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Wantedly Assessmentの利用者数が10万人を突破!性格診断はアップデートを実施

目次

  • スキル診断は3.5万人、性格診断は6.5万人が利用

  • 性格診断をアップデート!より詳しい性格理解や、入社後の活躍を想像しやすく

  • 1.新たな指標を追加。自身の特性をより細かく把握できるように

  • 2.募集記事から、将来一緒に働く可能性があるメンバーの性格を確認できるように

  • 職種や年齢における性格タイプの傾向が明らかに

  • 1.職種別の傾向

  • 2.年代別の傾向

スキル診断は3.5万人、性格診断は6.5万人が利用

Wantedly Assessmentは、個人が保有するスキルの種類や希少性を可視化できる「スキル診断」と、仕事を行う際の性格(性格タイプ、個人傾向)を理解できる「性格診断」の2つによって構成されるプロダクトです。

この度、スキル診断の利用者数が3.5万人、性格診断の利用者数が6.5万人を突破し、全体の利用者数が10万人を突破しました。

▼スキル診断
https://www.wantedly.com/user/profile/skill-assessment

▼性格診断
https://assessment.wantedly.com/personality/questions

性格診断をアップデート!より詳しい性格理解や、入社後の活躍を想像しやすく

同ツールはアップデートを実施しており、性格診断において、新しく2つの機能を追加しました。

1.新たな指標を追加。自身の特性をより細かく把握できるように

性格タイプを分類する指標に「周囲との交流(内向(Introverted) or 外交(Extraverted))」と「問題解決への姿勢(現在志向(Present oriented) or 未来志向(Future oriented)」の2つを追加しました。

これまでは「リーダーシップのスタイル(リーダー or フォロワー)」、「意思決定の姿勢(協調的 or 独立的)」、「人間関係の構築スタイル(関係重視 or 成果重視)」、「意思決定の根拠(データ志向 or 感覚志向)」の4つの指標をもとに性格タイプを16種に分類していました。今回追加した2つの指標によって、性格タイプが64種となり、詳しく理解できるようになりました。

新しい指標の結果は、キャラクター名の横に表示されるアルファベットの組み合わせで確認できます。たとえば、周囲との交流が「外交」で、問題解決への姿勢が「現在志向」の場合、2つの指標のアルファベットの頭文字を組み合わせて「EP」と表示されます。


2.募集記事から、将来一緒に働く可能性があるメンバーの性格を確認できるように

Wantedlyの募集ページに紐づいている、メンバーの性格がわかる機能を追加しました。チームの雰囲気を理解したり、ご自身がそのチームに加わった場合の活躍をイメージしやすくなっています。なお、同機能は、現在はブラウザ版のみ対応しています。

職種や年齢における性格タイプの傾向が明らかに

性格診断の受診データを分析したところ、職種や年齢における性格タイプの傾向が見えました。

1.職種別の傾向

職種別では、事業計画の策定や、新規事業の開発など、組織をリードする場面の多い「事業開発」が最もリーダータイプの割合が多く、次いで「経営企画」「PM(プロダクトマネジャー)、webディレクション」が多いことを確認しました。フォロワータイプは、組織をサポートする機会が多い「事務」が最も多く、次いで「経理、財務」「ライター、編集者」が続く結果となりました。



2.年代別の傾向

年代別では、10〜30代まではフォロワーの割合が多く、40代を境にリーダーとフォロワーの割合が逆転する結果となりました。背景としては、30代から徐々にマネジメント経験をされる方が増えはじめ、40代以降はマネージャーとして活躍される方が多くなることが関係していると考えられます。



まだ診断を受けたことがない!という方は、ぜひ一度お試しください。

▼スキル診断
https://www.wantedly.com/user/profile/skill-assessment

▼性格診断
https://assessment.wantedly.com/personality/questions

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