業務終了後の秘密基地!社員の距離がぐっと縮まる「Bar Ohana」をご紹介🍻
Photo by Pineapple Supply Co. on Unsplash
皆さん、こんにちは!人事の良沢です。
本日は皆さんに、ノースショアならではの社内イベント「Bar Ohana」をご紹介します。
※Ohana:ハワイ語で「家族・信頼しあう、お互いに助け合うことを厭わない親しい仲間」
【Bar Ohana とは?】
Bar Ohanaは「業務終了後にお酒を飲める!」という、ノースショアオフィスにあるカウンタースペースのことです。
基本的なお酒やおつまみ類はBM(役員)陣のポケットマネーで常備されており、終業後の社員は好きなタイミングで、好きなメンバーでお酒を楽しむことが可能です👍
また、BM陣やユニットが主催し、全社的な飲み会イベントとしてBar Ohanaのスペースを実施することもあります!
実施する上でのルールはほとんどなく、各々が好きなタイミングで、好きなお酒やおつまみを、好きなだけ楽しむことができる という最高のイベントスペースなんです🍻
【Bar Ohana 開始に至った背景】
現在、ノースショアではリモートと出社を自由に選択できるハイブリッド出社を取り入れています。
そんな中、
「久しぶりに出社したから、なんとなく他の社員と話しづらい…」
「せっかく出社したから、終業後に誰かと飲みに行きたいけど誘いづらい…」
という、ハイブリッド出社に伴うコミュニケーション量の低下が課題となっていました。
そこで昨年の3月に生まれたのが、「Bar Ohana」。
普段からフリースペースとして解放されているカウンターのエリアを活用し、
社員同士のコミュニケーション活性化を目的とした社内イベントが誕生しました🎂
【実際の様子をチラ見せ!】
では、実際のBar Ohanaの様子を皆さまにも特別にご紹介します👀
過去数回にわたり実施されてきたBar Ohanaですが、平均参加者人数は20名前後といったところ。
年次やユニットを問わず、様々な社員が集まります!
そんなBar Ohanaですが、楽しみ方は人それぞれ。
「仕事終わりに一杯だけ!」という方もいれば、
「今日はBar Ohanaのためだけに出社しました!」という方、
「本当は帰ろうと思ってたけど、みんなが楽しそうだからつい覗きに来ちゃいました…!」という飛び入り参加の方もいらっしゃいます☺
さて、肝心のコミュニケーション醸成はというと…勿論、バッチリです💮
BM(経営)陣や他のユニット社員など、普段あまり話す機会が無い社員が集まる場だからこそ、
真剣な話や意外なプライベート話が繰り広げられ、終始和気あいあいとした雰囲気となるのが特徴です🌱
原則として社内利用のみとなっていますが、昨年は社外向けのイベントを開催した際、イベント終了後の歓談スペースとして活用されました🎉
また先日の社内イベントにはお子様を連れた社員も参加するなど、徐々にその輪が広がりつつあります👶
将来的にはノースショアを志望してくださった候補者の方や内定者の方など、「ノースショアを知りたい!」という方のためにも解放できるスペースになると良いなと思っております!
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
イベントのタイトルにもなっている「Ohana」。
まさにオハナ:家族のように、サーファー(従業員)が信頼し合い助け合えるようなカルチャーを、これからも築けるような組織であり続けたいです✨
次回の記事も、お楽しみに!