1
/
5

【社員インタビュー】AWSは思っていた以上に素敵な未来へと運んでくれる場所

こんにちは、AWS株式会社の採用担当です!
今回は高橋澪にインタビューをしました。

やりたいことでは生活できない現実にぶち当たった後でも、「このままではいけない」と自分の感情に向き合い続けた高橋さん。そのタイミングで出会ったAWSは、高橋さんにとってやりたいことを安心してできる環境でした。

そんな高橋さんに、これまでのキャリアやAWSの魅力を語ってもらっています。
AWSの雰囲気や仕事内容に興味がある方はぜひご覧ください!


やりたいことを1から教えてもらえる環境

入社のきっかけと、業務内容について教えてください。

AWSに入社したのは、2024年の1月。私の知人が代表の名取さんと知り合いだったご縁で、紹介してもらったのがきっかけです。

主な仕事はSNS運用と、ECサイトの運営。動画を編集して、Instagram、TikTok、YouTubeに投稿したり、ブログの記事を執筆したり……。顧客対応などの仕事もありますが、だいたい全体の4割はクリエイティブな業務が中心です。


今の業務のやりがいや醍醐味は、どういった部分に感じていますか?

私はもともとブログの運営や発信がやりたかったんです。AWSではやりたいことを1から教えてもらえる環境があるので、とても感謝しています。経験を積んだ先輩からコツも教えてもらえるため、短い期間でも成長できていて、今とてもやりがいを感じています。

「逃げちゃいけない」と思うようになって

高橋さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

高校卒業後は、ファッションの専門学校へ進学しました。当時、ファッション雑誌の編集やスタイリストに憧れていたんです。

在学中、19歳から女性雑誌のスタイリストのアシスタントを始めて、実際に自分でモデルの服を選ぶ仕事も任せてもらっていました。やりたい道には進めたんです。

でもアシスタントは本当に給料が低く、生活できないほどで……。その仕事は辞め、まずは生活費を稼ごうとガールズバーやスナックで働きました。その時期に知り合ったのが、前職の会社の代表です。社長秘書を探しているとのことで、働かせてもらうことになりました。


それからなぜ転職しようと思われたんですか?

実は「転職しよう」とは考えていなかったんです。

そもそも前の会社も辞めるつもりはあまりなかったんですが、社長が海外に住むようになったことで少しずつすれ違いが起きるようになって。そういった変化の中でだんだんとやれる仕事が減ってきたため、退職しようと決めたんです。

その後は以前やっていた職種に戻りました。24時間営業のお店で12時間働いて、ジムに行って帰るという毎日。「こんな働き方も悪くないな」と思っていたんです、1年前までは。

でもどうしても許せないことが起きて、職場がどんどん嫌いになってしまって……。そのときようやく「このままじゃダメだ」と思えるようになったんです。自分一人でもしっかり稼ぐ力をつけるために、今まで見ないフリをしてきた足りない部分に対して諦めちゃいけない、逃げちゃいけないと思うようになりました。

それから自分自身でメディアをやろうと思ったんですが、そのタイミングで知人にAWSのことを教えてもらって。まずは軽い気持ちで話を聞きに行ったら、まさに私がやりたいこととマッチしていたので、入社を決意したんです。


これまでキャリアを選んできた際、何か軸にしていたものはありますか?

正直、若い頃はあまり深く考えていなかったです。20代半ばで結婚して子どもを産んで、主婦になっていく未来が一番幸せだと思っていました。

でも心のどこかで、「キャリアウーマンになりたい」という気持ちはあったんです。だから今後1年どうしていくかみたいな計画を、少しずつ考えるようになりましたね。


知人の紹介を受けて、AWS代表の名取さんと話したときはどんな印象を持ちましたか?

第一印象って挨拶とかで決まると思うんですが、すごくしっかりした方だなという印象を持ちました。社長だけど偉そうな雰囲気ではなく親近感があり、「話したい、相談したい」と思わせてくれるような人柄が素敵でしたね。


もともと個人でメディアをしようと思われていたと思いますが、
AWSで社員になる選択をしてみて、率直にどう感じていますか?

1月から今にかけて売り上げがしっかり上がってきていて、ワクワクしています。歩合制なので、頑張った分がしっかり返ってくるんです。そういったメリットは独立するのと変わらないですし、AWSだとしっかり教えてもらえる環境があるので、むしろ独立するよりもプラスだなと感じています。


自分を大事にしながら、素直に働けるように

個々人で売り上げを伸ばしていくスタイルだと競争心も生まれそうですが、
実際他のメンバーとはどんな関係性で働いていますか?

自分の売り上げが直接給料に反映されるので、けっこう競争が激しいのではないか……と、私も最初は不安でした。でも入社してみると、皆さんたくさん教えてくれてアドバイスもくれるし、「一緒に頑張ろう」という雰囲気がすごく良かったです。

メンバー同士で同じような発信をしていても、見てくれる人やアプローチできる幅って全然違ったりするんですよね。だからメンバーに対して、「この人には負けない」みたいな闘争心を燃やすことはほとんどなく、楽しく働けています。


これまで4ヶ月ほど働いてきた中で、どんなスキルが身につきましたか?

仕事面のスキルはもちろんなんですが、人格形成への影響が個人的には大きかったですね。若いときはけっこう尖っていて、「私はこれが苦手だからできません」と突き返してしまったり……言い訳して逃げていました。

だけど、AWSで働くうち、言い訳せずに素直に聞こう、自分なりの工夫をしようと思えるようになったんです。

これまで全然読んでこなかった本も、「もっと勉強して自分の中に落とし込んで、売り上げを伸ばしたい」と思うようになって。最近ではおすすめの本を聞いて回るまでになりました。以前の自分とはあまりに違うので、びっくりしています。


これまで自分の感情と素直に向き合って意思決定をされてきた印象を受けるんですが、
高橋さんが日々大事にしている価値観ってなんでしょうか?

そうですね、直感は大事にしています。それと自分を一番大事にしていますね。

人の意見を聞いて流されてしまうところもあるんですが、最終的には自分が一番大事だから。「私が嫌な想いをしないように自分でなんとかしよう」と思って生きています。


組織の中にいると、どうしても自分と折り合いをつけないといけない場面もあるのではないかと思うのですが、AWSでは自分の感情も大事にできている印象ですか?

ちょっとでも疑問を持ったらなんでも聞くようにしているんですが、納得できなさそうな答えが返ってくるときもきちんとその理由を教えてくれるんです。だから最終的には納得して、業務に取り組めています。


もっと素敵な未来を創造できる、可能性のある場所

高橋さんが働いている中で理想としている人はいますか?

今の理想像は、弊社代表の名取さんです。

もう影響されすぎて、最近名取さんがジムに通っているらしいので、私も通い始めようかなと思う今日この頃です。(笑)

決まったルーティーンをバリバリこなしているのって、かっこいいなと思うんですよね。
私も早くあの領域まで辿り着きたいなと思います。


今後の目標を教えてください。

まずは自分の売り上げを伸ばすこと。1月に入社して以来、毎月順調に伸びているので、今後も右肩上がりを続けていきたいです。

今はまだまだ仕事を教えてもらいながら、一生懸命一つひとつに向き合っている状況ですが、名取さんはもっと速いスピードで進んでいるので、置いていかれないようにスピードを上げていきたい。

今後は教えていく立場にもなると思うので、伝えるのは苦手なんですが、言い訳せずに説明能力も鍛えていこうと思います。

入社数ヶ月でしっかり売り上げを伸ばせているのは、なぜでしょうか?

ブログのタイトルの付け方、動画の取り方、お客様とのメッセージでの言い回し……本当に0から100まで教えてもらえているんです。的確なアドバイスをもらえるので、成長にすぐ繋がっています。

もともと「自分で稼ぐ力をつけたい」と思っていたので、目に見えて売り上げが伸びているのは本当に嬉しいですね。


最後に、高橋さんは今度どんな人と一緒に働きたいですか?

やはり素直な人が、AWSが一番求めている人材だと思います。言い訳しない人。

もちろん誰しも言い訳してしまうことはあると思いますが、そんな人でも私のようにAWSで変わっていける可能性はあると思います。お金を稼ぐ手段としてだけではなく、もっとかっこよく働きたい人にはおすすめの環境です。

もし今「なんか人生つまんないな」と思っている人がいたら、「この会社でならきっと変われるよ」と伝えたい。AWSに入社するまでの私がまさに、くだらない時間を多く過ごしていた人間でしたが、今ではやりたいことがどんどん湧いてくるようになりました。

AWSは、今よりもっと素敵な未来を創造できる可能性のある場所だと思います。


AWS株式会社's job postings
331 Likes
331 Likes

Weekly ranking

Show other rankings