こんにちは!ウェブソア採用担当です。
今回はメディア事業部課長の香月と柴田に
インタビューしました!
自らも20代後半の若手社員でありながら、
新卒・中途社員の教育やマネジメントを担う二人。
昇進についての想いや課長としての仕事のやりがい、
ウェブソアで働く醍醐味について
伺っています。
働くメンバーのリアルな声を知りたい方は、
ぜひ最後までご覧ください!
・・・
課長として、マネジメントと新人教育をそれぞれが担当。
ーーまずは自己紹介をお願いします。
![]()
香月:
私は福岡出身で、福岡にある大学に通いながら
個人でアフィリエイターをやっていました。
それからウェブソアに入社して、もうすぐ丸4年になります。
![]()
柴田:
2023年に新卒でウェブソアに入社しました。
インターンの期間に営業とメディア事業部の両方の研修を受け、
最終的にメディア事業部へ配属。
今年、3年目になります。
ーーお二人の現在の仕事内容について教えてください。
香月:
メディア事業部には、大きく分けて
「アドチーム」と「LINEチーム」という
2つのチームがあるのですが、
私たちはアドチームの課長を任されています。
私が担当しているのは、
案件や数字面のマネジメントです。
新規の案件をどのくらい受注するか考えたり、
今動いている案件の現状把握をし、
今後どうやって数字を伸ばしていくかの
ハンドリングをしたりするなど、
案件のマネジメント全般を担当しています。
柴田:
私は主に、新人教育担当です。
毎年新卒を採用しているので、
彼らの研修対応や独り立ちするまでの
アドバイスなどを日々行っています。
中途採用の方の研修も、私の担当です。
メディア事業部の中では歴が長い方なので、
これまでの経験や培ってきた知識を活かして、
入社したてのメンバーをサポートしています。
新卒研修は去年の春から任せてもらっているので、
だいぶ早い段階からいい経験をさせていただいているなと
感じますね。
自ら社内メンバーと交流しに行く姿勢が、活躍の鍵。![]()
ーーメンバーの1日の仕事の流れについて教えてください。
柴田:
午前中は、前日に運用した数字の進捗を表に記録し、
数字の分析を行います。
そこで見つけた課題について改善施策を考え、
午後に取り掛かるという流れが多いです。
課題はいろいろ出てくるんですが、
例えば画像が悪かったなら新しい画像を作成したり、
配信している記事の数値が落ちてきてるのであれば、
内容を変更したり……
午後はそうした対応をすることが多いです。
画像や記事に関しては、
構成やデザイン案を自分たちで練った後、
社内のデザイナーに依頼します。
そのため、社内での連携は結構頻繁に行いますね。
今、私たちが担当しているのは
FacebookやInstagramがメイン。
今後はYouTubeなども展開していこうと、
準備を進めています。
ーー入社してから、ぶつかった壁はありましたか?
柴田:
広告業界には専門用語も多いので、
最初は覚えるのに苦労しました。
ただ、アドチームの仕事をやっていれば、
自然と覚えて慣れていく用語も多いです。
最初は先輩の仕事を引き継いでやらせてもらい、
徐々に独り立ちしていくという流れだったのですが、
一人でうまくいかないときは落ち込んだ日もありましたね。
香月:
日々数字と向き合う仕事ですが、
私はもともと理系だったからなのか、
そこまで数字への抵抗感はなくて良かったです。
ただ、広告運用の難しさは昔も今も常に感じています。
広告はトレンドの移り変わりが激しく、
自分だけで模索してもキャッチアップが難しいものです。
だからこそ、社内の営業担当に自分でヒアリングしに行くなど、
情報を取りにいく姿勢は大切にしています。
![]()
ーー社内でのコミュニケーションに関して、意識していることはありますか?
香月:
特別何かを意識していたわけではないのですが、
気づいたらいろんな部署の人と仲良くなっていました。
プライベートで一緒に遊ぶメンバーもいます。
関係値が築けていると、
仕事でも積極的にコミュニケーションを取りやすいので、
結果的にいい循環が生まれていますね。
柴田:
私もメンバーとの関係性構築は大事にしてきました。
「ご飯に連れていってください」と言えば、
喜んで行ってくれる先輩が多いんです。
本当に関係性がいい会社なので、
いろんな人とランチに行っていますね。
また仕事面では、とにかくレスポンスの速さを意識しています。
広告業界は日々移り変わりが激しく、
昨日良かったものが今日は悪くなったりするような場所です。
だからこそ素早く情報を伝える力は信頼にも繋がると思うんです。
目の前の課題に真摯に取り組んだ結果、成長と昇進に繋がった。
![]()
ーーこれまで働いてきた中で、ご自身の成長を実感した瞬間やターニングポイントになった出来事はありますか?
柴田:
印象に残っているのは、
入社7ヶ月目でパンクしてしまったときですね。
ある程度経験を積み、
一人で仕事を任されるようになってきた頃だったのですが、
一気に仕事が増えて手に負えなくなってしまったんです。
当時は残業時間も増えてしまいましたし、
いくら考えても解決策が見つからなくて、
家に帰っても常に仕事のことを考えていました。
でも、ある日パンクした理由を順序立てて考えてみたとき、
逆算がうまくできていなかったと気づいたんです。
それがきっかけで、どういうスケジュールを立てるのが
一番効率的かを常に考えられるようになりました。
香月:
入社当初は、個々人に目標が設定されていたのですが、
チーム制に変わった頃が
ターニングポイントだったかもしれません。
以前は自分の仕事だけを精一杯やれば良かったんですが、
チームとなるとそうはいきません。
そこから考える量や質、方向性も変わったなと思います。
一人だけができても、
一人だけが理解できてもチームは機能しない。
他のメンバーのことを考えて行動するようになり、
人としても成長できたタイミングだったと思います。
ーー今は課長というポジションに就いているお二人ですが、もともと昇進したいという気持ちは強かったのでしょうか?
![]()
柴田:
正直なところ入社当初は、
役職のポジションを狙うよりも、
とにかく学んで実力をつけていこうという気持ちが
強かったですね。
自分ができる業務をひたすらやっていった結果、
昇進の提案をいただいた形でした。
広告運用の力を身につけるのには
数年かかると思っていたので、
まさかこんなに早くマネジメントに関われるとは
思ってもみなかったです。
香月:
私もそこまで強く願っていたわけではないですが、
役職には興味がありました。
ただ、いざ現実味を帯びてくるとやはり不安もあり、
手放しには喜べなかったですね。
でも「このメンバーだったらマネジメントにも挑戦してみたい」
と思えたんです。
やりたい気持ち半分、不安半分。
振り返ってみると、課長を任せてもらうには
いいタイミングだったのかなと感じています。
前編では、二人が課長になるまでの試行錯誤や
普段の仕事内容についてお伝えしました。
この記事を読んで少しでもウェブソアへの興味が
増していたら嬉しいです!
「ウェブソアに興味がある!」
「もっとウェブソアのことを教えてほしい!」
そんな方は、ぜひ下記募集記事からエントリーしてください。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。