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【社員インタビュー】女性社員も活躍中!自分らしい働き方で成長できるウィメックスの魅力とは?!

こんにちは!
株式会社ウィメックスの採用担当です。

今回は、グループ会社のジークスから技術力を高めるために転籍してきた “菅安唯伽さん”と、
未経験からフロントコーダーになるために入社した“小西莉緒奈さん”という、異なる背景をお持ちのおふたりにお話を伺いました!

より技術を高められるウィメックスならではの環境や、完全未経験からでもエンジニアとして活動できる雰囲気などを知っていただけたらと思います。

「もっとエンジニアとしての経験を積みたい!」という経験者と、
「PCに触ったことすらなかった自分が本当にコーダーになれるの?」という未経験の方、
双方の望みが叶うウィメックスならではの魅力を発信していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

<プロフィール>

■菅安 唯伽 (すがやす ゆいか)
大学院を卒業し、Javaプログラマーとしてグループ会社の株式会社ジークスに入社。
ジークスでは、上流から下流工程まで幅広い役割をこなしながら、自身の技術力をより深めるため、実装に特化したウィメックスへ転籍。
ウィメックスではこれまでの経験を活かし、各プロジェクトの中心となって作業するほか、メンターとして同僚や後輩の指導に当たるなど、未経験エンジニアの育成にも注力。


■小西 莉緒奈 (こにし りおな)
美容専門学校を出て、小さい頃からの夢だった美容師・アイリストとして働くも、ケミカル製品にアレルギー反応が出てしまい、やむなく退職。その後、新しい業界に挑戦しようとPC初心者ながらIT業界へ飛び込むため、ウィメックスに入社。現在は主にフロントコーダーとして活躍中。

「ウィメックスは完全未経験者でも入社しやすい。」働きやすさと転籍・入社の決め手について

ーーまずは、お二人の簡単な自己紹介と経歴をお願いいたします。

菅安:私は新卒でグループ会社のジークスへ入社し、5年ほど勤務しました。
ジークスでは、上流工程から下流工程まで幅広く担当しましたが、 特に下流工程に興味を持っていたので、そこを主軸にできるウィメックスへ転籍しました。

小西:私は美容専門学校を卒業して、夢だった美容師やアイリストとして働いていましたが、ケミカル製品にアレルギーが出てしまい、退職を決意せざるを得ませんでした。

その後、次に何をしようかと考えていたときに、たまたまSEとして働く兄が身近にいたこともあって、IT業界に挑戦してみようと決め、最初はHTMLの勉強から始めたんですが、やってみるとどんどん楽しくなってきて、そこからエンジニアやコーダーを目指すようになりました。

ウィメックスへの入社の決め手は、未経験からエンジニアとして成長している人が多いという点が一番の理由ですが、入社してみると教育制度も整っていて、未経験でも安心して学べる環境だったので、そこも魅力のひとつかなと思います。

ーーお二人は現在どのようなお仕事をされているのでしょうか?

菅安: 基本的にはシステム開発の実装をメインで担当しています。ジークスでの経験を活かして設計も任されることはありますが、自分が希望していた実装にしっかりフォーカスした働き方ができているのが嬉しいですね。

小西:私はWeb制作のコーダーとして携わっているんですが、最近は1つステップアップしてフロントエンド開発にも取り組み始めているところです。

ーーウィメックスの働きやすさはどのようなところだと思いますか?

菅安:ウィメックスが関わる案件はすべてジークスが受注し、ジークスのメンバーが進行管理をしているので、プロジェクトが割とスムーズに進むのがいいところだと思います。オフィスも隣同士なので、内部のコミュニケーションが取りやすい環境なのも魅力ですね。それに私はある程度の経験があるので、やりたい技術を選んだり、自分で実装方針を決めたりできる点も働きやすいと感じます。

普段は1人で作業することもありますが、バックエンドの規模が大きいときは5人くらいのチームで助け合いながら進めることもあり、チーム作業の良さを実感できるのも魅力ですね。

小西:私は全く未経験からのスタートでしたが、徐々にステップアップできるような案件を割り振ってもらえたことで、大きな困難なく成長できていると自分では思っています。

メンター制度も整っていて、研修期間中は毎日ミーティングをしながら質問や相談ができる環境があるので、未経験者でも安心して学んでいけるのがいいですね。

ーー同じプロジェクトの中に後輩が入ってきた時はどのようにサポートしているのでしょうか?

菅安:基本的には、コードレビューを通じて効率的で保守性の高いコードの書き方を伝え、知識を身につけてもらうようにしています。

それに、入社してから1年くらいは先輩社員と一緒に案件にアサインされることが多いので、分からないことがあったらすぐに質問できる手厚いサポート体制があります!

ーー全くの未経験者が入ってきた時の指導法として、意識しているポイントはありますか?

菅安:ウィメックスでは、入社から1年間は毎日出社するルールなんですが、サポートなしで仕事ができるようになってくると、月の半分はリモートワークが可能になります。

指導では、最初のうちは分からないことも多いと思うので、会話の量を意識して増やすようにしています。成長が見えてきたら、作業を本人に任せて、困ったときにフォローする形に移行していますね。

そういうときは、その場で画面を見ながら説明したりもしますし、リモートワーク中はオンラインで画面共有をしながらサポートすることもあります。


ーー小西さんは未経験だと思うのですが、特に困ったことなどはありましたか?

小西:1番つまずいたのは、オンライン上でのコミュニケーションでした。テキストでのやり取りが思った以上に難しくて、やっぱり実際に会話するのとは全然違うので、そこは少し苦労しました。

でも、仕事の中で雑談を交えたコミュニケーションの場がたくさんあったので、分からないことは気軽に質問できて、とても助かりました。

ーー異業種からの転職ということでしたが、以前からPC作業などは慣れてましたか?

小西:実は、IT業界を目指すと決めてからようやく本格的にPCを触り始めたんです(笑)。

それまではほとんど触ったことがなかったので、最初はけっこう苦労しました。でも、就活中に独学で勉強を続けているうちに、だんだん慣れてきました。


ーー独学ではどのようなことをしていたのでしょう?

小西:まず最初に、HTMLとCSSで実際のサイトを模写して作ってみたりしました。そのうちに、PHPやLaravelも少し触ってみて、基礎的な知識を広げていきましたね。

そうしているうちに、Web制作がとても楽しいと感じるようになり、コーダーとして仕事を探し始めて、現在に至っています。正直、案件に入ってから学ぶことのほうが多かったんですが、基礎を独学で身につけておいたことは、入社後、本当に役立ったなと感じます。

ーー開発業務で困ることはありましたか?

小西:初めて1人で案件に入ったときは、本当に何も分からないし、自分が何を分かっていないのかすら分からない…ということも何度かありました。

でも、その初めての案件のときにメンターの方がミーティングを開いてくれて、そこで質問をしたり、問題点を洗い出して課題を1つずつ解決していくことができたんです。

だから、私の場合は大きな困りごとにはならなかったですね。特に、先輩方も未経験から始めた人が多かったので、「何もわからない」という気持ちを汲み取ってアドバイスしてくれる方が多かったのが、とてもありがたかったです。


「チームワークを大切に。」実際にお二人が稼働している仕事内容について

ーー現在の立ち位置や仕事内容などは何をやっているのでしょうか?

菅安:ジークスから含めると社歴も長いので、特定のポジションにあまり縛られず、柔軟にプロジェクトに関わって、レビューも自分で担当しています。プロジェクトは基本的に継続することが多いので、後々の改修がやりやすいように、保守性を意識して開発するよう心がけていますね。

小西:私はコーダーとして、ジークスのディレクターからの指示で、デザイン画をHTMLで忠実に再現するという作業を主にやっています。

ーー他のディレクターさんやエンジニアさんと円滑にコミュニケーションが取れるように意識していることはありますか?

小西:そうですね、コーダーとして案件に入っているときは、エンジニアだけじゃなくてデザイナーさんともよく関わります。技術的な話ってどうしても難しい部分があるので、誰にでも理解できるようにすることを意識していますね。

例えばテキストでやりとりする場合、理解しやすくなるように画像を添付したり、リンクの貼り方を工夫したりして、1回のやり取りでできるだけ伝わるように心がけています。

ーーコミュニケーションが大切ですね。大体チーム編成は何名くらいなんでしょうか?

小西:実際にコードを書くのは基本的に1人なんですけど、デザイナーさんやディレクターさんも一緒に関わってきます。大体3人くらいで動くことが多いですね。コードを書いていてわからないことが出てきたら、まずは自分で、時間を掛けすぎないようにある程度調べてから、先輩に相談するようにしています。

案件にアサインされるときには、まず詳細を聞く段階で先輩方と一緒に課題を洗い出して、基本操作やデザインについても話し合う時間を取るんです。その後、実際に案件に入っていく流れが多いですね。

未経験者でも自分が輝ける会社。今後のキャリアパスや成長について。

ーー技術者としての目標や、今後のキャリアパスについて教えてください。

菅安:最終的には、バックエンドに特化したスペシャリストを目指したいと思っています。それに加えて、自分だけじゃなくて周りも一緒に成長できるようにサポートもしていきたいですね。転籍してきたからこその知識や経験を活かして、指導やアドバイスをどんどんしていきたいなと思っています。


小西:私も今ちょうど、コーダーからエンジニア寄りの実装にシフトしてきている段階で、フロントエンドの技術に特化する方向で今は考えていますが、他にも選択肢があり、どの方向へ進むかは正直まだ決まっていません。ただ、どの道を選んだとしても、フロントエンドには関わり続けたいと思っています。

あとウィメックスでは週に1回、バックエンドとフロントエンド合同の勉強会が開かれていて、これをうまく活用して自分のスキルを高めていきたいですね。

そしてフロントエンドチームでも月に1回、誰かが議題を出して、それについてみんなで意見を交換する場を作ろうとしていますし、こうした取り組みを通して、気になっていることを調べたり議論したりして、自分だけでなくチーム全体でスキルアップできると思っています!

「自分から行動することで成長できる環境。」ウィメックスへの応募を考えている人へのメッセージ

ーー未経験の方へのアドバイスはありますか?

菅安:最初はどうしても勉強が必要になってくると思います。でも、モチベーションがないと続かないので、自分が「これを作ってみたい!」と思うアプリを作りながら勉強するのがいいんじゃないかなと思います。私は問題を解くのが好きだったので、実装の問題を出してくれるサイトを活用したりもしていました。

小西:私は、「言われてから動く」んじゃなくて、常に自分から行動するのが大事だと思っています。
IT業界は流行の移り変わりが本当に早いので、常に情報をキャッチアップしていないと置いていかれてしまいそうなので、誰かに言われてから調べるのではなく、自分でサイトを見たり、新しい技術を探したりできる人がどんどん成長していけると思います!

ーー最後に、ウィメックスへの応募を検討している方へのメッセージをお願いします!

菅安:未経験から新しい知識を学ぶのは大変かもしれませんが、本気でエンジニアになる覚悟がある人には、周りがしっかりとサポートしてくれる体制が整っています。自分のやる気次第で、どんどん成長できる環境だと思います。少しでも興味があれば、ぜひ応募してみてください!

小西:異業種からの転職は難しく感じるかもしれませんが、やっぱりやる気次第だと思います!
ウィメックスの良いところは、社風が堅苦しくなく、やりたいことを伝えればある程度は叶えてくれるところです。
なので本当にやる気があれば、どんどん成長できる会社だと思います。
未経験だからといって諦めずに、向上心を持っている方なら、周りがしっかりサポートしてくれますよ!

ーー菅安さん、小西さん、ありがとうございました!

現在、ウィメックスでは一緒に働く仲間を募集しています。

未経験からでも輝ける場所を用意していますので、
もし、興味を持っていただけた方は、下記募集よりぜひご応募ください!
まずは、面談にてカジュアルにお話しさせていただけたらと思います!

大阪|未経験OK・充実した研修
女性も活躍中。経験ゼロから市場価値の高いITエンジニアを目指したい方募集中
私たちウィメックスは、受託開発を中心に事業展開している「株式会社ジークス*」のグループの一員として、2021年に誕生しました。 *株式会社ジークス:https://www.zyyx.jp ジークスが掲げる「デザイン力x技術力のパフォーマーとしてITを社会に実装する」というミッションの意思を継ぎ、ウィメックスも、『インプリメント(実装)のプロ集団』として最先端のITの力を使い社会問題を解決していきます。 ■事業内容 ○Webサイト開発:受託開発 ウィメックスは、ジークスが受託したシステム開発案件に参画しています。 主に、JavaとPHPを中心とした実装・検証を担当し開発しています。 より高いレベルでお客様が実現させたい「ビジネス・目的」を理解し、その目的以上の結果を出すことを目指します。
株式会社ウィメックス
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教育・サポート制度の手厚さが自慢です。エンジニアを目指したいなら当社へ!
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