今回のテーマ
『よくある疑問に答えるシリーズ vol.4』のテーマはフレックスタイム制についてです!
より自由な働き方ができるイメージのある制度ですが、WILBYではどのように導入され、活躍されているのかをご紹介していきます。
そもそもフレックスタイム制とは
フレックスタイム制下でどんな働き方ができるのか、実際に導入されていないとなかなか分からないですよね。
フレックスタイム制は、決められた総労働時間の範囲内で、始業・就業の時間や1日の労働時間を自分で決められる制度です。
会社ごとに、必ず就業する必要がある時間帯「コアタイム」が設定されている場合もあり、制度内でそれぞれがライフスタイルにあった働き方を選択できます。
WILBYのフレックスタイム制
WILBYでも、創業当時からフレックスタイム制を導入しています!
弊社のフレックスタイム制はコアタイムが11〜15時に設定されており、前後の出退社時間を自分で決められるスタイルです。
総労働時間は満たしている必要があるので、早く上がる日と長めに勤務する日を調整しつつ、メリハリのある働き方ができます。
メンバーのフレックス活用方法
たとえば、夕方に予定がある場合やお子さんのお迎えがある場合などに、早めに勤務を開始して早めに退勤したり、単純に勤務時間を短くして他の日で勤務時間を長めにとったり、という働き方をしています。
とはいえ、8時間の勤務時間を想定して基本業務内容が組み立てられていることや、ミーティングがコアタイム外に入ることもあるので、基本的には9:00〜19:00(休憩1時間)くらいの時間帯で勤務しています。
スケジュールや業務の進捗次第で、チームとも相談しながら調整をしているメンバーが多いようです。
最後に
今回は働き方についてのストーリー2本目となる、フレックスタイム制に関してでした。
弊社はリモートワークかつフレックスタイム制のため、Slackのステータスを更新するルールを設けることで、リアルタイムの勤務状況をわかりやすくしています!
次回は、今回のストーリーとも関係する副業についての内容をインタビュー形式でお届けする予定です。お楽しみに!