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僕は史上初を作りつづけたい。フィールドセールス秋山秀【WOVNジコタコ#1】

WOVNの自己多己紹介(通称ジコタコ)記念すべき1回目はFS(フィールドセールス)で活躍中の秋山秀を直撃しました!

▼他メンバーから見た秋山秀(Shu)ってこんな人

さむらい(CE●)
売上目標以上に案件とりたがるストイック馬鹿野郎。自分が売上たくさん作ったらみんなの給料あがるのかなーとか考えてる結構熱い男。人生初の競馬はけっこう負けてた(K藤)
侍。流派としては、示現流。一の太刀にあらんかぎりの気魄を乗せて、敵を叩き潰す、一撃必殺の技『一の太刀を疑わず、二の太刀要らず』。
前職でもShuとは同僚なのですが、若手は誰も近づいてこない迫力あるチームにShuは果敢に近づいてきて、そのメンバーから、わたしから、あらん限りのノウハウを手に入れようと案件に入り込み、成果を出そうと努力していた。(K原)
平成生まれらしからぬ、泥臭い営業。素直で可愛い。(M本)


▼ここからは自己紹介

ひねくれ者と言われる僕の彼女は可愛くて天才

第一回目は私、秋山が色々話をさせていただきます。

いきなりですけど「パツクロ」って知ってますか?「一発クロージング」のことなんですけど、僕の彼女は生保の営業で天才なんすよ・・・この「パツクロ」ができるから訪問件数極端に少ないのに成績トップに入ってて・・・人の想像の更に先を超えていくっていうか。しかも可愛いんですよ・・・そんなこと聞いてないっすね。

あ、因みに僕は「パツクロ」はできません(笑)
泥臭く、チャンスがなかったら作りに行くし、あれば取りに行くというマインドで営業やってます。

大学ではサッカー部に所属していて、MFでした。その時の友人からは「ひねくれた奴」ってたぶん言われると思います。僕がサッカーやってて「楽しい!」って思うのは勝つことが大前提ですけど、人を小馬鹿にするようなプレーが好きだったんすよ。ドリブルで普通に抜くんじゃなくて、股を抜いたりとか。おっす、おらーって感じのTHE体育会系ではなかったっすね。辛い練習も乗り越えてきましたけどね、もちろん。

(楽しそうにお客さんと電話する秋山)

着実な実績の裏では1億円のLOSTも。10年分は成長させてくれた前職。

大学卒業して、2015年にあるERPベンダーに入社しました。そうか・・・まだ4年しか経ってないんだよな・・・そんな気しないんすけどね。10年前くらいの感覚。
そこで僕はリーディングカンパニーと言われる売上規模8000億円クラスの超大手担当の法人営業でした。高度経済成長期を支えてきたような企業ですね。
基本は契約とるのが仕事で、契約後もプロジェクトはフォローとして入ってました。1年とか2年かけて営業するんでその分金額も大きいし、WOVNの営業とはちょっと違いますね。

3年間いて色々思い出はあるんですけど、大手人材系会社にかつての新製品といわれるものを売った時とか、10年間アップセルできてなかったところに積めたとか。1個1個が思い入れはありますね。すごく覚えているのが、新卒1年目の時に1億円ちょっとの案件をLOSTしたんすよ。すげー辛かったっすね(笑)。お前自分一人でやってみろよ、って言われて任してくれたんすけど、結果LOSTして大変悲しかった。いややっぱり難しいんだな、と。同時に任せたくれたことには今でも感謝してますね。


徹底的に叩き込まれた営業プロセス。ふと気づくと変に余裕ぶっこいてる僕がいた。

前職は営業プロセスをすごい重んじる会社でした。たまたま売れたことは評価されない会社で、いかに考え抜いていかに実行できたか、みたいな。それが狙い通りの結果なのか?と問われる会社でした。

楽しかったんすけど、まじで不満なくて、順調に評価されてて・・・
今残ってる同期とかはマネージャーやってる奴とかもいて、ずっといたら自分もそうなっていたなとは思います。
でもなんかこう新卒の頃すげー忙しくて、すげー忙殺されて、手一杯だったものが、なにか変な余裕が出てきてしまっていて・・・。もっとできるのになーって思ってたんですけど、持ってる案件は決まってるし、会社としてもガシガシやってく感じではなくなってきていたので、他の色んな会社に話を聴きに行きました。


(全国を飛び回る秋山)

WOVNに入社したのは上森さん(副社長)が金髪だったから

面接は何個か受けたんですけど、最終面接でどうするかって時にあんまりだなーって思うのが大多数でした。ピンとこなくて。

WOVNに決めたのは面接してくれた上森さんが金髪だったからです。嘘です。
取締役のくせに金髪で人の話聞かないし、でも言ってることはすごいおもしろそうだし、世の中に与えられるインパクトが大きそうだなーって感じました。まだまだ創業期でこれから歴史を作れる環境でかつこんなに世の中を変えられるソリューションはないなと思ったことが入社の決め手ですね。

僕の働くモチベーションって、「おもしろい」かどうかなんすよ。
昔サッカー選手になりたかった理由って「おもしろいから」が一番先にあるし、自分の子供ができた時にパパがサッカー選手ってかっこいいじゃないっすか?(笑)パパかっこいい!すごい!って思われたい。

余談ですが、WOVNに入るって言ったら前職の上司には怒鳴られましたね。(笑)
僕がふらっと行ってふらっと話したからいけなかったんすけど。自分のこと買ってくれてた上司でしたしね。そこで上司を説得するために比較表みたいなシート作ってプレゼンしたんすよ。やっぱり納得してほしくて。話を聞いた色んな会社のメリットデメリット・特徴・ビジネス・将来性とか盛り込んで。結果「今の僕の選択肢はWOVNです。」って結論でまとめました。


能力はなし、でも負けん気は人一倍。LOSTもペンディングもしょうがなくない!

自分の営業としての強みは・・・能力的な意味だと正直な本心で無いと思ってます。周りが凄すぎる。年齢的には27歳でまだ全然若い方だと思うので経験値を買われたとは思わないっす。まじで何を買われたかわかってないっすね。
でも、やり抜いてやる精神?負けん気は人一倍な気はします。

実際面接の時に話したのは、前職営業で何してきたかって話だけ。
前職の営業のやり方ってちょっと特殊だったんですよね。営業って不確定な要素がメチャメチャ多いじゃないですか?最終的には99%発注くるところまで持ってこれるけど、残りの1%はお客さん次第でこちらがコントロールできない部分。それを0.1%とか0.01%とかどこまで減らせるかみたいな。営業は担当者の心理とか、先方の会社内の動きとかからも積み上げて、最終的に絶対に失注がないところまで持っていくんすよ。
競合とやって勝てる確率9割超え、はたから見るとLOSTもしくはペンディングじゃないの?という状況でも落とさない。しょうがないと思ってることでも、しょうがなくない!みたいな。
こうゆう話はWOVNの面接で話しましたね。


WOVNはオールスター集団。みんな違ってみんないい。

今の営業チームはみんな戦士感がすごい!オールスター集団というか。腕っ節が立ってそれぞれ個性もあって、プロレス・K-1・RIZINとかからそれぞれ能力が高い人たちが集まったみたいな感じです。一人一人の戦闘力は高いけどまだまだ未完のチームで、1+1がまだ2なんですよ。まさに今そこのチーム戦闘力が上がりつつある状態で面白い時です。
「チームとして数字を作ろう」としていて、僕も「人の数字を作る」っていうKR(目標達成に向けた主要な成果)入れてます。

僕より全員年上のメンバーですが、仲はいいっすね。変な遠慮もいらない。年下だからって手加減もない。セールスミーティングが終わった後の部屋がおじさん臭いの以外は不満はないです。嘘です。


(セールスのミーティングにてクリームイエローが悪目立ちする秋山)

知恵を絞り、チームの根性で勝ち取った案件

最近印象的だったエピソードが1つあります。
他のメンバーが担当していた案件で、先方都合により最後の最後で受注金額を下げざるを得ない状況でした。そこで営業チームみんなでどうすれば予定通りの金額で受注できるか考えて考えて考えて・・・なんと金額を戻すことができたんすよ!
営業って自分の数字を上げることばかり考えてしまいますけど、僕らはみんなで数字を作りたい。それが形になった案件でした。


WOVN史上初をとにかく作り出す!

WOVN史上初をとにかく作り出したいと思ってます!
僕がこんなこと出来たら面白いなっていうこと全部実現したい。
例えば、まだ踏み入れていない業界の最大手に採用してもらうとか、ACV(年間発注額)が史上初大きい金額つくるとか、今までにない売り方をするとか。
部署異動があったりで、営業のメンバーの中で実は一番古株の僕(笑)。業務マニュアルってどうやって多言語化するんだろうとか、SaaSへの提供の仕方とか、それがどんなケースでも迷わないでできる実績を僕が作りたい。

営業なので、貢献の仕方はどこまで行っても売ることだと思ってます。それが自分だけでなく、周りの人たちの数字にもなるような圧倒的なセールスになりたいです。


一緒に働きたいのは怪我を恐れず戦える人

バカな奴欲しい(笑)。みんな優秀なんすよ、経験値もあり、変な無茶はしない。
だから、「とりあえず売ってきましたわー!」って人欲しいっす(笑)。何も恐れず怪我をも恐れず戦える人。

WOVNは第一線で戦える環境なんで、草食系は向いてないっす(笑)。チャンスがなかったら作りに行くし、あれば取りに行くというマインドの人。お待ちしています!

最後に・・・僕の趣味ですか?趣味は・・・彼女と犬とモルモットです。
順番は変えないでくださいね。


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