こんにちは!
株式会社温故知新のタバラです。
礼文島で働く新入社員の様子をお伝えするべく、Part1で研修の様子、Part2では礼文観光ホテル咲涼での働き方について書いてきました。
礼文シリーズPart3、Part4では、離島での生活の様子を出勤編と休日編にわけてご紹介したいと思います。
ここは、日本最北端の有人島、礼文島。
離島で働くとある新入社員の一日を紹介します。
5:00 起床
朝が少し苦手でも大丈夫。
4:30には朝日に照らされ、かもめの鳴き声が目覚ましになります。
6:00 出勤
元気に挨拶をして、一日のはじまりです。
新入社員持ち前の、明るくフレッシュな姿がポイントです。
7:00 朝食ブッフェオープン
朝一番のレストランは大変混雑します。ゲストへのお声がけは丁寧かつ端的に。
忙しい中でも、ゲストとのコミュニケーションを大切にすることでお客様満足度も上がります。
例えば、「今日は良い天気ですね。どこを観光されますか?」などからはじめて、おすすめスポットや飲食店を提示すると喜んでいただけます。
10:00 片付け
まずはお料理を下げていきます。掃除機、台拭き、洗い場に分かれて、片づけていきます。
今はじゃんけんをして何をやるか決めていて、公平に、そして楽しむことも忘れません。
12:00 休憩
13:00 ブリーフィング
前日の売り上げを発表したり、情報共有を行うミーティングです。
13:30 在庫整理、レストラン掃除など
翌日分のドリンク類の補充、在庫の確認、機械の洗浄や、窓掃除などは日替わりで行います。
15:00 退勤
退勤後はお昼寝するもよし、散歩に出かけるもよし。早番勤務は朝が早い分、午後はゆっくりできる働き方です。新入社員の離島での働き方については、ひとつ前の記事で紹介しているので、ぜひそちらも読んでみてください。シーズンホテル礼文観光ホテル咲涼での働き方 | 株式会社 温故知新