)」
・「自然農」を通して、人との関わりやマネジメント能力を育む「育てる研修」
などなど。
少しでも気になる制度があった方、ぜひお問い合わせください!