こんにちは! ファイブニーズの大石です。
今回は社員インタビュー第11弾!
お話を伺ったのは酒類買取事業部の頼れるお兄さん、冨沢祥平さんです!
ーまず、ファイブニーズへの入社前の経歴を教えてください!ー
もちろんです!元々は獣医を目指して勉強をしていましたが、努力が足りずに大学受験に失敗してしまいました。
そのため、動物関係の仕事としてトリマーの学校に行き、トリマーとして就職しました。
ーすごい!顔に似合わずトリマーとして働かれていたのですね(笑)どのような経験をされたのですか?ー
顔に似合わずは失礼です(笑)
トリマーの仕事はやりがいがありましたが、当時の労働環境はあまり良くありませんでした。イギリスなどの動物業界の先進国に比べると、日本の業界は劣っていると感じ、退職しました。
その後、飲食店で接客を学びながらお金を貯めることにしました。
ーすみません(笑)冨沢さんは一見怖そうなんですが、話したらとても優しいのでトリマーだったのは納得です。ってか、大変な決断でしたね!飲食店での経験はどうでしたか?ー
先ほどから失礼です(笑)飲食店での経験は非常に有意義でした。
アルバイトとして働いていた飲食店からお声がかかり、その他いろいろなことも重なって、その会社でバーテンダーとして入社することになりました。
バーテンダーとしてお酒の勉強をし、飲食店のスタッフとして経営の勉強もしました。
その中で、若者のお酒離れを感じ、飲食店の営業の中で何とか改善しようと試行錯誤しましたが、なかなかうまくいかず悩んでいました。
ーその後、どのようなきっかけでファイブニーズに応募されたのですか?ー
悩んでいる時、ちょうどファイブニーズの採用情報を見つけて応募しました。
そして、現在はファイブニーズの酒類買取事業部の一員として働いています。
酒類買取事業部では多くの経験を積むことができ、日々学びながら成長しており非常に充実しております!
ーなるほど!ファイブニーズの頼れるお兄さん的存在の冨沢さんですが、入社して苦労した事などありますか?ー
営業職は接客業と似て非なるものです。
お客様に満足していただくことはもちろん、同時に会社の利益を最大化する営業トークは非常に難易度が高いものです。この挑戦は今後も変わることはないでしょう。
私は、お客様によって対応の仕方が異なることを理解し、それぞれのニーズを的確に引き出し、その都度最適な対応を行うことに努めています。
これを実現するために、日々学び続けています。
ーそのマインドは流石です!私が酒類買取事業部にいるとき一緒に働きたかった!!!!!(笑)
冨沢さんの仕事における信念やこだわりはありますか?ー
ありがとうございます、僕も一緒に働いてみたかったです。(笑)
どの職業においても同様ですが、一人で成し遂げられることには限界があります。
そのため、同僚との多角的なディスカッションを重ね、最良の結論を導き出すためにチームワークを重視しています。
ー素晴らしいですね!そんな冨沢さんの目指している人物やロールモデルなどはいますか?ー
岡崎社長です。
一緒に働かせていただいてまだ日が浅いですが、常に学び続け、新しいことに積極的に挑戦する姿勢には深く感銘を受けています。
この姿勢は、部下としてのモチベーションを高めるだけでなく、目標を達成するための熱意は人々を動かす重要な要素だと感じます。
私も岡崎社長のようなリーダーシップを発揮し、ファイブニーズをさらに大きく成長させていきたいと強く思っております。
ーそんなこと言われたら社長泣いて喜びますよ!(笑)では、今後の目標や夢について教えてくださいー
お酒の流通を変革し、業界全体のさらなる発展に貢献したいと考えています。
そのために、ファイブニーズを買取業界の断トツNo.1企業に成長させ、国酒再生の多岐にわたる事業に挑戦できる基盤を築いてまいります。
その過程で、新たな事業を先導するリーダーとなれるよう全力を尽くしてまいります!
ー頼もしいです!では最後になりますが、求職者の方へのメッセージをお願いします。ー
転職や就職のきっかけは人それぞれですが、お酒に少しでも興味がある方にとって、ファイブニーズは岡崎社長のリーダーシップのもと、これから多方面で発展を遂げる企業です。
たとえ未経験でも、熱意さえあれば必ず成功できます。共に働ける日を楽しみにしています。