ウォンテッドリーが年に1度開催する、採用と組織づくりのイベント「FUZE」。
2025年で11回目を迎えるこのイベントは、表彰式として始まり、組織の未来を考える実践的な場へと進化してきました。
2015年、「Wantedly Awards」としてスタート
FUZEの原点は、2015年に開催された「Wantedly Awards」。
当初は、Wantedlyを活用して成果を出した企業を表彰する場として始まりました。
メルカリさんやフリーさんなど、数々の成長企業が登壇し、「どう使い、どう成果につなげたか」を共有。
参加者は最新の事例を学びながら、自社の採用に活かすヒントを持ち帰っていました。
また、登壇者とのカジュアルな交流やその場での情報交換も特徴のひとつ。
リアルなつながりと実務に効く学びが得られる場として、多くの採用担当者・経営者に支持されてきました。
採用を超えて、“組織づくり”までを視野に入れるイベントへ
2020年、イベントは「FUZE」へと名称を変更。
採用は、組織づくりの入り口に過ぎません。
人材の定着、カルチャーの言語化、働き方の多様化——
これらすべてが「人と組織のよりよい関係」をつくる要素です。
FUZEは、こうしたテーマに向き合うリーダーたちにスポットライトを当てる場として進化してきました。
その名が示すように、「採用や組織づくりの次の一手を考える起爆剤」となるような刺激を届けたい。
そんな想いが込められています。
「話を聞いて終わり」ではなく、「行動につながる学びを持ち帰れる」こと。
多彩なトークセッションや参加者同士のネットワーキングを通じて、明日からの組織づくりに活かせる“気づき”と“つながり”を届けています。
そして2025年、11回目の挑戦
今年のテーマは、
「人材流動化の波に向き合う、組織とカルチャー」。
転職が当たり前になった今、
「一緒に未来を描ける人と、長く働ける組織をどうつくるか?」という問いは、すべての組織にとって無視できないものになりました。
今年のFUZEでは…
- 曽山哲人氏によるカルチャー視点の採用ブランディング
- MIMIGURI監修のカルチャー言語化ワークショップ
- 採用現場におけるAI活用方法ショートプレゼン
- Wantedly利用企業40,000社のトップが語る活用事例
- 参加者同士がつながるショート面談&懇親会
など、「聞くだけのイベント」を超えた、1日限りのリアルな体験をご用意しています。
いまFUZEに参加する意味
毎年多くの人が参加するのは、FUZEが今の採用・組織づくりに直結する課題に応えているから。
参加することで、社内で“次の一手”を語れるようになる。そんな実感を持ち帰っていただけるはずです。
AI時代、転職の一般化、リモートワークの浸透——
変わりゆく働き方の中で、これからの組織に向き合うヒントを見つけにきませんか?
参加申込・詳細はこちら!
👉 https://fuze.wantedly.com
ありがたいことに、すでに多くのお申込みをいただいております!
今年のFUZEは、今この時代・このテーマだからこそ実現できる、今年にしかない特別な1日です。
500名限定・先着順となっておりますので、ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください!
初めての方も、これまで参加してくださった皆さまも、今年も一緒に、熱量あふれる1日をつくれることを、ウォンテッドリー社員一同楽しみにしています。
開催当日まで、登壇者の紹介やセッションの背景など、FUZEをより深く楽しめるコンテンツを順次お届けしていきますので、ぜひご期待ください!