【対談インタビュー】3人の内定者が語る、ウェブソアを選んだ理由<後編> | ウェブソア株式会社
こんにちは!ウェブソア採用担当です。前編では、3名の内定者が就職活動の軸や企業選びの決め手について、お話を伺いました。後編では、それぞれが描く将来像や、入社後の目標、そして実際に内定者インターン...
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こんにちは!ウェブソア採用担当です。
今回は、当社の内定者である
3名の対談をお届けします!
大学時代に様々な分野で活動してきた3名が、
どのような想いで就職活動を進め、
なぜウェブソアを選んだのか。
今回は、就活での軸や
企業選びの決め手まで
詳しくお話を伺いました。
内定者のリアルな声を知りたい方は、
ぜひご覧ください。
内藤 凌真(Ryoma Naito)
大学ではプロサッカークラブの観客動員数を増やすSNS戦略を研究し、「成長できる環境」を軸に就活を行う。将来的な独立や経営も視野に入れ、広告・マーケティングの世界へ。知識と経験を積み重ねながら、
クライアントの成長に貢献することを目指す。
津國 琴(Koto Tsukuni)
芸能の道を志しながら、アルバイト経験を積む中で就職を決意。「1年目から全力で挑戦できる環境」を軸に、スピード感のある成長を求めて就活を行う。広告業界の持つ創造性に惹かれ、ウェブソアでキャリアを築くことを選択。
田神 陽大(Haruto Tagami)
SNSを活用した発信活動の経験を通じて、広告・マーケティングの魅力に気づく。「会社の理念との一致」を軸に就活を進め、自分の価値観と合う環境を重視。「当たり前のことを当たり前にやる」という信念を大切にし、着実な努力を積み重ねながら、クライアントに最適な提案を追求する。
田神:
2024年2月から就活を始めました。
周りと比べると遅めのスタートで、
すでに内定を手にしている同期を
見るたびに焦りも感じました。
しかし、
留学で培った経験を存分に活かせる仕事に出会いたい。
その強い思いが、不安を前向きな原動力に変えてくれたんです。
津國:
私は2024年5月からスタートしました。
もともと私は、芸能界で活躍するという全く異なる夢を
追いかけていたんです。
ただ、フリーターとして生活してみて、
アルバイトの不安定さ、
年金や保険の煩雑な手続きなど、
社会的な「普通」を実現するハードルの高さや、
組織に属することで受けられる恩恵の多さなど、
多くのことに気付かされました。
そんな現実に直面する中で、
「安定した基盤の上で、
本当にやりたいことを見つけていきたい」
という新しい価値観が芽生えたんです。
それが就活を決意したきっかけでした。
内藤:
僕は3月から始めました。
友達はすでに内定をもらっていたので、
プレッシャーを感じていたのは事実です。
正直なところ、
「どんな会社で、どんな未来を築いていけるのか」
という不安が胸を占めていました。
特に1年目は人生の大きな分岐点。
期待と不安が入り混じる中で、
一歩一歩、自分の道を探っていきました。
知識がない分、新しい発見の連続でしたね。
内藤:
未知の世界に飛び込むような心境でした。
エージェントに頼らず自分の足で
道を切り開いていく決意をしたものの、
知識のない状態からのスタートは、
まさに暗闇の中を歩むような不安がありました。
しかし、その不安は次第に
「自分だけの道を見つけられる」という
ワクワク感に変わっていったんです。
人生の大きな岐路に立っているという実感が
確かな手応えとなって、
私を前に進ませてくれました。
津國:
私の場合、未来への期待とワクワクのほうが大きかったです。
もちろん、焦りや不安がなかったわけではありませんが、
「これから出会う素晴らしい可能性」を思い描くと、
自然と笑顔になれたんです。
就活は、新しい扉を開く鍵。
その先にある未知の世界に、
どんどん引き込まれていく感覚でしたね。
失敗を恐れるよりも、
新たな挑戦に胸を躍らせる毎日。
それが私の就活でした。
田神:
自分も津國に近いですが、不安はほとんどなく、
自分にとって納得のいく形で就活を終えることを大事にしていました。
就職をするってことは、「新しい立場・環境で過ごす日々が始まること」だと思っていたので、
どうなっていくのだろうかといった期待感の方が強かったです。
内藤:
最も重視したのは、
自分が成長できる環境があるかどうか。
単に社会人として働くだけでなく、
将来は独立や会社経営も視野に入れています。
だからこそ、1年目から主体的に
成長できる環境を求めていました。
若手のうちに、どれだけ自分を磨き上げられるか。
その思いが、私の就活における軸となりました。
津國:
私は「1年目から全力で挑戦できる環境」を求めていました。
大手企業の安定感も魅力的でしたが、
特にベンチャー企業の持つ、
若い世代の熱量とスピード感に惹かれたんです。
正直、「仕事に追われるくらいがちょうどいい」と考えていて、
同世代の仲間と切磋琢磨しながら、
たくさんの刺激を受けて
成長していきたいという思いが、就活の軸です。
田神:
自分は「会社の理念」が、自分に合っているかどうか
を大切にしました。
高校時代から大切にしてきたのは、
「当たり前のことを当たり前にやる」という信念。
その言葉が、ある企業の理念と見事に重なり、
「ここだ」と直感的に感じたんです。
価値観が合う環境だからこそ、
本気で挑戦できる。
そんな確信が、
私の進む道を照らしてくれました。
田神:
学生時代のSNSでの経験がきっかけでした。
当時、音楽系の発信を行う趣味用のアカウントで偶々投稿がバズったときがあって、
「自分の発信が知らない人にまで伝わっていく」
という過程に魅力を感じたんです。
この出来事がきっかけで、
「この面白さは、きっと広告やマーケティングの仕事に通じるものがある」
と考えるようになりました。
そこから、認知や集客の仕組みを追求していくうちに、
広告業界での可能性を見出しました。
津國:
私は、業界を絞らずに幅広く検討していました。
エージェントと契約して、
2週間ほど集中的に就活のイロハを学び、
22社もの企業と面接を重ねました。
その過程で、自分が魅力を感じる仕事、
そうでない仕事が明確になっていき、
最終的に広告代理店に絞ることができたのです。
特に「創造性を活かせる環境」という点に惹かれましたね。
内藤:
私の場合、卒業論文がターニングポイントでした。
「プロサッカークラブの観客動員数をSNSでどう増やせるか」
というテーマで研究を進めるうちに、
広告やマーケティングの面白さに気づいたんです。
それまでは人材業界や営業職など幅広く受けていましたが、
広告の可能性に気づいてからは、
一気に行動が加速しました。
サッカーを通じて培った戦略的思考が、
広告業界でも活かせると確信したんです。
内藤:
最終面接での出会いが、
ウェブソアを選んだ決め手となりました。
面接官の方々から感じた温かな雰囲気は想像以上で、
「この人たちと一緒に働きたい」という思いが、
心の奥底から湧き上がってきたんです。
他の内定先もありましたが、
人との関係性を何より大切にする私の価値観と、
ウェブソアの社風が見事に重なり合ったと感じました。
田神:
私は面接での質問が印象的でした。
「あなたを調味料に例えるなら?」という質問に、
「塩コショウ」と答えたんです。
どんな料理にも適度な刺激を加えられる、
そんな存在になりたいという思いを込めました。
その回答を真摯に受け止め、
深掘りしてくださった面接官の姿勢に、
この会社なら自分の個性を活かせると確信しました。
津國:
「当たり前のことを当たり前にやる」
という価値観に強く共感したからです。
実はアルバイト時代に同じような教えを受けていて、
その価値観が会社全体で共有されている
ということに感銘を受けました。
そして、面接を重ねるごとに
「ここで働きたい」という思いが強くなっていき、
最終的な決断に迷いはありませんでした。
内藤:
社会人に対する自分のイメージが大きく変わりました。
「きっと堅苦しい雰囲気なんだろうな」
と思っていたのですが、
実際には適度な距離感と
メリハリのある働き方を目の当たりにして、
新鮮な驚きがありました。
和気あいあいとした雰囲気の中にも
しっかりとした仕事への姿勢があり、
理想的な職場だと感じています。
津國:
広告代理店に対する固定観念が覆されました。
ウェブソアではユニークな分野に
積極的に挑戦していて、
その先進性に魅力を感じました。
特に、デジタルマーケティングの最前線で
革新的な提案ができる環境に、
大きな可能性を感じています。
田神:
インターンを通じて、自分の課題が明確になりました。
特に「言語化能力」の重要性に気づかされました。
ただ、この気づきが得られたことで、
入社までに重点的に取り組むべき
課題が見えてたことは非常に良かったと感じています。
田神:
私の理想は、家族を大切にできる社会人です。
学生時代は経済的な余裕がなく、
交際費を捻出するのに苦労することもありました。
しかし、これからはしっかりと稼いで親孝行をし、
家族との大切な時間も積極的に
作っていきたいと考えています。
仕事と私生活のバランスを保ちながら、
家族に誇れる社会人になることが私の目標です。
津國:
私は、常に成長し続ける社会人を目指しています。
特に学生時代からの課題だった時間管理や責任感は、
社会人として必要不可欠なスキル。
一つひとつ着実に克服しながら、
余裕を持って行動できる人間になりたいです。
完璧を目指して努力を重ねるという
姿勢を大切にしていきたいと考えています。
内藤:
まずは、自分の描く「かっこいい社会人」を目指します。
自分が担当するお客様が欲している価値を提供することで、
お客様はもちろん社内の先輩の信頼も得ていきたいです。
その結果が、26卒を引っ張る立場だったり、精神的・金銭的報酬につながると信じています。
理想としては、
目指すのは、周りの人とwin-winな関係を築ける社会人です。
お互いが高め合い、支え合える関係性。
それこそが、ビジネスの成功に不可欠だと信じています。
この考えを胸に、
周囲の方々と共に成長していける存在になりたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
前編では、内定者の3名がそれぞれの個性を活かしながら、
新たなステージへと踏み出す姿をご覧いただきました。
後編では、入社後の目標や不安、
そして就活生の皆様へのメッセージをお届けします。
続きが気になる方は、こちらもぜひご覧ください!
後編はこちら▼
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