グローバル・エデュケーションではこれまで、早稲田大学、秋田国際教養大学、立教大学、上智大学などの学生の皆さんがインターンとして活躍しています。
今回は、2019年1月~3月までの3か月間グローバル・エデュケーションのインターンシップに参加したインターン生・高橋さんからの感想をご紹介します。
就職活動よりインターンシップで自己成長を
高橋:布留川社長と専務の福田さんが大学を訪れた際に、大学の先生を通じて「代官山にある会社がインターンシップを受け入れている」と知り、応募しました。当初は、大学院1年の冬で、私と同じ時期に卒業予定の学生は冬休みで、就職活動を本格的に開始しているという時期でした。
就職活動の時期にフルタイムでインターンをして大丈夫だろうかと少し不安でした。でも、Skypeでグローバル・エデュケーションの方と面談を重ねる中で、このインターンシップで学べることや自分の成長のほうがずっと大きいだろうなと直感的に感じました。
インターン初日、社長の布留川さんと初めてお話しした際、「グローバル化の中で生き残るためには、日本企業は変わらないといけない、それを人材教育という形で手伝うのが私たちの仕事で、それによって社会を変えていく」とおっしゃっていました。実際に、クライアント企業は日本の各業界のトップ企業ばかりだったので、その影響は大きいのだろうと思いました。日本は良いところもあれば、たまに生きづらいと感じるところもあって、それが変わればいいな、もっと多様性が認められるような社会になればいいなと思っていた私は、布留川さんのお話が個人的に刺さりました。
周りと同じようにリクルートスーツを着て就活をしているより、ずっと楽しそう、やりがいがありそう!と思い、このインターンシップを選んでよかったと思いました。
面倒見のいい社員さんに囲まれてのインターン
インターンシップでは終始、「高橋さんは何がやりたいですか」「やってみたい業務はありますか」「今のやっている仕事はどうですか」と定期的に面談をしてくださいました。
業務内容はというと、新規案件開拓プロジェクト、デジタルマーケティング戦略立案&実行、ウェブサイト記事制作、研修プログラム運営&クライアント訪問、資料作成など。インターンとして雑務をこなすというよりは、即戦力として会社に短期間ジョインするといったイメージで、インターンシップとしては、期待以上の成長が見込める場でした。
それ以外にも働く上でのソフトスキルも身につきました。グローバル・エデュケーションは社員さん全員が人の成長にパッションを持ったプロ集団!クライアント企業の人材の成長だけでなく、社内の人材の成長も本気で考えている人たちで、効果的なゴール設定の仕方、スケジュール管理の方法、電話対応の仕方、働く上でのマインドセットなど多くを教えてもらいました。フレンドリーに話しかけてくれながら、何か上手くできないでいると、すぐに察して、すごくためになることをアドバイスしてくれて「頑張って!」といった人が多いように感じました。はじめは、社員さんや他のインターン生と馴染めるか不安に感じましたが、そんなことはありませんでした。少数精鋭で仲のいい大家族みたいな会社です。
人と違うことがしたい、ワンランク上のインターンを経験したい人にぜひ!
グローバル・エデュケーションのインターンシッププログラムは、長期間コミットして成長したい人に、おすすめです。人材育成の仕事がしたい、デジタルマーケティングがやりたい、社会人としての様々なスキルを学びたい、など○○がしたい!と明確な目標を持っている人にとっては申し分のない環境です。また、まだ自分にどんな業界・職種が合っているかわからない、でも、インターンを通じて「本気で成長したい」と思っている人にもおすすめです。人材育成という切り口で、いろんな業界・企業・職種と関わることができ、そのプロセスで成長もできると思います。