みなさんこんにちは！人事チームの本多です。

大変嬉しいことに、Faber Companyのインターンに興味を持ってくださる学生の方が増えてきています。そこで本日は、インターンとしてエンジニアチームで活躍している高田愛さんに、現在の業務やインターンを通して感じたことをインタビューしました。

登場人物

・高田愛（Mana Takada）

2001年埼玉県生まれ、2022年のFaber Companyサマーインターンに参加後、長期インターンとして再ジョイン。現在はエンジニアチームの先輩とともに自社サービスのランディングページ改善を主な業務として活躍中。中国ドラマとK-POPが好き。

・本多智美（Tomomi Honda）

1996年新潟県生まれ、2019年Faber Company新卒入社。主に採用が業務のメイン。新卒から中途、募集職種すべて担当。その他に評価運用や社内イベントなど幅広く関わる。このストーリーでインタビューした人。スノーボードと山が好き。

参加中のプロジェクトや業務内容について詳しく教えてください！

今参加しているプロジェクトは「自社サービスのランディングページ最適化」です。

具体的な改善案をデザイナーの先輩と一緒に考えたり、変更前後の成果を比較検証したり、ページを変更する際にエンジニアの方に指示出しが主な業務です。その他にも、マーケティングチームと協力してSNS運用も行っています。

エンジニアチームの雰囲気について、どのような印象を持っていますか？

「すごい人がいっぱい」です笑。仕事でご一緒できるのは非常に良い経験になっていますし、隣で見ているだけで勉強になることがたくさんあります。こんな良い経験をさせてもらっているのにお給料まで頂いて大丈夫なんだろうか…と不安になることが時々あります。笑

インターンを通じてFaber Companyにどのような印象を持ちましたか？

一言で言えば「面白くて個性の強い方だらけ」という印象です。笑

様々なキャリア経験した、各方面に精通したプロフェッショナルがたくさん所属しています。フットワークの軽さも特徴的で「これをやってみたら面白いかもね」という雑談からプロジェクトがスタートすることもスピード感があって刺激的です。

インターンシップの期間中に、特に印象に残ったメンターまたは上司がいれば、その方について詳しく教えてください。

業務でお世話になっているエンジニアチームの市川さんとデザイナーの管野さんです！

市川さんはとにかく説明に抜けや漏れがない！そして「気づかせる力」がすごいです！最初から答えを教えるのではなく「これは何でだと思う？」「〇〇の立場で考えたらどうかな？」と常に思考のチャンスを与えてくれるような指導をしてくださいます。いち早く成長して市川さん２号になりたいと本気で思っています！

菅野さんはデザイナーの域を完全に超越しているデザイナーさんだと思っています。特にランディングページに関する知識量が膨大なだけではなく、それらがすべて線で繋がっていることが驚きです。あらゆる場面で「すごいなあ」と思ってしまう方です。

インターンで印象に残っているエピソードや出来事があれば教えてください

特に印象に残っているエピソードは2つです。

1つ目は開発の仕事で行き詰っていたとき、隣の席のデザイナーさんが「大丈夫？」と声をかけてくださり、「〇〇さんならわかると思うから、聞きに行ってみよう！」と一緒に聞いてくださったこと。

2つ目はマーケティングを担当する執行役員の方から「SNSの投稿作成で画像生成AI使ってみたら？」とメッセージをいただいたことです。マーケティング業界に長く携わっている方のアイディアをすぐに私に送ってくださったことがとても嬉しかったです。

インターンを通じて、成長や変化を感じたことはありますか？

自分自身の変化は毎日感じています。経済やインターネットに関するビジネスニュースに追いつけるようになり、プライベートでインターネットを使っていても、UI（ユーザーインターフェース）やSEO（検索エンジン最適化）に結び付けて思考するようになりました。

その一方、いい意味で人間としての変化はあまり感じていません。Faber Companyは個性を尊重してくれるので、ありのままの自分から変える必要がないためです。

今後のキャリアにおいて、このインターンがどのような役割を果たすと思いますか？

新卒としてのスタート地点が周りとはかなり違うものになると考えます。ビジネス用語から仕事の流れ、業界に関する最新のニュースに至るまで、本当にたくさんのことが知識として身についているので、実際に戦力として企業で活躍できるタイミングは確実に早まると思います。

インターンに参加、何か心配事や不安なことはありましたか？それはどのように解決されましたか？

正直に言うと、今後の自分のキャリアにどうつながるのか分かりませんでした。自分のやりたいことと違うんじゃないか、向いていないんじゃないか、という不安はありました。しかし実際にインターンを始めてみて、考え方が変わりました。キャリアに活かすかどうかは自分次第だし、やりたいことなんてすぐに変わるし、「向いているか向いていないか」ではなくて「努力するかしないか」だと思うようになりました。

今後のインターンに参加する学生へのアドバイスはありますか？

わからないことがあったり、どうすればいいか迷ったりしたときは、とりあえず周りの人に聞いてみるといいと思います。皆さん親切に答えてくださる方ばかりですし、自分の専門外だったら「○○さんならわかるかも！一緒に聞きに行こう！」「ちょっと聞いてくるから待っててね！」と言ってくださるので、心配いらないです。

あと、わからないことはなるべくその場で聞くか、その場でネットで調べたほうがいいです。ミーティング中でも、「ちょっと質問いいですか？」と自分から割り込んだほうがいいです。周りのスピードが速すぎて、ついていけなくなることが多々あるので笑。

Faber Companyのインターンに参加してみませんか？

Faber Companyでは通年インターンを募集しています。

ストーリーを読んでいただき、少しでもご興味があればまずはカジュアル面談から！