「誰もがもっと憧れるウエディング業界を創りたい」元ドレスコーディネーターの経験を武器に、顧客の価値を最大化するアカウントプランナーの仕事
20年以上にわたり「デジタル×ウエディング」のパイオニアとして、業界最大級のメディアを運営している株式会社ウエディングパーク。現在、これまでの成功体験にとどまることなく、ウエディング産業全体の集客構造を抜本的に変革するフェーズを迎えています。また、営業戦略そのものを自らの手で構築し、組織の仕組みを強靭なものにしていく転換期であり、まさに第二創業期を迎えています。
近年ではサイバーエージェントグループの「ABEMA」と共創し、結婚や結婚式の魅力や多様性を訴求するWebCMを放映するなど、広く企業の認知や社会的信頼を高める取り組みを展開し、業界の発展を多方面からリードしています。
今回は、ドレスコーディネーターから未経験でIT営業へと転身し、アカウントプランナーとしてクライアントの課題解決を担う河端さんに、この仕事の面白さやリアルについて話を伺いました。
目次
ドレスコーディネーターから、業界を俯瞰するアカウントプランナーへの転身
前職の現場感覚を武器にした信頼関係の築き方
難易度の高い課題と、チームで掴む達成感
自立を支える心理的安心感と、顧客に寄り添う組織文化
正解のないフェーズで、最速のアクションを起こせる強さ
ドレスコーディネーターから、業界を俯瞰するアカウントプランナーへの転身
── 河端さん、本日はよろしくお願いします。まずはこれまでのキャリアと、現在担われている役割について教えてください。
「よろしくお願いします。私は前職、ウエディング企業でドレスのコーディネーターをしていました。目の前の新郎新婦様に寄り添い、最高の一日を彩る仕事に大きなやりがいを感じていましたが、現在はウエディングパークに籍を移し、アカウントプランナーとして関東エリアのクライアントを中心とした媒体営業を担当しています」
── 同業種からの転職ですが、ウエディングパークを選んだ理由は何だったのでしょうか。
「結婚式自体は非常に幸せでポジティブなライフイベントですが、それを支える業界の現場は必ずしもポジティブなことばかりではない、という現実を肌で感じていたことがきっかけです。
現場では責任ある仕事にやりがいを感じる一方で、人材不足や働き方など業界全体に関わる課題も見えてきました。業界の魅力をもっと多くの方に知っていただくためには、一組の新郎新婦様に向き合うだけでなく、業界全体を俯瞰して課題解決に取り組みたい、と考えるようになったんです。根本的な課題を知ることで、誰もがもっと憧れられるウエディング業界を創りたい。その挑戦ができるのがウエディングパークだと感じたのが転職の動機です。
また、転職活動中に面接や面談でお会いした社員の方々のあたたかく親しみやすい人柄と、仕事に対する熱量の高さに強く惹かれました。また、当社の広報活動の一環である『Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想(以下、Wedding Park 2100)』プロジェクトという、結婚・結婚式の今と未来を考え、社会を巻き込んだイベントなどを実施する姿が印象的で、入社を決める大きなきっかけとなりました」
前職の現場感覚を武器にした信頼関係の築き方
── 現在のアカウントプランナーとしての具体的な業務内容や、1日の流れを教えてください。
「基本的には午前9時に出社し、午前中はクライアントとのアポイントや、社内でのミーティングを行います。午後は提案資料の作成や、進行中のクライアント対応といったデスクワークを中心に動くスケジュールが多いですね。
単なる『媒体の担当者』を越えて、クライアントから1番に相談されるような『パートナーとしての関係性』を構築することを目指しています」
── 「パートナー」として信頼を得るために、前職の経験が活きていると感じる部分はありますか。
「大きく2つのアプローチで前職の経験が活きていると考えています。1つ目は、ターゲット層に合わせた広告クリエイティブの提案です。コーディネーターとして新郎新婦様のタイプと会場の雰囲気に合わせた衣装提案を行っていた経験が、そのまま広告のビジュアル提案に活きており、付加価値を生み出せていると感じています。2つ目は、ブライダルフェアのコンテンツ提案です。私自身、現場でブライダルフェアへの参画経験や直接の接客を行ってきたため、式場様がどのようなコンテンツを用意すればカップルに響くのかを、リアルな手触り感を持ってご提案しています。そういった広告の提案だけでなく、自分の経験を活かした形でクライアントに貢献できていることにやりがいを感じます。」
── 「パートナー」として信頼を得るために、実際にどのような取り組みを行っているのですか。
「例えば、先ほどお話しした当社の『Wedding Park 2100』プロジェクトに、自分の担当クライアントを巻き込めないかと考えた事例があります。
クライアントにとってメリットのある形を模索しながらご相談した結果、当社の広報チームを交えた取り組みへと発展しました。2026年3月にはその取り組みがイベントとして実現し、多くの方にご来場いただくなど、クライアントだけでなく地域も巻き込みながら新たな価値を生み出す共創事例となりました。
単に決まった広告枠を売る営業ではなく、他部署や広報の取り組みまでをもリソースとして捉え、即座に最適な布陣を組んでクライアントの価値を最大化できる。この自由度の高さと機動力こそが、ウエディングパークの営業ならではの面白さであり、醍醐味だと思います」
難易度の高い課題と、チームで掴む達成感
── 仕事を進める上で、河端さんが譲れない判断基準にしていることはありますか。
「何かを決断する際は、常に『自分ファーストな考えになっていないか』を自問自答してから判断するようにしています。社内では、お互いが気持ちよく仕事を進められるようなコミュニケーションを意識し、社外においても、自社や自分の利益だけではなく「顧客や市場の発展にとって最適な選択は何か」を考えるようにしています。その視点を持ち、客観的に見極めることが、結果として強固な信頼関係の構築につながると考えています」
── これまでの業務の中で、特に大変だったことや、逆にやりがいを感じた瞬間について教えてください。
「前例がない案件や、データ出し・抽出の難易度が高いヘビーな資料作成が発生したときは、論理的な構成を組み立てるまでに相応のエネルギーを要します。現場の感覚をどうやって数字やロジックに落とし込むか、そこが一番頭を悩ませる部分です。ですが、それらの課題を乗り越えて個人やチームで目標を達成できたときや、何よりもクライアントから『寄り添って提案をしてくれる』と感謝の言葉をいただけた瞬間は、それまでの試行錯誤が報われる嬉しい瞬間ですね」
自立を支える心理的安心感と、顧客に寄り添う組織文化
── ウエディングパークという組織には、どのようなカルチャーや強みがあると感じますか。
「さきほどのやりがい部分とつながってくるのですが、ただの広告提案にとどまらず、相手の状況に寄り添って課題解決をするための提案を行うことを意識しています。事実ベースで顧客のメリットを追求し、顧客のありたい姿にむけて伴走していくという姿勢が、会社全体のスタンスとして根づいていると思います。
また、社内においては、先輩方に良い意味でフランクに悩みを相談できる風土や、定期的な1on1の時間があることが、孤立せずに新しい挑戦に踏み出せる『安心感』に繋がっていると感じます」
正解のないフェーズで、最速のアクションを起こせる強さ
── 今後、どのような方と一緒に働きたいですか。活躍している人の共通点があれば教えてください。
「目の前の課題に対して、正解か不正解かを過度に恐れることなく、『はやく行動に移せる人』が共通して活躍していると感じます。市場の構造変化が激しく、第二創業期という正解のないフェーズだからこそ、仮説を持って素早く打席に立ち、アクションを起こせるスタンスを持っている方が、この環境では大きく成長できると思います」
── 最後に、河端さんが今後目指すビジョンと、候補者へのメッセージをお願いします。
「今後は、自部署のメディアや商品を販売するだけでなく、部署の垣根を越えて全社的な商材を多角的に提案できるような、より強靭なセールス組織への進化に貢献したいと考えています。
社会人生活や未経験からのキャリアチェンジは、新しい挑戦の連続であり、時には壁にぶつかることもあるかもしれません。ですが、ウエディングパークにはその挑戦を全力で後押しし、並走してくれる先輩がたくさんいます。一人で抱え込まず、ぜひ周囲のいろんな先輩を頼りながら、この変革期という面白いフェーズを一緒に楽しんでいきましょう!」