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仕事も頑張りたいし家庭も大事にしたいし、それは当たり前に叶えられる。

フーモアでは、半年ほど前に「ドラマアプリ」を新規事業として立上げました。

世界中にときめきを!ということで海外向けに乙女ゲームを順次リリースしています。月に1タイトルというペースでリリースしています。直近はこの2タイトル。(http://dearead.com/)

リリースタイトルすべてのキャラクターやストーリー設定などをプロデュースし、数々のイケメンを創出しているみくさん。一児の母であり、現在は第二子出産を控えています。フーモアは育休産休の取得率とその後の復帰率がとても高い。アルバイトの方も育休から復帰してくださいます。

キャリアアップか子供か

女がジェンダー論を語ると嫌がられそうですが(笑)、私は社会人5年目なのでそろそろこの選択に迷う友人が増えてきました。キャリアコンサルタントとして相談を受ける際も、この相談は本当に多いです。ほんとに二者択一なの?両方実現できへんの?旦那にも育休取ってもらえへんの?2人の子供なのに1人だけ何かを諦めるの?と内心は思っています。家庭の在り方は各家庭の価値観に準ずるものなので口には出しませんが、検討の余地なくそもそもいずれかを諦める前提な人もいるので、もどかしい気持ち。

実際問題、本人が「両方!」と決めたところで会社や仕事仲間や旦那も同じように考えていなければ、実現するのは困難を極めるようなので、うーん、いろいろ難しいですね。正解はないです。

事実フーモアでは、男性サイドの考え方や対応が柔軟なことが、育休産休取得率と復帰率が高い要因かなと思います。

社長の芝辻は土日育児担当のため、土曜に取材を受ける際は子供同席で対応したりします。

男性社員が育休を取得し、そろそろ1年ほど経ちます。

「女性に優しい」なんて表現を聞きますが、フーモアは別に優しいわけではないです。男女問わず、仕事はスピードと結果を求められます。責任も伴います。男女比率が28:26と、およそ半々なこともあってか、過度な男性社会でも女性社会でもなく、各人のライフイベントに柔軟に対応する文化があるのかもしれません。

そんなわけで、法人営業、ディレクター、お待ちしております!

おわり。

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